ONPaふろく

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昭和レトロ風な自家用車

2013-03-19 16:04:02 | 日記 コラム

日産パオ来社

ONPaトク氏の自家用車です。

ギリギリ昭和の最後に生産され、平成の初めに発売された
パイクカーと呼ばれているカテゴリーのレトロ風な車。
20年以上経過した今でも走っている姿をたまに見ます。

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第一印象は、ちっちゃ! です。

外装はキレイでエンジンも調子良さそう。
さすが日本車。

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内装もそれなりに経年劣化してるけどまだイケル。

なによりデザインが秀逸。

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後ろ姿もカワイイです。

唯一、この車の弱点らしき所がありました。
サスペンションです。

トク車もダンパー抜けてました。

サス換えれば、まだまだ走れそう。


ベース車であるマーチは時代遅れになり、とっくにスクラップに
なっているだろうに、
もともと古びたデザインのこの車は、もうこれ以上古くなりようが
ないので、今見ても逆に新鮮です。


10年10万キロストーリー という本のなかで、
「車といっしょに歳をとる」という言葉があり印象にのこっています。
気に入った車と出会ったら、手入れをしながら、なるべく長い時間
乗ってやりたいものです。

私、koba-pの自家用車も16年目になり、維持できる間は乗り続けるつもりです。

最新の車、日産リーフとかトヨタアクアのシャシーを
使って、ちょっとレトロな雰囲気のボディ載せた車作ったら、
そこそこ売れると思いませんか? いかがでしょう。


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koba-p