日産パオ来社
ONPaトク氏の自家用車です。
ギリギリ昭和の最後に生産され、平成の初めに発売された
パイクカーと呼ばれているカテゴリーのレトロ風な車。
20年以上経過した今でも走っている姿をたまに見ます。
第一印象は、ちっちゃ! です。
外装はキレイでエンジンも調子良さそう。
さすが日本車。
内装もそれなりに経年劣化してるけどまだイケル。
なによりデザインが秀逸。
後ろ姿もカワイイです。
唯一、この車の弱点らしき所がありました。
サスペンションです。
トク車もダンパー抜けてました。
サス換えれば、まだまだ走れそう。
ベース車であるマーチは時代遅れになり、とっくにスクラップに
なっているだろうに、
もともと古びたデザインのこの車は、もうこれ以上古くなりようが
ないので、今見ても逆に新鮮です。
10年10万キロストーリー という本のなかで、
「車といっしょに歳をとる」という言葉があり印象にのこっています。
気に入った車と出会ったら、手入れをしながら、なるべく長い時間
乗ってやりたいものです。
私、koba-pの自家用車も16年目になり、維持できる間は乗り続けるつもりです。
最新の車、日産リーフとかトヨタアクアのシャシーを
使って、ちょっとレトロな雰囲気のボディ載せた車作ったら、
そこそこ売れると思いませんか? いかがでしょう。
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koba-p
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