尾道jinnのブログ

尾道人による、尾道ブログ。おのみちの今をお届けします。
現在、ブログサービスをgooへ移行とともに更新停滞中です。

歩行者用青時間延長押しボタン

2007年03月25日 01時15分11秒 | 尾道2007年

先日、尾道市内の信号数カ所にこんな機械が取り付けられた。

Encho01

歩行者用青時間延長押しボタン

と、

Encho02

そのスピーカー。ようはゆっくりとしか移動できない人(障害者・お年寄り)のためにこのボタンを押せば「青」の時間が延長されるという物です。

・・・そういう人たち以外にもせっかちな人が押しそうな気がしますが(^^;; 押しても青の時間が延長されるだけで、決して赤の時間が短くなってすぐに青になると言うことはありませんのでご注意ください(笑)

あと、このスピーカーは「カッコウ」とか音楽はならないみたいです。青の時も赤の時もずっと「ププッ、ププッ」と鳴り続けています。ムービーをご用意いたしました(笑)

ちょっと鬱陶しい気もしますが、必要な物なんでしょうね。ちなみにこの押しボタンを押すとたまに警報音みたいな凄い音が鳴りますのでご注意下さい。


ゴミの分別と出す日時は守ろう

2007年03月24日 23時47分24秒 | 尾道2007年

最近、写真撮影のために尾道市内を回っているとゴミに関する困った状況をよく見かけてしまう。

その写真がこれら。

Gomibunbestu01

ゴミの分別が上手くできてないので収集不可とされ回収されなかったゴミ。ピンぼけですが警告の黄色いステッカーが貼られています。

Gomibunbetsu02

日時を守らずに出したのか、分別されていなかったために収集不可とされたためか・・・

Gomibunbetsu03

分別が守られていなかったため収集されなかったことについての張り紙。

他にもリサイクル収集されなければならないテレビがゴミ捨て場に放置してあったりします。

尾道に他都市から引っ越しされてきた方はお気づきだと思いますが、尾道市の分別収集はめちゃくちゃ厳しいのです。

「容器包装プラスティック」なんて言葉を聞いたことはありますか?? プラスティックと言えばバケツやハンガーのようなもの想像されがちですが、・・・実はこれとスナック菓子の袋やカップ麺の容器は収集方法が違うのです。

容器包装プラスティックはカップ麺の容器やスナック菓子の袋など、「包装するため」のもの。これは週に1回「容器包装プラスティック」として回収されます。バケツなどは「もやせないゴミ」として月2回、回収されます。

既にややこしいでしょ???(笑)

じゃ、それをふまえて・・・マヨネーズの容器はどちらで捨てるでしょうか???

・・・正解は容器包装プラスティックで捨てます(^^;;

詳しくは尾道市清掃事務所のサイトで確認してください。

http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/seisou/bunbetsu1.html

・・・ただし、分別ガイドのビデオが掲載されていますが、その後に変更された物もありますので注意してください(爆)

例えば天ぷら油は月に1回資源ゴミの日に回収します。さましてペットボトルに入れてふたをして出すだけで良いです。天ぷら油からバイオ燃料を作るためです。

てか市のサイトは収集基準が厳しい割にはあまり詳しく書いていなく、かつ分別の方法が紛らわしい物が多くてややこしいです。

段ボール箱を縛るプラスティックのバンドがどの回収方法になるのか・・・サイトを読んだだけじゃわかりませんよね? (上の写真にちょっと書いてありますが・・・)詳しくは清掃事務所に問い合わせるしかないようですねぇ・・・厳しい町になったもんです(^^;;

*旧・因島市、旧瀬戸田町などは暫定的に合併前の制度で回収しています(将来的には同じ回収方法になる予定です)


尾道白樺美術館の跡地は尾道大学の付属施設に

2007年03月23日 22時42分58秒 | 尾道2007年

一部の報道によりますと尾道市久保にある白樺美術館の跡地を尾道大学の付属施設として活用することに決め、今後の活用方法を検討していくことにしたそうです。

・・・ぐらいしか報道の内容を覚えてないので詳しく分かったらまたお伝えします(汗

ネタ切れ気味でゴメンナサイ・・・


ニューメディア時代の・・・

2007年03月22日 21時36分30秒 | 尾道2007年

普段、なにげな無く歩いていないと気づかない事って多くある、と思いませんか?

道ばたにか弱い花が咲いているのに気づいたり、お隣さんの玄関の表札に名前が増えていたり、と。

生まれてからン十年。ああ、ここに電器屋さんがあるな・・・と思いつつも、そこに、電器屋さんがある。それ以上のことは思っていなかった。

Ereki_1

・・・

ん?

あれれ??

Ereki02

ブラウン管を中心に展開するニューメディア時代のエレキ屋

・・・このキャッチコピーに気づいたときに大爆笑しました(笑) 看板の色あせ具合から相当昔の看板なのですが、あ、いや、ブラウン管がキャッチになるくらいですから(^^;;

なんか、こう「エレキ屋」と言うひびきに何か懐かしさを覚えます(^^;; 古き良き昭和の時代を思い出すような・・・

ちなみにこの看板は御袖天満宮の麓にあります。