ちまちまと

ちまちまとブログのデザインいじってました。やたら項目増えました（爆）　まぁええか。

さて今日ドビンがきちんと雨にもかかわらず観光案内してました（笑）　ごめんドビン・・・昨日は疑って・・・
きちんといつもの観光案内人と数人の観光客の間をうろうろしてました。

さて、明日からしばらく忙しくなるかもしれません。でも毎日更新したいなぁ・・・
文章が短かったらそのせいだと思ってください（汗

観光犬 ドビン

尾道観光犬「ドビン」のことを知る人は多いはず。
１週間に一度は千光寺道を歩いていくドビンを見かけます。
フジテレビの朝のニュース番組でも「きょうのわんこ」として登場しました。

＜ここからの情報はボクが聞いたものです。本当か嘘か正確なところは不明です。＞
元々は飼い犬だったそうです。飼い主が福山方面に引越しした際に捨てられ、野良犬となったそうです。
それが何ゆえ観光ガイド犬として有名になったのか？
尾道市内には尾道観光協会をはじめとして、ボランティアで古寺巡りコースなどを紹介する観光案内人の方が居ます。
そのうちの一人の方に懐いてしまったんですよね。ドビンが。それからずっと観光客とそのガイドの人の後をついて歩くようになったので観光ガイド犬として有名になりました。

最近では、懐いてしまった人が多くその界隈をうろうろしていることが多く余りガイドしてないようです（苦笑）
それゆえか一時期エサをもらいすぎて名札に「ダイエット中」とはられてました（爆）

ちなみにドビンに会いたい方・・・彼女は千光寺道に現れることが多いようです。中央街付近と、尾道幼稚園付近とを日中はうろうろしているようです。
ドビンがいなかっても責任はとれませんよ？（笑）

ちなみにボクのプロフィールに張ってある写真の犬がドビンです（ぉぃぉぃ
あと最近ドビンにそっくりの犬が現れてます。勘違いなきように。
見分け方は・・・ドビンは人見知りをします。決して尻尾を振って近づいてくることはないでしょう。また、気性が激しいので嫌がるのに触ろうとすると吼えたり噛み付く恐れがありますので嫌がったら触るのをやめてあげて下さい。

良く聴く音楽

普段から自分は何かに影響されやすいな～と思ってみたり。
例えば普段音楽と言えば「サウンドトラック」ばっかり聴いてます。
学生時代は「ＮＨＫスペシャル－脅威の小宇宙・人体－」とか「魔女の宅急便」とか。
ようは「久石譲」の世界でした。というのは言いすぎですが（爆）
興味を持っていたところへ楽曲を提供していたのが久石譲だったというだけなんですが。
久石譲のイメージとしては「人体」「宮崎駿」「大林宣彦」だったり（笑）
昨日も述べた大林監督作品「ふたり」・・・これも久石譲が楽曲を提供。透き通るようなメロディに心がゆさぶられます。
最近では「ハウルの動く城」の「人生のメリーゴーランド」（ハウス食品のＣＭでよく流れていた曲）が有名だったり。
ちなみに今ボクの携帯の着メロは「人生のメリーゴーランド」まんまです（笑）
そういえば「ふたり」のテーマソング「草の想い」はカラオケで歌ったら９０点台を出しました（爆）良く覚えてるなぁ・・・

んで最近良く聴いているのがゲームやアニメのサウンドトラック。
一昔前ならＮＨＫアニメ「ふしぎの海のナディア」・・・知ってます？　今もオンエア中、ＮＨＫ「難問解決！ご近所の底力」（http://www.nhk.or.jp/gokinjo/）の無事解決した用件を殿堂入りさせている時のＢＧＭ・・・「じゃ～じゃじゃじゃん！じゃ～じゃじゃじゃん！」っていうやつね、これじゃわからないと思うけど（笑）、あれは「ふしぎの海のナディア」の曲です。ガーゴイルが手をかざしながら群集が「ネオアトラン！　ネオアトラン！」と叫んでいるシーンがフラッシュバックします（爆）

今聞いているのがまぁ、ゲームですよゲーム。そのタイトルいうのが恥ずかしいぐらいなんですが（爆）
だからそれは次回にします。いつ次回があるかは知りません（爆）　期待せずに待っていてください。

謎かけとして・・・「実りある葉っぱが鍵だ」とだけ申しておきます。

ソフトバンクがまた？

堀江社長の危機？
はっきりいって「またソフトバンクか～」ってのが第一印象。
しかし、ソフトバンクインベストメントのCEOは「変わった人だなぁ～」ってのも第一印象。

ボク自身社長像として・・・自分自身どの人が社長なら良いかと言われると、ライブドア社長でもニッポン放送社長でもなくフジテレビ会長だったりします。

会話の中におどけた感じはするけれども決めるところは決める・・・って言うのが見た目の感じ。これが自分の良いな、と思える社長像に近いと思ってます。
堀江氏のように相手がネクタイ締めてるのにＴシャツで出て行くのはいかがなものかといつも思うんです。

すると今回のＣＥＯは・・・一風変わった人に見えます。なんか余裕？　って態度。
堀江「君」とか、自分ほど日本でＭ＆Ａをしたものはいないとか、孫「さん」とはこの件についてはまだ話をしていないとか、・・・
少々鼻につくような言い方、これも一つの経営者なんだなと思いました。

なにはともあれ見てるもの達にとってはまた面白くなった気もします（当事者ははた迷惑だろうけど）

ただ、ボクは孫氏は良いとしてソフトバンク社のやり方（特にＩＴ・通信事業関連の部門）はあんまり好きじゃないので（苦笑）どうでもええなぁ・・・

ふたり

尾道映画＝大林映画と言えばいろいろありますが、自分が好きな映画は「ふたり」であったりします。

理由その１．自分が高校生のときに公開されたので共感が持てた。
理由その２．実は他の映画はまともに見ていない（爆）

だったりします。映画の内容は他のサイト(amazonへリンク）で色々語られているのでそちら探してください（手抜き？）

当時、小説と言えば「赤川次郎」という風潮があって、この作品の原作も赤川次郎。
ちょっと話し的に悲惨な部分もあるんですが、ヒロイン実加の成長記であります。「家族の別離」を通しての。

当時、この映画には色々と影響を受けた気がします。
NHKで先行放送されたときに、「事故のシーンのトラックの動きがかなり微妙」だったりとか、若かりし島崎和歌子が妙に気になったりとか（笑）（そういえばRISKYこと島崎和歌子のCDシングルMy life is・・・持ってるぞ（爆）
ちなみにこの映画自分の出身高校でロケも行われて、夏休み明けに学校の体育館に行ったら花吹雪の跡が残っていたりしました（笑）

それはそうと、自分の好きなせりふ、「どこか遠くへ行きたいな・・・」はヒロイン実加のせりふだったりします。
幾多の困難を乗り越えていく過程で彼女は遠くへ何を見たのか。
ふと自分も遠くをぼ～っと見るのが好きになりました。

何かを想いながら。