先日から色々話題に上っているので、当ブログも遅ればせながら(苦笑) 別の場所では紹介済みですが…
10月16日(日)に広島空港で、「ひろしま空の日ふれあい秋祭り2011」が開催されました。
想定していなかったのですが、この日は試験飛行でたまたまANAのボーイング787型機がやってきてました。普段は鉄道ファンなのですが、新しい物が目の前にでーんと存在するとなんかこう、ワクワクします(苦笑)
しかし、本日の目的はこちら…この立ち入り禁止の門扉の向こう側なのです。
そう、その向こう側を鞆鉄バスが走っています(笑)
なんと抽選で広島空港内の立ち入り制限区域内バスツアーが行われたのです。
ちゃっかり当選してました
しかしてっきり管制塔とか建物内部の見学かと思っていたら思いっきり、空港の敷地をバスで一周でした (苦笑)
手前に車両一旦停止の看板が… どうもレーダーの名前はローカライザーという物らしいです。 ライザーと言えばアナライザーしか知らないのですが(爆)
787型機が反対側の外周から見えました。
他にもバス車内から誘導灯が見えました。
真横からは普段見ることが出来ないので感激(^^)
広島県の防災ヘリも止まっていました。
一周している間に787型機は岡山空港に向けて出発開始しはじめました。
色々な機材の向こう側の787型機。
バス車内から787型機が見られるのは今回限り?!
滑走路をゆっくりと端まで走行していき・・・
折り返し、岡山空港に向けて飛び立っていきました。ガイドの方の話によると意外と短い滑走距離で滑走路から離れたそうで、乗客が乗ってないからかな? と言ってました。
なかなか出来ない貴重な体験が出来て嬉しかったです。