一部の新聞(山陽日日新聞)などで報道済みなのですが、あまり話題になっていないようなので取り上げてみます(苦笑)
2009年に尾道駅東側の「しまなみサクラ公園」に植樹された桜の木のうち1本が「オオシマザクラ」ではなく業者の手違いで「ソメイヨシノ」だったそうです。
公園には国際ソロプチミスト尾道、尾道青年会議所桜保存基金、尾道瑠璃ライオンズクラブ、から3本の桜が寄贈され、そのうち国際ソロプチミスト尾道が寄贈した桜が間違っていたそうです。
この手違いは桜の生産地の業者が間違えて送ってきたらしく、尾道市内で植樹に関わった関係者に非はないそうで、生産地業者の負担で2010年秋に植え替えられるそうです。間違って植えられた桜の木も尾道市で引き取れないか検討中とのこと。
なんとまあ…なかんじですが、花が咲いていないと見分けがつきにくいそうで、植樹から1年後の発覚となったそうです。
でもソメイヨシノも綺麗でしたよ?