前回の記事がバスネタだったので続いてまたバスネタ。
おのみちバスにたぶん4月頃からだと思うのですが、新型バスが導入されました。
グリーン色ではないカラフルなバスです。しかも出入り口が1カ所しかありません。どうも因島路線専用に導入された物のようです。
あるところからの情報によると高速道路でのシートベルトが必須化されたので因島大橋(しまなみ海道)を渡る際に客席にシートベルトが装備されていない一般路線バスが問題になったようです。そこで問題にならないようにシートベルトつきバスを導入したのではないかという気もします。これまではシートベルトのない定期路線バスを特例措置でしまなみ海道を時速60km以下で走ることを条件で走っていたそうです。
ちなみに本四バス開発、因の島運輸担当のバスにはバスの背面に「60km走行車」と言う張り紙がしてありますが、それはこのためです。
この新型バスが導入されたため因島路線からは外れたおのみちバスの旧型車両にも・・・
と写真のように「このバスは60km/h以下で走行します。」と書いてありました。
新型バスは背面に何も書いてないし、しまなみ海道の制限速度(確か時速70km?)で普通に走っているんでしょうね。