前に話題にしたことがあったかもしれませんが、尾道の海岸通りに続々とイタリア料理店が出来ています。
尾道にイタリア料理店続々と
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200708130252.html
わざわざ中国新聞が話題にするぐらいに(爆) ・・・記事内容はそんなにも重要なことではないような気がしますが(^^;;
ところで、この中国新聞にも掲載されている「Pisolino（ピソリーノ）」は先日食べに行ったのですが、美味しかったですよ～いつ行っても満席で追い返されるぐらいに(爆) 5回目ぐらいのトライでようやっと食べに行けました。確実に食べたい方は要予約ですな、はい。
ところで、最近思うに・・・そろそろ尾道の料理店や喫茶店はたくさんできすぎて飽和状態になりつつあるのではないでしょうか？
SNSなどのネットの口コミで色々な新規のお店に行ってみるのですが、開店直後には満席御礼状態だったお店が、客が減っていたり、口コミほど美味しくなかったり(爆)
若い人が一念発起でお店を開かれることが多いのでしょうが、なんか中途半端なお店が多くなった気がします。そういうお店ほど評判を落としているような？？？ 例えば最近ボクが行かなくなった某居酒屋は刺身に赤身の鮪が出てきました。色の変わりかけた・・・。
もったいないことは分かりますが、負のループに落ち込んでいるんじゃ無かろうかと勝手に心配したり(^^;; (鮪なんて色が変わったら醤油でヅケにすれば誤魔化せるのでは・・・ってオイオイ・苦笑)
これまた某お店では店主が「だし巻き卵ってのはお店の真価が問われるんですよ」と言いながら焼いてくれたんですが、ソレがめちゃマズ(爆) もしかして自爆？？？
尾道は食文化が進んでいて秋には「グルメ・海の印象派－おのみち－」と題してイベントを行っているのですが、中には酷いお店もあるよ、と。
同じイタリアンがたった十万そこらの人口の町に少なくとも4軒・・・今後それらのお店がどうなるんでしょうか？？？ 心配でもあり、楽しみでもあり。 そんな感じです。
経験上、評判の良いお店には何か1つでもきらりと光る物があるような気がします。ソレが、新鮮な地魚なのか、清潔に保たれている店内なのか、はたまた店主の気の利いたトークなのか。
何かの欠けたお店が今の尾道には増えているような気がしました。