浄土寺の十一面観世音菩薩御開帳と砂曼荼羅（まんだら）

先日(５月３日～７日)、尾道の「浄土寺再興７００年祭」を記念して十一面観世音菩薩御開帳と、砂曼荼羅の句会が行われた。コレはその時のレポートである。




・・・いきなり庭・・・

ごめんなさい！　菩薩様の撮影は禁止でしたッ！(爆)

続いて砂曼荼羅の公開・・・

砂曼荼羅も撮影禁止でした・・・(汗


なんか１５時から修行僧が何かはじめました・・・


撃った弓矢は取り合いみたいな感じになっていました(笑)


そして火をつけました・・・



煙が上がって・・・



煙たいんじゃいっ！！(爆)



祈祷みたいなのしてました。



ちなみにお土産品を撮影(苦笑)

砂曼荼羅は本当のチベットの修行僧を呼んできて１６日間もかけて作り上げたそうです。
接着剤などを使わずに一粒一粒丁寧に作り上げ、揺らしてしまうとすぐに崩れてしまうそうです。実物をご覧になった方には分かると思いますが、本当に神秘的でした。

ちなみに菩薩様の方はそれがそのものと思わず見ていたので記憶が曖昧です(^^;;
普段は囲いの中にあってじっくりとは見られないそうです。もっとゆっくり見ておけば良かったなぁ・・・