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〈リバイバル・アーカイブス〉白鷺公園の花菖蒲 2022 

2022年06月05日 | 草花

〈リバイバル・アーカイブス〉2024.5.27~6.10

原本:2022年6月5日

2022年6月3日 15:34 堺市東区白鷺(しらさぎ)町1丁 白鷺公園

南海高野線 白鷺駅から数分の9万㎡もある広大な公園。公園の真ん中を泉北高速が地下からそのまま高架に上がる珍しい公園。

 

公園内に雨水貯留機能を持つ但馬池ほか3つほど調整池があります。その周辺に約100種1万株の花菖蒲植えられています。

また池では、蓮やスイレンが植えられていています。

 

白鷺駅や白鷺町の名の通り、シラサギやアオサギがいて、よく小魚をくわえているのを見かけます。

 

花菖蒲園や噴水池の周りは多くのベンチがあり、多くの方でにぎわいます。

 

ほかに遊具や野球場、運動広場もあり、駐車場やトイレも完備されているので広い年齢層に渡って行きやすい公園です。

 

噴水池の周りに花菖蒲が植えられています。

 

真ん中にある但馬池は池の半分がスイレンで覆われていて、この周りにも花菖蒲が植えられています。

 

昔は紫や青い単色のものが多かったように思いますが、最近はいろんな色や形のものもありますね。

 

最近のは花弁が大きく、ピークを過ぎるとすぐダレッとしてしまうのであまり好きではありません。

 

もうすぐ梅雨に入りますが、梅雨の頃の代表的な花に、紫陽花と花菖蒲が揚げられます。

 

蓮池の蓮に囲まれた花菖蒲。蓮は花菖蒲が終わり、夏の暑い時にピンクの大きな花を咲かせます。

白鷺公園の蓮2021 2021.7.16.撮影:7月15日

相変わらず小魚を追っかけているコサギ(シラサギ)。

 

スイレンも咲き始めています。スイレンの漢字は「水連」ではなくて、「睡蓮」。睡(ねむ)る蓮と書きます。

なんで睡ると書くのか調べてみたら、昼は花開いているけど、夜は「睡(眠る)」ように閉じているので「睡蓮」と書くそうです。そして、3日間しか花は咲かないそうです。知らなかった。

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撮影:2022年6月3日

 2022年6月5日 (HN:アブラコウモリH)

 

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