そなえよつねに。
これはベーデン=パウエル卿が創設したボーイスカウトのモットーである。
で、我々は日に3度の食事をするわけだが、とかく外の食事の時にあれば嬉しい一品が一味である。
もうチョイ深みが欲しい時に。もうチョイ刺激が欲しい時に。もうチョイテンションを上げたい時に。
ワタクシもマイ一味をカバンに忍ばせていてお弁当にパッ。焼肉にパッ。たこ焼きにパッ。でメシはススムは、酒はススムはで大活躍しておりました。
で、人間、なんでも慣れてくるともっと刺激が欲しくなっちゃうもんでフト立ち寄ったコープにあったその名も「ハバネロパウダー」。
一味をはるかに凌ぐ辛味である。
ずばり、300,000スコヴィル!うん。凄いのかどうなのか分かりませんが、とにかくすごい自信です。
ま、唐辛子が40,000 - 50,000スコヴィルなんで6、7倍ってトコでしょう。
これをお弁当にパッ。うむ。白ごはんのありがたみがわかります。
焼肉にパッ。うむ。ビールおかわり!
たこ焼きにパッ。うむ。味より熱を感じます。
同じ唐辛子類なのに風味が違います。
昔から親しんだからか、一味の方が旨いような気がせんでもないですが、刺激が欲しいならコレです。
年中夏を感じたいなら断然ハバネロペッパーですね。
追伸、味を感じるセンサー、味蕾は一度壊れると再生しないそうです