つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

HITACHIの炊飯器をふるさと納税で。RZ-AC10M

2018年05月24日 | ブツヨクキングダム


我が家のもう何年使ってるかわかんない炊飯器。
お釜のコーティングは剥がれ焦げ付く事もしばしば。
かと言って、我が家はあんまり米を食べない。
兼業米農家のクセに米を食べない。

でもまぁ、ご飯を炊く事はあるし、効率よく炊飯器を手に入れる方法を探すと、やはりふるさと納税。
茨城県は日立市に45,000円を寄付し、無事に炊飯器を手に入れる事ができました。
普通に炊くだけ機能がある5.5合炊きのRZ-AC10M。
これで十分ですわー。

さて、古いがまだまだ使える旧炊飯器はローストビーフ作る時とかに使います。
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新機材ATR42-600が就航した日

2018年05月07日 | つれづれ

5月7日は但馬空港に新しい飛行機であるATR42-600が就航する日である。
なんちゅうか、ワタクシ。
偶然神戸に出張の日でもあった。
さすがに飛行機は満席だろう。一応聞いてみるかな?と。
そしたらキャンセルが出で座先が空いてるようだ。
有難い事に但馬空港初の第1便に乗ることが出来ました。

さて、空港に行ってみるとそれはもう歓迎ムード。
午前9時半。大阪空港から新機材が到着する。
消防車の放水アーチの下、エプロンに向かうATR。

タラップには兵庫県知事の姿が。

但馬組の我らが出発ゲートを抜けると偉い人達と着物のお姉さんのお出迎え。

知った顔もたくさんあって、恥ずかしいやら恐縮するやら。
知事や市長に送られるなんてこの先ないでしょう。

ドキドキしながら機内に乗り込む。

ATR機は後方から乗るのね。

機内は広く天井も頭がぶつからない。

さすが満席でーす。

皆んなの期待があふれる新型機。
手を振るお見送りの人々に手を振り応える。

みんな幸せそうだ。
ワタクシも幸せだ。

力強い加速ののちに簡単にテイクオフ。
新機材はプロペラ機であるがプロペラが風を切る音がまったくしない。
エンジンの排気口の真裏の席であったが、室内のエンジン音は例えばA320と言ったジェット旅客機と同等レベルに感じた。
まぁ、SAAB機のいかにもプロペラ機だって音も嫌いじゃないけどね。

わたしゃー、機内に備え付けてある航空会社が発刊してる機内誌を読むのが好きだ。
SKYWARDを読んでいるとあっちゅうまに大阪空港に到着。
快適な旅だったな。
正面から撮りたかったけど、前には行けそうになかったのでせめて真横から。


そしてもらったフライトログ。

とてもいい記念になります。

あ、大阪空港ってリニューアルしてたのね。

ジャポネスクな装飾になってました。


24年間頑張ってくれたSAAB機。
出張だけじゃなく東京に遊びに行く時にも何回も乗ったな。
20回じゃきかないか。
最後の日の午前便。
我が家近くの田んぼ道から旋回していく姿を撮しました。

ありがとう。さらば。
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