つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

ハイオク。

2008年10月29日 | つれづれ
廃屋である。ガソリンの種類じゃありません。
本日、仕事で今はもう使っていない施設にいったら見事な廃墟っぷり。
ケータイのカメラで撮ったんで画像は今ひとつアレだが、このサビレ具合は心にグッと来ますナ。昨今の一部マニア受けしている廃屋ブームもうなずけます。
なぜにこんなにも廃屋が心を掴むのか。
役割を終えた建物にねぎらいの気持ちと共に哀愁を感じるのか。
祭りの後のわびしさと似た感傷を思うのか。
それともこの世のモノではないナニかの存在を感じるのか。
とにかくモノ言わぬ迫力があります。
写真がコワイっすか?でも実際の場所はお弁当を持ってほのぼのしたくなるような場所です。
春は桜の名所です。

で、とりあえず建物の頂上まで登ってみたら手すりもなくて危険が危ない。
そそくさと退散したのでしたとさ
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第4回 海そうじプロジェクトに参加して。

2008年10月19日 | 
本日は、いつも仲良くしてもらってるボスの案内のもと「第4回 海そうじプロジェクト」に参加してきました。
天気はピーカンの竹野浜。気持ちいい~。
特定非営利活動法人たじま海の学校が主催され、釣り倶楽部の海族ファミリーとダイビングチームの香住ダイビングサービスさんが共催されたこのお掃除ボランティア。
海族さん主催の清掃活動には何度か参加させてもらってますが、陸上と海中からの同時清掃というのは結構めずらしい試みだと思います。
ワタクシはと言うと、マイサン・恭太朗をひきつれてラジオフライヤーをゴミ収集車に変身させ砂浜を中心に拾います。
参加された皆さんが集めたゴミは写真のとおり。
海中にはやはり釣り人が残した(海中にひっかけた)釣具がたくさんありました。
釣り人としては心苦しいです。

2枚目の写真に写ってるのは回収されたゴミは種類別に分別され、その数を数えているところです。
データを取る事でゴミの傾向を調べる、という全国規模の研究がされるようです。

ゴミを拾う事でゴミを捨てない人になる。
マイサン・恭太朗にもそれが当然の人間に育って欲しいものです
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honeycomb cafe

2008年10月12日 | つれづれ
世間様は3連休。で、秋祭り。
ま、ワタクシもですけど。
しかしながら地元で行われている秋祭りには喪中なので参加できず。
それならフラフラ遊びに行けばイイってモンですがワタクシ、試験勉強でヒキコモリ。
しかしせっかく天気も上々。
気分転換も兼ねてちょっくら足を伸ばし、前々から気になっていたカフェへマイサン・恭太朗をお供にコーヒータイムへゴー!
京丹後市の大宮バイオパスぞいにある「ハニカムカフェ」。
雑貨も置いてあったりして中々カワユいお店です。
アイスコーヒーでホッと一息つき、ロールケーキを恭太朗と奪い合う。
なかなか落ち着ける場所でした。
ま、恭太朗がもうチョイ大人しくなってくれたらもっとゆっくりできるんだけどなぁ~。
ちょくちょく行くにはちょっと遠いけど、また行きたいもんです

info:http://www.honeycomb-cafe.com/
大宮バイパスのオートバックス前にありますよ
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レザーマン社スケルツールCX

2008年10月09日 | ブツヨクキングダム
マルチツールである。
衝Do買いである。またやってしまった。
いやぁ、インターネットにクレジットカードって怖いね。

さて、要するに折りたたみ式のペンチにちょこっとナイフとドライバーと栓抜きが付いたモノなんです。と、言ってしまえばミもフタもないんです。
思い起こせば夏。
ウナギ釣りに行ってギギが釣れてしまいハリが外せずに困った思い出。
ヒラメが釣れたはいいけれど、暴れるヒラメが怖くていつまでも掴めなかった思い出。
そう言う時にあったらいいなの便利グッズが欲しかった。
で、とある銀行に置いてあったモノマガジン。
ペラリとめくった1ページに掲載されておりましたこのマルチツール。
ガビーン。かっちょいい。
早速ネットで調べてみると「レザーマン」社が今年発売した「スケルツール」って名前らしい。
レザーマン社はなんでも、マルチツールの専門メーカーらしい。
この会社のツールが映画スピードの中でキアヌが爆弾処理するのに使ってたり、ジャッキーのラッシュアワーに出てたり、なんと冒険野郎マクガイバーもご愛用とな。
さらに、製品の保証は25年?ほほぅ。
いったい何個ツールがついてるんだ~って商品もあるなか、やっぱりスケルツールに心を奪われる。
確かに穴だらけで向こう側が透けるツールだな・・・などとおっさんジョークを一人でニヤけながら説明を読み進む。
スケルツールもカッチョいいが、ボディにカーボンを使いブレード(刃)がちょっとイイ材質の「スケルツールCX」の方がもうひとつカッチョいい。
コチョコチョコチョ。もちろん心をくすぐられる音です。

・・・・・カード番号入力っと。あぁ物欲キングダムの住人だなぁ。

で、本日到着。
サイズは邪魔にならなく手の平にちょうど。
触った感じはしっくりとくる重さ。
ペンチはトルクをかけても大丈夫だと思われる堅牢さ。
ブレードはめっちゃ切れそうです。魚がさばけます。もちろん、魚が釣れたら、の場合ですけど。

はあ~、満足満足

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アート・クラフトフェスティバルinたんば

2008年10月04日 | つれづれ
一通の案内状が届いたのは先週の事。
芸大時代からの友人であるユリが丹波市柏原町にある「年輪の里」で開催されるアート・クラフトフェスティバルinたんばに出店するらしい。
我が家から年輪の里まで車でやく1時間ほど。
ならば。とマイサン・恭太朗をひきつれて行ってみました。
現地では染め物、陶芸から流木で作った人形までクラフトマンシップがあふれた作品がたくさんです。
そして友人ユリとたっけんさん夫妻。そして看板犬のあずき。
羊の毛を買って来て洗い、染めてから織るという完全手造りのウール製品を出品。
何年ぶりかの再会を懐かしみながら会話は盛り上がります。
現在、京都市在住のかれら。
田舎暮らしを計画中との事です。応援したいな~。

それにしても何かを作るのは楽しい事です。
ここ数年、特に転職してから何かを作るって事から遠のいていますが、こういう作品群を見ると制作欲がフツフツと。
久しぶりにチョット何かを作ってみようかなぁ。
コメント (2)
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