まだまだ季節は早いかと思ってたけど、スモールボートの匠・ふじさんの釣果を読むとウズウズ。
他のスモボメンバーも出航するってんで、今シーズン初のスモールボートでの釣りに出発!
桜が咲くいつもの港に4艇が集まった午前6時。
BIC245(オレンジ)+ホンダBF2が2艇とボートエース・サイドフロート仕様(黄色)+スズキDF2が2艇。
ふじさんと、ガンジーくん、本日が初のひーろくんと大海原へGO!
あぁ、朝の海は心が現れます。
そんな中、昨夜の王将の餃子がこみ上げてくる。おぇぇ。
ひーろくんの新品エンジンは、ワタクシの中古スズキと名前は同じでも、細部はかなり違ってます。
プロペラ部分が特に違った。シャーピンがいらないのはウラヤマシイな。
快適そうだ。
さて、魚群探知機を持ってないワタクシは魚探持ってるチームをストーカー。
釣りそうな人の近くで釣る作戦です。
さっそくガンジーくんがヒラマサ釣ってるし。
ワタクシは、タイラバを海中へと落とす。
すると突然!元気の良い引き。
ツバスげっつ。
いぇーい。
今日はハマチの元気がいいのか、匠・ふじさんはナンボでも釣り上げている。
ひーろくんのロッドも曲がっている。
いい年の大人がキャーキャー言いながら釣るって非常に面白い。スモボの醍醐味のひとつっすなぁ。
みんながスロジギをする中、墨族ラバラバタングステンを黙々と巻き上げるワタクシ。
と、突然ゴゴゴゴ。ギューーーっとラインが出る。
リールのカウントを見ると水深30m。
またハマチか?と思った刹那、ラインはギュギュギューーと出て行く出て行く。
リールを巻けども巻けども出て行く。
カウンターが70mを超え、「このリールに巻いているラインって100m?150m??」と焦り始める。
すこし巻いちゃギュっと出てを繰り返すこと10分以上。
ワタクシの乗ってるスモボが引っ張られてみんなから離れていく。
ガンジーくんが言う、「上がってきたのがガシラだったらオモロいっすねぇ」。
やっと上がってきた。ん?白い?
いや、白いのはお腹で。背中が赤い。
いえーい、鯛げっつ。デカい。
ワタクシは確信した。
この鯛を取り込むとネットが壊れる、と。
案の定壊れた。
クーラーには入らないし。
いやー、嬉しい嬉しい。
こんなんが釣れちゃうからスモボは最高です。
釣ったら美味しく食べるべき。
この雄の鯛を締めるべくクーラーを覗く。
ひょえー!顔が怖すぎ。ウロコはまるでシーラカンス?
ワタクシでは敵わないと諦めた瞬間であった。
ときどき、呼吸音が「ブオーーー」とするたびにビクっ。
その後、ツバスを少し追加した所で波がバチャバチャとしてきた。
BIC245は大丈夫そうだが、ワタクシのボートエースはスプラッシュがかかってジーパンがぬれる。
本日はここまでといたしました。
港に帰ってサイズを図る。
をを!86cm。
片手で持てない重さでした。
ドヤ顔で記念撮影するも、レンズに塩がくっついていた。
さて、釣った鯛は自宅でさばけるワケもなく、スーパーでさばいてもらう。
大量のアラが美味そうじゃー。
騒いで釣って食べる。
やっぱスモボは楽しい乗りもんですなぁ。
とことん遊び疲れて早寝してしまいました。
一緒に行ってくれたみなさん、ありがとうございました。
また行きましょう!
他のスモボメンバーも出航するってんで、今シーズン初のスモールボートでの釣りに出発!
桜が咲くいつもの港に4艇が集まった午前6時。
BIC245(オレンジ)+ホンダBF2が2艇とボートエース・サイドフロート仕様(黄色)+スズキDF2が2艇。
ふじさんと、ガンジーくん、本日が初のひーろくんと大海原へGO!
あぁ、朝の海は心が現れます。
そんな中、昨夜の王将の餃子がこみ上げてくる。おぇぇ。
ひーろくんの新品エンジンは、ワタクシの中古スズキと名前は同じでも、細部はかなり違ってます。
プロペラ部分が特に違った。シャーピンがいらないのはウラヤマシイな。
快適そうだ。
さて、魚群探知機を持ってないワタクシは魚探持ってるチームをストーカー。
釣りそうな人の近くで釣る作戦です。
さっそくガンジーくんがヒラマサ釣ってるし。
ワタクシは、タイラバを海中へと落とす。
すると突然!元気の良い引き。
ツバスげっつ。
いぇーい。
今日はハマチの元気がいいのか、匠・ふじさんはナンボでも釣り上げている。
ひーろくんのロッドも曲がっている。
いい年の大人がキャーキャー言いながら釣るって非常に面白い。スモボの醍醐味のひとつっすなぁ。
みんながスロジギをする中、墨族ラバラバタングステンを黙々と巻き上げるワタクシ。
と、突然ゴゴゴゴ。ギューーーっとラインが出る。
リールのカウントを見ると水深30m。
またハマチか?と思った刹那、ラインはギュギュギューーと出て行く出て行く。
リールを巻けども巻けども出て行く。
カウンターが70mを超え、「このリールに巻いているラインって100m?150m??」と焦り始める。
すこし巻いちゃギュっと出てを繰り返すこと10分以上。
ワタクシの乗ってるスモボが引っ張られてみんなから離れていく。
ガンジーくんが言う、「上がってきたのがガシラだったらオモロいっすねぇ」。
やっと上がってきた。ん?白い?
いや、白いのはお腹で。背中が赤い。
いえーい、鯛げっつ。デカい。
ワタクシは確信した。
この鯛を取り込むとネットが壊れる、と。
案の定壊れた。
クーラーには入らないし。
いやー、嬉しい嬉しい。
こんなんが釣れちゃうからスモボは最高です。
釣ったら美味しく食べるべき。
この雄の鯛を締めるべくクーラーを覗く。
ひょえー!顔が怖すぎ。ウロコはまるでシーラカンス?
ワタクシでは敵わないと諦めた瞬間であった。
ときどき、呼吸音が「ブオーーー」とするたびにビクっ。
その後、ツバスを少し追加した所で波がバチャバチャとしてきた。
BIC245は大丈夫そうだが、ワタクシのボートエースはスプラッシュがかかってジーパンがぬれる。
本日はここまでといたしました。
港に帰ってサイズを図る。
をを!86cm。
片手で持てない重さでした。
ドヤ顔で記念撮影するも、レンズに塩がくっついていた。
さて、釣った鯛は自宅でさばけるワケもなく、スーパーでさばいてもらう。
大量のアラが美味そうじゃー。
騒いで釣って食べる。
やっぱスモボは楽しい乗りもんですなぁ。
とことん遊び疲れて早寝してしまいました。
一緒に行ってくれたみなさん、ありがとうございました。
また行きましょう!