つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

今日からiPhone!だけど。

2013年10月29日 | ブツヨクキングダム
マッキントッシュを使い出してからはや20数年・・・。
iPadも持ってるしあるし。しかし電話はソニーのエクスペリア。
なぜなら、これまたドコモも15年ほど使ってるので、いまさら乗り換えとか、しちメンドくさい手続きをする気になれなかった。

さて、そんなドコモからもついに、ついに!待望のIphoneが発売!
モチのロン、ダッシュでドコモショップに予約。下品だと言われようがなんだろうが、色はゴールドをチューズ。
しかし、待てど暮らせど入荷しません。

だんだんあの高揚が薄れてきちゃったなー。
そもそも、家の外でヘビーな通信しないし。
そもそも、エクスペリアにしたって通信費を抑えるためにドコモに月々の使用料を払ってないし。
使いもしないパケット代を払い続けるのはワタクシのプライドが許さないし。
しかし、エクスペリアは頻繁に再起動してやらないと動かなくなってきたし。
ならば・・・・・。

で、運良くスクーター親父さんからiPhone4sをゆずってもらい、今日からiPhone生活。
モチのロン、OSはiOS7。
心配してたモッサリ感はなく、さくさくと動いてくれて楽しい~(当社比)
月々の通信費945円で運用しまっさ。

ピカピカの4s譲ってもらってありがとうございました。スクーター親父さま!
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復活!日本計算機 SM-21

2013年10月10日 | つれづれ

ワタクシが幼少の頃からある、このヘンテコリンな何か。
機械式計算機と言うらしい。またの名をタイガー式計算機とも。

ハンドルが動かずに、ワタクシの幼少期のおもちゃにもならんかったブツだが、捨てられもせず倉庫に眠っていることはや30数年。
この前、偶然見つけました。
ワタクシも40歳をこえ、それなりの好奇心と知識を得てるので、いっちょ直してみっか!とカバーを外してみました。


この機械式計算機はソロバンと電卓の間にあるレガシーデバイス。
ハンドルを回す事で歯車をはじき、加算・減算をするもの。
この型式から、どうも昭和30年後半のモノのよう。
ちなみに当時の価格で35,000円。公務員の初任給、もしくはそれ以上??

とりあえず潤滑スプレーを吹き、動きそうな所を強制的に動かしていく。
原理を確認しつつ、固着を剥がしていく。


どうしても動かなかった手前の「桁数を確認する場所」がヒョンな事から動き出すと、アラ不思議。
30数年の時を経て、この計算機は軽々と動き出しました。


現在、無くしたCリングを買いにさえ行けば、十分に計算機として活躍してくれます。
が、やっぱりマイサンズのおもちゃになる事は決定!
でも、古い機械物がちゃんと動くって素晴らしい。嬉しい。
当時の技術者にイヤサカ!

(カバー付ける時に桁数確認バーが折れちゃったけどね。)
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