つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

タイムリミットは8時。

2013年09月29日 | 

あーたーらしぃ朝がきたー。きーぼぉーの朝ーだー。

今日は実に2ヶ月ぶりにマイボートで釣り。
夜も明けきらぬ午前6時に出航です。

本日は、ふじさん、トモマルさん、そして遅れてボス。


さて、一度やってみたかった、アオリイカのティップランを試すべく、水深30mを目指す。
ま、目指すっつったて魚探もないんでカンに頼るしかないんすけどね。
まぁだいたいこの辺りだろうとエギ・墨族3.5号を海に投入!
と、潮がかなり効いている。で、風も強め。
こりゃ底がとれんって事でオモリを追加。
しかし、ココが底だって確信がもてん。

と・・・・ロッドが???な動き。
合わせてみると、ズドーーンと重い。そしてアオリイカの特徴的なジェット噴射な引き。
ラインは40mほど出ていたので、まぁそのアタリからアオリイカを引っ張り上げる。
と、良いサイズじゃないの!

胴長20cmはあるかな?
気をよくしてもう一流ししようと思うが、さっきはドコから流したかもう分からない。
魚探が無いのはツライ。

ふいに海面がざわつく。ナブラだ!
急いでジグを落とすとハマチのチビ助、ツバスがスレ掛かり。
まぁよく引いたが。



さて、本日は村の用事があり、どうしても8時半には出発しなければならない。
泣く泣く8時に強制終了。
ちっくしょー、これから本番なのに。


話は変わって昨日叔父の見舞いにいったら止まってたドクターヘリ。
マイサン・政太朗が作れとうるさいので、実際に作ってみた。


ドクターヘリが降りる所には必ず消防工作車が来るのです。


本日の村の用事とは、消防訓練で消火器の使い方講習でした。
秋イカも1kgアップがボロボロいるらしいのに、次はいつ海に出れるのか。

価値はないけど時計たち

2013年09月28日 | つれづれ
時計たちがバラバラしてきたのでケースを購入。
ちょっとは見栄えがするもんだ。
見ての通り、なんの価値もない時計だけど、ワタクシにとってはジー様バー様の形見。
そこらに転がしてたらバチがアタリます。

時計ってのは見ていて面白い工業製品。
全体のレイアウトしかり文字盤のフォントしかり。
この時計を使ってた人の事を思い出しながら人生を想像しながら今夜も一杯飲んでます。

海岸漂着物回収事業

2013年09月14日 | 

本日は休日ですが、ワタクシが主担当をしているお仕事の発注先のお手伝い。

海岸にはちょっと雨がふったり、台風がきたり、波が高かったり、風が吹いたり。
それだけでたくさんの漂着物がたまります。
漂着物は決して海外から流れてくるもんばかりではなく、我らの暮らしのなかの物も大量に見受けられます。
普段、歩いていける所はボランティアや、クリーン作戦でごみを回収してもらう事ができます。
しかし!磯場のむこうはどうなってるの?そう、打ち上げられっぱなしのごみがワンサカワンサカ。
それを回収して処理しようってのが、このお仕事です。へへ、国のゼニです。環境省さん、ありがとう。

さて、午前7時30分。
田結区の皆さんと和船に乗って出港し、向かったのは京都府との県境にほど近い小丹中。もちろん小型船でしかアプローチできません。
ここの浜には、それはもう手つかずの漂着物。

これを皆でセッセコ拾います。
自然と組まれた流木の奥にはペットボトル、靴、洗剤の容器、ストーブの灯油タンク、ドラム缶、ガスボンベ。
さらには漁網やロープと言った漁具が大漁にたまっておりました。


土のう袋に詰め込み、和船に積む。


それをちょっと沖に泊まってる大きめの船に積み替える。


それを漁港まで持ち帰り、産廃業者さんが用意してくれたバッカンに放り込む。そして放り込む。

全員汗だくの作業です。

あまりにも大量のごみが回収され、当初1台の予定だったバッカンを急遽おかわり。


おかげで小丹中はキレイな、プラスチックなんてものが無かった頃の浜に戻りました。
なんか嬉しい。

しかし、大丹中、神水といった浜にはまだまだ漂着物があります。
田結区の皆さんは明日も回収作業に向かわれます。
どうぞお怪我をされぬよう。ありがとうございました。