つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

雲海@来日山

2009年10月31日 | 
約10年ぶりに雲海を見に行ってきました。
城崎の来日山は頂上まで舗装がなされており、快適に到着しました。
うーん、いつの間に?便利になったもんですなぁ。

本日は気温も高く頂上に上がるまでは若干不安でしたが、到着してみると・・・・をを!素晴らしい眺望!
うねるような雲が円山川にそって海に流れて行きます。
標高数百メートルの大スペクタクル。
やがて太陽が登り出し、空が茜色にそまりだす。
ご来光を拝みつつ、用意してもらった芋煮をいただきました。
ンマーイ!
もうちょっと寒くなったら雲の厚みが増し、もっと足元から雲海が広がるはずです。
また来よっと

ネスプレッソ

2009年10月30日 | つれづれ
だんだんと寒くなって参りました。
なんでも来週には寒気団がやってきて、東北地方では雪がふるかも。だって

さて、寒くなると美味しいのがホットコーヒー。
もちろん缶コーヒーもウマイが家で飲むコーヒーもまたリラックスできていいもんです。
我家ではネスプレッソ社のエスプレッソマシーンを使ってます。
それこそ、スジャータに代表されるコーヒーフレッシュの容器に似た小さなカップをマシンに挿入しボタンを押すだけ。
お好みで暖めた牛乳を入れてみてもいいですし。
これだけで香しいコーヒーが飲めるってんだから、嬉しいもんです。
ソファに座り、ちょっとチョコなどをかじりながら飲むひととき。
ちょっとした幸せですなぁ

いさなご山

2009年10月24日 | 
職場の親睦会で登山をしてきました。
京丹後市峰山町にある「磯砂(いさなご)山」。
標高661メートルの山で家族で登るにはもってこいとの案内でした。
ワタクシはマイサン・恭太朗とエッコラヨッコラ林道を登る・・・・つもりだったのが、恭太朗の「抱っこ&肩車」攻撃にあい、体重15kgを抱えての登山になりました。
普段から運動なんてしてない体に15kgの重石をつけて、1010段の階段をのぼります。
まるで修行でした。

やっとの思いで頂上につくと、そこは360度の大パノラマ。
大江山から天橋立、久美浜湾から来日山まで見渡せます。
天気が曇りだったのが少し残念でしたが、気分爽快でした。

さて、下りは下りでまた15kgの恭太朗を肩車したまま階段をくだる。
コレはコレで相当の負担がヒザにかかり、ガクガク大笑いです。
息もたえだえで降りてきました。

恭太朗がもっと大きくなって自分で登れるようになったらまた来たい山です。
秋の登山は気持ちよかった~


夜は夜で、友人とまたもんじゃ焼きで1杯。
1週間ぶりの飲酒で大量に飲んでしまったっす。
うまかった!

海族主催!清掃活動。

2009年10月18日 | 
本日は、年に2回ある、釣り倶楽部の海族ファミリーさんが音頭を取っている清掃活動に参加してきました。
海族のボスには何かとお世話になってたり、チョッカイを出してたりしてますんで、今回も楽しみにしてました。

さて、NPO法人・海の学校さんが司会進行をされる中、釣り人とダイバーが一緒になって海の中、浜辺のゴミを拾っていきます。

総勢何名が参加されたのだろか。
かなりの人数で広い竹野浜をキレイにしていきました。


みんな作業をはじめると熱中しちゃうのか、予定の時間を過ぎてもゴミを拾いまくる!
あの広い海岸がみるみるキレイに。
達成感がありました。


イベントは午後からもありましたが、ワタクシ達親子はお昼をご馳走になってから帰ることに。
そうすればボスが「おおきに!」と。

違います。ボス。
こちらが「おおきに」です。

あなた方の活動によってマイサン・恭太朗が勉強になったのです。
ゴミを捨てるのは簡単ですが拾うのは大変。
きたない。くさい。めんどくさい。そして危険。
そんな事が実際に起こっている現実を感じさせてくれたのです。

ゴミを捨てない。そんな事は当然の人間に育つチャンスをくれて、ほんと「おおきに」です

偽装イカ釣り

2009年10月14日 | 
さて、今日は夏の終わりに働いた代休を使って、昼からアオリイカ釣りへ職場の先輩・谷やんと行ってきました。
もちろん、家族にはナイショです。普通に仕事のフリをしてました。

さて、今回は丹後方面に行ってて見ようかって事になり、信頼の置ける情報を持っている釣友・オレンジマンにまた電話。
さすれば久美浜方面は濁りが入ってる模様。
ま、旭漁港に行けばなんとかなるかいな?と思って行って見る。
と!エギに着いてくるイカがおりません。
スグに移動。水戸口に。
なるほど、濁ってる。さらに雨。さらに雷

またまた移動。
雨もやんで、太陽も顔をだす。
今日のアオリイカは本当にヤル気がないようです。
ボトムをゴソゴソっとさぐってるとモゾモゾとしたアタリ。
ラインを送ってやる・・・・なんてテクニックはないんで、ええいままよとゴチーンフッキング。
やっと1杯ゲットできました。
胴長15cmほどのナイスサイズ。
こんなのが沢山釣れたらスゲー嬉しいんだけど。

まぁ釣果はサビシイもんでしたが、十分楽しめました。
それにしても、読売新聞のコボちゃんを読んでいたらコボちゃんに兄弟ができるそうな!
こりゃ本日一番のオドロキでした

秋祭り

2009年10月11日 | つれづれ
今年も我が村では秋祭りが開催されました。
ここ数年は喪中だったもんで、参加するのもお久しぶりーふ。
お神酒をよばれ、だんじりを担いで村中を練り歩きました。
酒は飲み放題なんで嬉しいっす。
尼が森の神さん、今年もありがとうございます。

さて、我が村のお祭りのクライマックスはメチャ急な石段を登り、神社にだんじりを担ぎあげる。
落ちたら死ぬんで村中の男がひとつになって慎重に。このカタルシス!
で、最後はもちまき。
もちまきと言えば、100gほどの硬いもちが空からバラまかれ、頭にあたったその衝撃はすさまじい。
それが無垢な子供たちに降りかかるもんだから、阿鼻叫喚の地獄絵図。
大人たちはそんな事はお構いなしにもちを拾う!
母親だって無くわが子をほったらかしで隣の足元に転がったもちを電光石火の早業で拾う!
アタリ入りで商品はお米5kgに醤油に箱ティッシュ。
確か、農家のハズのおばあちゃんが、揚々と米袋を担いで帰られました。

こうやって楽しい我が村のお祭りは最高潮に達したのでした。

そしてまた慰労会で飲んじゃったのでした。
めでたしめでたし