CAFE NICO

本日は雨シトシト。
マイサン・恭太朗の散歩にも、もちろん釣りにも行けずに家の中でウロウロ。
さて、雨ならばチョット気になってたお店に行ってみたくなりまして。
ソコは友人の花屋「ふれりあ」の店長ことたっぺちゃんに教えてもらったカフェ。
なんと、我が家から歩いて行ける所にカフェがオープンしてるらしい。
ま、今日は雨なんで車で行きましたけど。

さて、カフェ「NICO」に到着。
静かな立地に天井の高い白い内装のカワイイ建物。
ここは遥か昔に乗馬クラブがあった所の横で、たしか隣接した食堂だか喫茶店があったような。
ワタクシの３０年前の記憶なんで不正確ですけど。
そう言えば小さい頃によく馬を見に来たっけ。
そんな事を思い出しつつ、注文したカプチーノをいただく。
おっと。このカプチーノ、マイサン・恭太朗の似顔絵入りである。
せっかくのデザインカプチーノをいただくのはチト惜しい気がしました。
飲んで美味しい、見て楽しい。
なんか少し嬉しい気持ちになった午後でした。

近所にいいお店ができたもんです。
チョコチョコ通おうっと。歩いて行けるもんね。

info:
CAFE NICO
兵庫県豊岡市日高町山本103-4
am10:00-pm6:00
定休日：日曜日

今季初物。アオリイカ釣れましたぜ。

本日は代休でお休み。
ならば、シーズンインしたアオリイカ釣りに行くべく予定をたてる。
午前中に田んぼを終わらせ午後より友人３人と日本海へレッツゴー
友人も全員仕事がお休みと言う偶然がかさなりました。

で、釣果。
４人４時間で７杯。最大は約４０センチ。
やっぱりデカいイカの引き具合は格別です。
あまりの引き具合に気弱になりました。
「こりゃラインが切れるかも・・・・。あぁメンドくさがらずにリーダーを結び直せば良かったな・・・・。」と、既にどうしようもない事が脳裏をよぎります。
思わずドラグを緩める始末・・・・。カッコワリー。
ま、何とかギャフも掛かり無事捕れて良かったけど。

さて、ここで思うのはアチラコチラでアオリイカがたくさん釣れてる情報が。
ワタクシ達もウマい具合に釣れました。
つまり、今年はアオリイカの当たり年？？？？たくさん釣れる年？？？？
ならばチャンスです。この機会を逃す手はありません。
なんとか時間を見つけて日本海へくりだすど～

コウイカ捕物帳。

ゴールデンウィークも最終日。
午前中はマイサン・恭太朗を近所の公園へ連れていくと、ソコにはミニチュアダックスフンドのチビちゃんが。
このチビちゃん、赤ちゃんが大好きなようで恭太朗に飛びかかる。
ミニチュアダックスフンドと言えど、立ち上がるとほぼマイサンと同じ背丈。
「うんうん、仲良き事は美しき事かな」と生暖かい目で見守る親心。
恭太朗はベロベロになめられていささか迷惑そうだった。
一緒に来ていたフレンチブルドックのモモちゃんもかわいかったな～。

さてさて、昼からは自由時間のワタクシ。
マイサンの昼寝中に・・・・・ドコに行こうかな？
よし、久々に釣りに行こうってなもんで一人釣り行脚。
竹野の波止で今が旬のコウイカでも狙おうかな～。
ま、釣れないだろうけどってなお気楽釣行。クロックス＆麦わら帽子ッス。
いつもジギング船・グランブルーが係留してある所に付くと、んん？見慣れた顔が。
ご近所さんファミリーがサビキ釣りの真っ最中でした。
ワタクシも横でエギをシャクリながら、いやエギを海中に放置しつつご近所さんのご主人と世間話を。
ケツにリールのハンドルを押し当てつつ、右手で竿の方を回しながらコウイカを探ります。
左手はポッケに入れたままのメチャ手抜きエギングですワ。
すると、グッと竿に重みが。
ドン。キターーーーー。
コウイカ特有のドンドンっていう引き。
岸壁までたぐり寄せ、子供たちに「イカが釣れたよ～」と声をかける。
子供達はコウイカのジェット噴射に大興奮のご様子。
コウイカの体の色からして、もしかしてカミナリイカ？胴長は20センチを超えてるかな？？？

ここでワタクシとご主人は気づいた。

タモがない。

いや正確にはタモは遠くに止めた車の中にある。

ここにあるのはダイソーの虫取り網である。

やるなら今しかねぇ～。やるなら今しかねぇ～！

ワタクシとご主人は1.5m先の海面をもがくコウイカと激闘を決意した。

イカをロッドで引き寄せるワタクシとタイミングを合わせ、伸縮機能すら固着しちゃった虫取り網を寝転んで腕を伸ばすご主人。

あと少し、もう少し。

あぁ。虫取り網よりイカの方がデカイ。

なんとか網に引っ掛けたご主人。あとは引き上げるダケ。と、その刹那！

あわれ、コウイカも最後の力を振り絞りジェット噴射！

後にはただコウイカの墨が、きらきらと細く光りながら、波も風もない海の中途に、短く垂れているばかりでございます。

コウイカが逃げたのは仕方ないですが、子供達にイカをじっくり見せてやれなかったのが残念ッス。

丁度帰航されたグランブルーの林キャプテンとあいさつをかわし、ゴールデンウィークの最後を締めくくったのでしたとさ。

画像は共に戦った虫取り網。

初節句。

５月５日は子供の日。
我が家の期待のホープ、マイサン・恭太朗の初節句が執り行われました。
近所の京懐石「音羽屋」でワタクシの親とヨメさんのご両親を招いての小宴。
恭太朗は主役の役割を果たすべく暴れ回り、片っ端から懐石料理を食らう。
懐石の意味わかってんのかな～。イヤ、わかってるはずない。
刺身とブトウパンを同時に食ってたからな。

さて、マイサンの健やかな成長を祈りつつ初節句は無事終了しました。
元気で育てよ、恭太朗。

農業するッスッス。

ゴールデンウィーク真っ最中に早起きして田んぼの荒起こし。
新緑が映える進名寺山をのぞみます。
トラクターに乗ってれば後は機械がやってくれる・・・・ハズなんですけどトラクターのローターの調整がワケわからんッス。
全然田んぼを耕してくれないんで、刃の調整をすべくアッチを緩めたりコッチを締めたり。
やっとマトモに動いてくれるようになるまで苦労しましたワ。
ワタクシ、今年が田んぼデビューなもんでサッパリパリパリ知識ゼロ。
右回りで耕してると偶然に専業農家の先輩・しんさんが通りかかり「左回りで耕さないとローターのギヤがめげやすいで～」と教えてくれた。
もう一つ、「農業に正解は無い」と言い残して去って行かれた。

さて、荒起こしもテキトーにすませて（B型なんです）帰ってくると、この前プランターに植えたアトランティック・ジャイアントが発芽してる～。
このアトランティック・ジャイアントなる巨大カボチャは竹野町のジギング船「グランブルー」の林キャプテンよりいただいた種ッス。
さっそく畑へ移植開始。
ネットで調べてみたら肥料をたくさんした方がいいらしい。
なので花屋の友人・たっぺちゃんに教えてもらった基礎知識「元肥え」を大量にする。
移植終了と同時に基礎知識その２「追肥」をする。
やりすぎじゃなかろうか？と、少し心配だがま、大量に肥料をやったんだから相当デカいカボチャができるに違いない。

稲もカボチャも枯れかけたらその時に対処するドンマイ農業である。どこに行ってもB型なんです。

オフロード。

酔っぱらってのネットは危険がいっぱい。
夏に備えてクロックスのサンダルが欲しいな～なんて思いついたのが運のつき？
ついついクレジットカードの番号を入力してしまいました。
今回買ったのはクロックスのオフロードのオレンジ×パールカラー。
ま、頑丈なのがウリです。
磯場での釣りでも重宝しそうですナ。
この前コンバースのハイカット・バスケットシューズのサイズ8を買ったんですが若干キツめでした。
なのでクロックスはサイズ9をチョイス。
そしたら結構デカい。
ま、かかとのストラップが調整可能なんでピッタリフィットはしますけど。
クロックスを買う時のサイズは足にピッタリ、もしくは少し小さめを選ぶのは吉でしょう。