CRAFT SUPPLIES USAに通算3回目の注文をした品が到着

実は5/21日(アメリカ時間では5/20日)にCRAFT SUPPLIES USAに通算3回目の注文をした品が今日(5/27日)到着しました。
注文の品は以下の物です。
Stickfast Epoxy 9 oz. 5 Minute　2セット
Mahoney Walnut Oil Wax 8 oz.　1個
Mahoney The Finalizer　1本
Crown Detail Gouge 3/8"　1本
P&N 8mm Detail Gouge (10mm tang)　1本
Henry Taylor Kryo Spindle Gouge 3/8"　1本
Henry Taylor Kryo Spindle Gouge 1/2"　1本
です。
P&N 8mm Detail Gouge (10mm tang)は、ハンドルが付いていません。自作等が必要となります。
Spindle Gougeは、GPW製の3/8" と 1/2"を持っていますが品質が良い物と入れ替えようと購入しました。
Stickfast Epoxyは前回注文しようとして忘れていて今回初めて注文しました。結構な量が入っていますのでお得な感があります。
商品の合計金額は、$230.02 。
Shippingの連絡ではFederal Express $ 107.02、USPS Priority $ 51.10の選択でした。たぶん?
Federal Expressは、3 to 5 Business days。貨物の追跡と保証がありますが金額が高すぎます。
USPS Priorityは、1-1/2 to 2 weeks。貨物の追跡と貨物の追跡は出来ますが保証はありません。途中で品物が消えても保証してくれません。
もちろんリスクはありますが金額が安いUSPS Priorityを選択しました。
今日届いたのでほぽ1weekで届いた計算になります。
関税と消費税で500円、郵便会社に200円の手数料を支払いました。Federal Expressだと到着が早い分1000円以上掛かる様に思います。
明日はハンドル作りに早起きしようかと思っています。
もちろん、どのTurning Toolも研ぎが必要なのですが...
研ぎは殆どTermekを使っていてDELTAのグラインダーの出番がありませんでした。というのもTool Restを取り付けるBaseが出来ていなくて活躍の場がありませんでした。TermekだけでTurning Toolの整形をしようとすると時間はかかるし、砥石の消耗が早い様に感じます。もう少し効率よく形の整形 -> 研ぎを行う為にはDELTAのグラインダーの出番を多くする必要性を感じています。

ケヤキの材料をゲット

昨日、夕方車で帰社途中なにげなく視線を「ちらっと」対向車線の先に向けると神社で木材の剪定しているのを見かけました。
気になったので神社を通り過ぎてからUターンして行ってみるとなんと高さ25mはあろうかと思えるケヤキの木を剪定している所だったのです。
さっそく挨拶をしてから様子を聞いてみると、木が茂りすぎて神社へ行く道が暗くなり、落ち葉も多く掃除が大変で5年から6年に一度剪定をされているそうです。
切った木はどうするんですかと尋ねると2、3日置いてから燃やすと言われたので実はこんな物を作っているんですがと言って作成したKnobを見せて(最近、Knob作りをしていて作った物を持ち歩いて形の出来を検討しているので)良い所を頂けないでしょうかと尋ねるとOKを頂いたので一旦会社に帰り勤務時間終了後に再度神社に行きノコギリで切って帰りました。(結構汗だくになりました)中には真に腐れがあったりといくつかはだめなのもありましたがKnob作りには十分な量を確保出来ました。以前のケヤキの木もだいぶんと残っていますがケヤキの材料は貴重ですので嬉しい限りです。
木はまだ、車の中に入ったままなんですが...

ツルの恩返しとボトルストッパー

先般、会社の組合でツルを折る依頼があった時、班で55枚の割当てがあり同僚のおねえさんに全部引き受けてもらいました。
そのお返しとして(童謡のツルの恩返しにちなんで)ケーキとシュークリームを考えていましたが、庭の草取りをする時しゃがんでの姿勢はつらいので椅子?を作ってくれとの依頼があり作って見ました。といっても脚を延長したのとペイントをしただけの物なんですが...



ここで難しいのは脚の長さを揃える事と平らな所に椅子を置いた時、ガタつきが出ない事でした。

連休中は、上記の品の作成とボトルストッパーを作っていました。
今年は、新年早々から忙しい日々が続き物作りをする余裕がありませんでした。しばらくぶりにターニングツールを触ると思う様に削れません。



日々、こつこつと腕を慣らしておかないとだめですね～。
これで手持ちのボトルストッパーの金物部分は使い切りました。金物の先が尖った物がステンレス、それ以外はクロームメッキです。
私の好みとしてはクロームメッキのゴールドが好きですね。