今迄ドライバーと28LEDライトを簡易ケースにぶら下げていましたが今後、作業ズボンのベルトには今回作成したシースを2つぶら下げることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/c46ae02f8eb45d604b9aa240b15a3c02.jpg)
腰にぶら下げた時、手で物を摑む高さが同じになりように工夫しました。
というのも時には胴綱をベルト上に付ける場合、高さが違うと胴綱を付けた時違和感があってこのような仕様にした次第です。
中身は、これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/41/86ad32d833933d515a3838bcb542079f.jpg)
話は変わって昨日の午後、八雲温泉ゆうゆう熊野館に行く途中で「出雲かんべの里」に行ってきました。
場所は下記を参照ください。
http://www.kanbenosato.com/kougei/sisetu.html
何しにいったかというとお目当てはここの木工ではなく籐工芸です。
出雲なしがしと施設の名前がついていますが松江市内にあり、私の家からは車で約15分といった近い場所にあります。
先途BS放送で青森の籠作りを紹介している場面を見て私も作って見たいなと思い、使う材料は違っても編み方はだいたい同じイメージかなと思い尋ねた次第です。
当日は、先生1人で作業中の所をお邪魔してなんと約3時間も楽しく過ごさせて頂きました。
ここは、体験学習も出来るという事で大体、木曜日、金曜日を体験学習に当てておられるとのことです。
時間は、午後1時より4時までの約3時間(この位の時間が作業がだれなくて集中できるのでこの時間を設定されているとのこと)。
先生は、籐工芸一筋の5代目の長崎 誠先生です。お年は御歳68歳の方です。
下記は、籐工芸工房の案内を一部引用します。
「松江の籐細工は、江戸時代末期の下級武士の内職から始まったといわれています。
長崎家は幕末から続いており、藤を編み上げた花びらのような形を作る「花結」は二代目が考案し、一子相伝の高度な技術は花かごや茶道具の炭斗などに編まれ、珍重されています。」
始めは、先生が指定される形の編み物を3つだったか4つだったか作り上げたら後は、各人が作りたい物を作って下さいとの事でした。
腕が上がり、先生の許可が出れば作品を販売してもいいそうです。
初回と2回目で作品は2つ出来る課題だそうです。3つ目は2回(6時間)で作製出来るそうですが...
授業料?は材料代を含めて1回(3H)1000円だそうです。すごい格安だと思いません!
行く前日に都合をお聞きしてOKが出れば学習開始です。通いだしたら行く・行かないを毎週電話する必要があるとのことです。
今週丁度金曜日が週休日なので行って見ようかと思っています。
体験学習というより弟子入り見たいですね。
「将来は、木工と藤細工をコラボした作品を作って見たいです。」と今から夢は広がります。
その後、あたりがすっかり暗くなった時間に「八雲温泉ゆうゆう熊野館」でゆったりと温泉につかり、コーヒー用の水汲みもしてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/c46ae02f8eb45d604b9aa240b15a3c02.jpg)
腰にぶら下げた時、手で物を摑む高さが同じになりように工夫しました。
というのも時には胴綱をベルト上に付ける場合、高さが違うと胴綱を付けた時違和感があってこのような仕様にした次第です。
中身は、これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/41/86ad32d833933d515a3838bcb542079f.jpg)
話は変わって昨日の午後、八雲温泉ゆうゆう熊野館に行く途中で「出雲かんべの里」に行ってきました。
場所は下記を参照ください。
http://www.kanbenosato.com/kougei/sisetu.html
何しにいったかというとお目当てはここの木工ではなく籐工芸です。
出雲なしがしと施設の名前がついていますが松江市内にあり、私の家からは車で約15分といった近い場所にあります。
先途BS放送で青森の籠作りを紹介している場面を見て私も作って見たいなと思い、使う材料は違っても編み方はだいたい同じイメージかなと思い尋ねた次第です。
当日は、先生1人で作業中の所をお邪魔してなんと約3時間も楽しく過ごさせて頂きました。
ここは、体験学習も出来るという事で大体、木曜日、金曜日を体験学習に当てておられるとのことです。
時間は、午後1時より4時までの約3時間(この位の時間が作業がだれなくて集中できるのでこの時間を設定されているとのこと)。
先生は、籐工芸一筋の5代目の長崎 誠先生です。お年は御歳68歳の方です。
下記は、籐工芸工房の案内を一部引用します。
「松江の籐細工は、江戸時代末期の下級武士の内職から始まったといわれています。
長崎家は幕末から続いており、藤を編み上げた花びらのような形を作る「花結」は二代目が考案し、一子相伝の高度な技術は花かごや茶道具の炭斗などに編まれ、珍重されています。」
始めは、先生が指定される形の編み物を3つだったか4つだったか作り上げたら後は、各人が作りたい物を作って下さいとの事でした。
腕が上がり、先生の許可が出れば作品を販売してもいいそうです。
初回と2回目で作品は2つ出来る課題だそうです。3つ目は2回(6時間)で作製出来るそうですが...
授業料?は材料代を含めて1回(3H)1000円だそうです。すごい格安だと思いません!
行く前日に都合をお聞きしてOKが出れば学習開始です。通いだしたら行く・行かないを毎週電話する必要があるとのことです。
今週丁度金曜日が週休日なので行って見ようかと思っています。
体験学習というより弟子入り見たいですね。
「将来は、木工と藤細工をコラボした作品を作って見たいです。」と今から夢は広がります。
その後、あたりがすっかり暗くなった時間に「八雲温泉ゆうゆう熊野館」でゆったりと温泉につかり、コーヒー用の水汲みもしてきました。