木工と海外通販大好き

アメリカの木工機械、電動工具大好きの徒然日記

Chainsaw Solo 651 約3年の休眠からさめて

2015-03-28 19:17:48 | 日記

Chainsaw Solo 651を使わなくなって約3年程になります。

その間ちゃんと後始末をして保管していたかというとNOです。
先週本体を分解して掃除をしていたらかなりの木屑があっちこっちに詰まっていました。チェーンソーオイル、混合ガソリンも残ったままで注入口を開け下にして半日ほおっておきました。もしかしてエンジン、キャブレター等に残った混合ガソリンが少しでも排出されたらと思ったからです。

本体内に混合ガソリンを残したまま長期期間ほうって置くとキャブレター内が詰まって作動不良になると聞いていたからです。

春になって山の元畑があった所は雑草、雑木が生えてあれたままです。この状態はうちの畑があった所以外でも同様で山の手入れをする人が居なくなりました。
歩くとかの運動をして体を動かすのは不得手なので山の手入れをすれば少しは体の為にいいかなと思い、先週近くのホームセンターで木工でも使っているパネルソーの岡田金属製のゼットソー仮枠333を購入。これ良く切れます。なりより両手でノコを引くので力が刃に乗って切りやすいんです。目立てが出来る様になっていない刃なので切れなくなったら交換です。

しかし、体力が持ちません。そこでSolo 651の復活を計った訳なんです。
駄目ならリペアパーツをアメリカから取り寄せるかハスクバーナに買い直すか考えていました。
今日、Husqvarna 2-Cycle Oilとガソリンを1:50の比率で作って Solo 651に注入オイルもHusqvarna Bar/Chain Oilを入れました。

結果は、見事復活です。このSolo 651は本体上部のDeco-valveを押すとたいした力を必要とせずエンジンを始動することが出来ます。もちろんスターターハンドルを10回近く必要はありましたが...
実際使ってみないと完全に復活かわからないんですが...
25:1の混合比率でなかった事、ドイツ製の物作りの良さなのか、保管場所が良かったのか、 Husqvarna 2-Cycle Oilの相性が良かったのか分かりませんが...


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