Latheを使ってハンドルの作製をしました。
一つは、目立てヤスリのハンドルです。
バンドソーの刃をウッドバイスに固定してこのヤスリで目立てしたんですが。軸が元々5mm程度のビニール外皮で覆われているだけですので左手の小指が途中で手が痛くなり先般挽いたハンドルに取り付けて見ました。
嵌めてあるのは16mmの内側鉄、外皮ステンレスパイプです。このパイプのカットにはパイプカッターを使用しています。綺麗にカットが出来ます。ヤスリをウッドバイスに固定してハンドルを叩き込むんですがこのリング状のパイプがあると割れる心配がないです。このパイプの固定にはエポキシを使用しています。
ドリルプレスで3mmの刃をセットして穴開けを行いましたが、ハンドルの握りが真っ直ぐな円柱では無いので軸と同じ直線上に穴開けを行うのは難しいです。
もう一つの作品は、Craft Supplies USAで購入したTurning Toolの3/16" Henry Taylor Beading Tool が UnhandledだったのでこれをLatheで作って見ました。
材料は、φ32mmのタモです。ホームセンターでφ32mm×1800mmの材料が1200円で売られていましたのでこれを使用しました。ハンドル部分の出来上がり寸法 15"(約38cm)です。
嵌めてあるのは、同じくCraft Supplies USAで購入した1" O.D. Brass Ferruleです。
ドリルプレスで1/4"のドリルをセットして2ヶ所、深さ50mmの穴開けを行い、ハンドルをウッドクランプで挟み作業台に同じくウッドクランプで固定してノミで整形しました。これは、ホゾを組む時と同じやり方ですね。
作って見た感想ですがφ40mm位の材料があると握りの自由度がもっと増すんですがこれでも良い感触の出来になりました。
フィニッシュは、レモンシェラックの2回塗りで最後にオレンジワックスで仕上げとしました。
中々いい色合いになりました。
一つは、目立てヤスリのハンドルです。
バンドソーの刃をウッドバイスに固定してこのヤスリで目立てしたんですが。軸が元々5mm程度のビニール外皮で覆われているだけですので左手の小指が途中で手が痛くなり先般挽いたハンドルに取り付けて見ました。
嵌めてあるのは16mmの内側鉄、外皮ステンレスパイプです。このパイプのカットにはパイプカッターを使用しています。綺麗にカットが出来ます。ヤスリをウッドバイスに固定してハンドルを叩き込むんですがこのリング状のパイプがあると割れる心配がないです。このパイプの固定にはエポキシを使用しています。
ドリルプレスで3mmの刃をセットして穴開けを行いましたが、ハンドルの握りが真っ直ぐな円柱では無いので軸と同じ直線上に穴開けを行うのは難しいです。
もう一つの作品は、Craft Supplies USAで購入したTurning Toolの3/16" Henry Taylor Beading Tool が UnhandledだったのでこれをLatheで作って見ました。
材料は、φ32mmのタモです。ホームセンターでφ32mm×1800mmの材料が1200円で売られていましたのでこれを使用しました。ハンドル部分の出来上がり寸法 15"(約38cm)です。
嵌めてあるのは、同じくCraft Supplies USAで購入した1" O.D. Brass Ferruleです。
ドリルプレスで1/4"のドリルをセットして2ヶ所、深さ50mmの穴開けを行い、ハンドルをウッドクランプで挟み作業台に同じくウッドクランプで固定してノミで整形しました。これは、ホゾを組む時と同じやり方ですね。
作って見た感想ですがφ40mm位の材料があると握りの自由度がもっと増すんですがこれでも良い感触の出来になりました。
フィニッシュは、レモンシェラックの2回塗りで最後にオレンジワックスで仕上げとしました。
中々いい色合いになりました。