olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

通院

2019-06-20 20:23:48 | 膠原病のこと

今日は、先生の診察の日でした。

プレドニンの減薬、メソトレキセートが増えたこと、

体調の変化は顕著で、昨年とは明らかに違い

なんとなく痛いではなく、はっきりと痛い!

疲労した時は、動けなくなる!

頭痛の時には 起き上がれなくなる!

メリハリの効いた症状で(笑)それ故に

2週間悩むことが多い日でした

相談した内容は・・・

①『頭痛の時に起き上がれなくなる。吐き気・食欲不振が3日続く』

→偏頭痛薬もロキソニンも効かない。プレドニン服薬すると数時間は落ち着く

②『左手の関節痛がひどいトラムセットは効くが、便秘がひどい』

→処方された便秘薬も効果ない。そのため服薬していない。

プレドニンで2時間ほど落ち着く、カロナール200ミリを2錠服薬し

2時間ほど痛みが薄れる。

③『プレドニンの減薬後、関節痛・朝方の頭痛がある』

→減薬せず7ミリ(朝5ミリ、夜2ミリ)服薬したい。

減薬に伴い、メソトレキセートが6ミリ→10ミリに増えたが

プレドニンを7ミリ服薬した場合は どのように考えたら良いか?

 

先生からの質問として・・・

生理前後で症状の変化はあるか?

私より・・・

関節痛が生理前は痛みが強く、始まると落ち着く

頭痛は生理には関係なく、疲労が続くと出現しやすい

 

先生の結論として

*おそらく、現況としてプレドニン7ミリが適薬だろう。

そのため、7ミリに戻して服薬(朝5ミリ、夜2ミリ)

*減薬せずメソトレキセートを10ミリにするのは多い可能性があるが

先生の判断・責任の基で10ミリで服薬していく

*カロナール200ミリを2錠を判断しながら服薬

*服薬しても痛みが続く場合や、胃を含め体調に異変があれば

すぐに診察へ来ること。

 

先生としては・・・

大きな病院の予約を早めてもらい相談をしても良いかも。と

心の声では きっと・・・

プレドニンの減薬1ミリは早いのでは・・・?

そんな声が聞こえてくる診察でした。

 

頭痛に関しては

「SLEの影響も大きい可能性あるよね。出来ることは

脱水も絡んでいるので、点滴+痛み止めを使用して

その場を凌ぐしかないかなぁ。今日 点滴していく???」

・・・・食欲もあるし 先生・・・時間遅いので(18時)大丈夫です。

 

できれば夏場は点滴しながら乗り越えたいそうです。

今年の夏・・・覚悟しないと。でも 心強かった。話して ホッとしました。

いつも いつも 先生 感謝しています。

 

 

 

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする