最近のコマーシャルというのは、ガキに金の歌をうたわせたり、露骨に老後や病気など生活の不安を煽る、観ていて不快になるものが多いのですが、中にはとても良いものがあります。
ぼくはあまりテレビをリアルタイムで観るほうではなく、たいていは観たい番組だけを録画しておいて、好きなときにビデオで観るパターンなので、あまりCMは詳しくないのだけれども、最近、妙に好きなCMがあります。
それは、クレラップの宣伝です。
どうもこの頃パターンが少し変わってしまって、以前のものよりはホノボノ度が低下してしまいましたが、それでもぼくは好きです。
どういうものかというと、クルリちゃんというキャラらしいのだけれど、いかにも昭和っぽいオカッパの女の子がでてくるもので、いまどきあんな子供はいないと思うけれど、それが逆に新鮮で十五秒間、心が和みます。
個人的には、いまのバージョンより、少し前の、女の子がラップでいろいろなかわいいイタズラをするバージョンがツボに嵌りまくりでした。
そして、バックで流れるその女の子の歌もかわいいです。
ああいうCMが増えると、この国を被っているなんとも嫌な不安感とか閉塞感も、多少は払拭できるかもしれません。
クレラップのCM
ぼくはあまりテレビをリアルタイムで観るほうではなく、たいていは観たい番組だけを録画しておいて、好きなときにビデオで観るパターンなので、あまりCMは詳しくないのだけれども、最近、妙に好きなCMがあります。
それは、クレラップの宣伝です。
どうもこの頃パターンが少し変わってしまって、以前のものよりはホノボノ度が低下してしまいましたが、それでもぼくは好きです。
どういうものかというと、クルリちゃんというキャラらしいのだけれど、いかにも昭和っぽいオカッパの女の子がでてくるもので、いまどきあんな子供はいないと思うけれど、それが逆に新鮮で十五秒間、心が和みます。
個人的には、いまのバージョンより、少し前の、女の子がラップでいろいろなかわいいイタズラをするバージョンがツボに嵌りまくりでした。
そして、バックで流れるその女の子の歌もかわいいです。
ああいうCMが増えると、この国を被っているなんとも嫌な不安感とか閉塞感も、多少は払拭できるかもしれません。
クレラップのCM