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たらい舟の場所までは、天気が良かったのですが・・・
少ししてから風も強く、雨も強く・・・・台風が熱帯低気圧に変わって、今までの天気は、
なんだろうと思うほどひどい天気に・・・・
復路のフェリーのチケットも購入していますので、船が出なかったらどうなるの・・・
もう一泊、佐渡で泊まらなくては、いけないのかしら・・心配になります。
新潟港の案内所で宿を予約していましたので、宿まで雨の中移動。
夕食の時は、窓に当たる雨、風の強いこと・・・・
観光ホテルに泊まるのも久しぶりです。よほどの事がないと泊まりません・・
車がないので、宿を探すしかありのませんがね・・・・・・・・・
普段は、ビジネスホテルですが・・予約のできるところありませんでした。
今回は、大枚をはたいてカード利用で泊まります。
ビールをたらふく飲みました・・・・こちらも久しぶりです。
食事の後、ロビーで佐渡おけさのショーがあるので、見に行こうと言う話になり、出掛けました。
中々、よろしかったです・・ 最後に佐渡おけさを教えてくれるとか・・
そのうち、従業員も舞台に上がりだした・・・・・・・・・・・!!
手とり足取り、教えてくれます・・・従業員の感想は、難しいとの事!!!
それでも、こんな物まで、もらってきた!!
記念には、なります。
あくる朝は、昨夜の雨、風が収まり、小雨は降っていますが・・
１１時までには、両津港に戻る必要から、八時過ぎにホテルを後に帰ることに・・
途中で、こんな廃墟も見ました(産業遺産ですが)昔の精錬をしていた場所です。
小学生の修学旅行生がたくさんいました。えらく神秘的な雰囲気です。
ところで佐渡と言えば、金山!!!!!
勿論、テーマパークには、出かけてきました。私は二度目か三度目??
助手は一度も訪れた事がないので・・・
中では、せっせと、愚痴も言わずに!! みなさんお仕事をしていました。
流通してているコインが箱の中にたくさん入っています。
これらのコインは年に一度回収して、遠い昔、ここに連れてこられた無宿人の供養の費用になるそうです・・・
しかし、以外と思うほど無宿人は少なかったようです。どちらにしても重労働には違いありません!!
炭鉱で働いておられた方は、寿命が短かったと書いてありました。
劣悪な労働環境・・・
換気も悪く、大変だったと思います・・突然動き出す人形もありますので、
びっくりする事もあります・・・・・・・・・時間が早かったので、この坑道の入館者は私たちだけです。
突然、 ギコ～!ギ～コ!!と鳴り響きだすとビツクリ!!仰天!!
小心者の店長ですので・・・・・・あと、別室の資料館へ・・
こちらの方が・・・目の保養になります。
4～5枚あれば、新しいキャンピングカーが手に入りますがね・・
よだれを垂らしながら見ていました。
最後の部屋に、こんな案内板が・・・・・
誰も、いませんので、欲の皮のつぱった物が挑戦します。
およそ１グラム４５００円ぐらいでしょうか・・キロ4.500万として、
１２キロありますので・・・あ～気が遠くなる!!!
どこかの黄金風呂が削り取られたとニュースなっていましたが・・
取り出しても、金塊はいただけないが、記念品はいただけるとか???
トレーニングをして来ないと、持ち上げることはできても、動かせない、
１２キロは軽いと思ってかかるのですが・・とてもとても???
これだけ、持って来れば・・あとは楽に生活ができます・・助手はダウン!!
店長は、気合を入れて挑戦!!!!
あきまへん!!!とても保持できない・・・爪でも伸びていたら、削ろうと思いましたが・・
残念ながら、爪も伸びていない!! 鹿児島の金山でも挑戦したのに、
懲りない店長です。
後日談ですが・・数年前に私の身内の物がツァー観光で訪れたときに、
同じ事をしたそうです。
何と、彼は取り出したそうです!!! 記念品をもらっていました。
すぐに係員が来るそうです。どうしたら取り出せるの??と聞きました!!!
事細かく・・詳しく、聞きましたが・・ここでは簡単に・・・
何と腕に乗せて、外に出したそうです。腕が相当!!痛くなるそうですが・・
皆さんが、挑戦されましても、店長は一切責任は、持てませんので、
十分に、ご承知おきの上で挑戦してください。
このあと両津港へ・・トキを見る時間は到底ありませんでした
今回は見に出掛けませんでした。
また、出かける時はトキを見に行く予定ですが・・いつのことやら??
１１時前に両津港に到着。レンタカーを返却したころには、
青空が出てきました。前日と同じ船で新潟港へ!!
途中、メーカーから電話があり、予定通り三時にすべて完了していると連絡がありました。
三時が、私の帰宅する最終リミットの時間・・門限に何とか間に合いそうです。
しかし、新潟港に着いた時は、雨降り・・雨を背負いながら帰宅になり、
事務所には、予定通り９時に到着・・・・走行距離は、892キロでした。
本当に駆け足の佐渡の旅になりましたが・・
まだまだ見どころのある佐渡です。 終わり!!!