前回がこちら
単管パイプで間仕切りの地を組んでいて一部は床の地の束として組んでいたので、全ての単管パイプを撤去しきれていませんでした。
奥の壁際の2本だけはどうしても床を剥がさないと撤去できなかったですが、それ以外は外せたので少しスッキリしました。
クッションフロアを敷いていたのでフローリングはまだピカピカ。
そのフローリングを全て剥がしました。
このあと合板を剥がして排水と床束を入れ直して、壁を貼って・・・・先はまだまだ長いです。
たまった鉄くずをスクラップ屋さんに持っていくことにしました。
サスペンションの沈み込みからしてさほど重くはなさそう。
娘が行きたいというので一緒に行くことにしました。
相変わらず軽トラにチャイルドシートは似合わないと思います。
自分が幼かった頃、親父の仕事に付いていくのが好きだったのを思い出します。
仕事についていきたいというと言うよりも、どこかに出掛けたい、車に乗りたいというのが本心でした。
娘もきっと同じと思います。
何事も経験ではないですが、大きな磁石で鉄がくっつくのを見せてあげました。
こんな所に子連れで来るのもあまり居ないと思いますが、作業員もみな親切で気を遣ってくれます。
お金をもらいに事務所に入ると可愛らしい女性の人が居て、娘を見てあめ玉をくれました。
いっぱいどうぞっていわれたけれど、娘は一握りの飴を握ってそれでも嬉しそうに喜んでいました。
鉄の種類を聞いたりしましたが感じの良いステキな方でした。
品名の H3の Hは「ヘビー」の記号みたいです。キロ9円でしたがまだ良い方の鉄らしいです。
大きいものは切断しないとならならないので単価がさがるといっていました。
たしか切断しないといけない鉄の呼び名は「 ギロ 」だったとおもいます。
ギロチンのギロです。
少しステンレスを分別して持っていったので金額が上がって助かりました。
銅がキロ500円ほどなので、銅線が盗まれるのがなぜか分かってもらえるかと思います。
ちなみにアルミは100円くらいです。
ではまた
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