今日は潰瘍性大腸炎の定期の内視鏡検査の日。
この病気と付き合いだしてあとちょっとで3年になります。
当初、特効薬と言われた薬が合わず入院したりしましたが、たまたま食べたオリゴ糖の入った「こめはぜ」というポン菓子がよくて出血も収まり、その後寛解を維持しています。
安倍元首相も同じく病気で、症状が悪化して退陣されたこともあって、この病気のことを耳にした人もいるかと思います。
その安倍元首相てすが10代の頃に発症されたとのことで、長い年月、この病気と付き合うのは大変だったと思います。
検査に際し2リットルの腸管洗浄液を2時間かけて飲むのですが、これが辛いと言う話をよく聞きます。
昨年はさっさと飲んてしまおうとペースを上げて飲んだら、最後の方で洗浄が足りず、
お水を飲みなさいと言われ飲んだものの、そのほとんどがオシッコに消えていき、難儀しました。
今年はゆっくりベースで飲みつつ、合間に水を飲む作戦で行くことにしましたした。
そうこうしてる間に洗浄液もほとんど飲みきって水も2リットルの飲んでしまいました。
洗浄状態はあと一息らしいので、もう少し頑張らないとだめみたいです。
この病気になって良かったことは、大腸の他、胃の検査も毎年検査を受ける機会が生まれて、胃がんや大腸がんの早期発見につながるという安感が得られるということ。
ではちょっと、トイレに行ってきます。