はがきのおくりもの

 思い出したくなったら、ここに帰っておいで!!!
 元気を補給したら、顔を上げて、歩いて行くんだよ!

教職員版 <3>

2008年07月04日 | ぷらいど創造講座 2000

ぷらいど創造通信 教職員版 第3号  平成12年10月14日(土)

23名の生徒が参加してくれました…

 先生方ありがとうございます!
 感激でした!!
 先生方が勧めてくれたお陰と、心の底から感謝しています!!!
 参加者がいなくても最後まで講座をやろうと心に決めて、12日(木)の朝を迎えました。それだけに、先生を含めて25名の受講者とともに開講できたことは、大きな喜びでした。しかし、講座がつまらなければ、受講生はいなくなってしまうかもしれません。折角、先生方が苦労して送り込んでくれた生徒たちです。送ってくれた生徒たちを満足させられるかどうかは、私の努力ですから、頑張ります。

「わたしの夢一覧」振り返り用紙から
 「今日の講座は楽しかったですか」の問いに、「とても楽しかった」と答えた人が9名、「まあまあ楽しかった」と答えた人が14名でした。
 「今日の講座はあなたにとってどうでしたか」の問いに、「とても意義があった」と答えた人が1名、「まあまあ意義があった」と答えた人が21名、「どちらともいえない」と答えた人が1名でした。
 この他の生徒の感想は、生徒版の通信の方に載せました。
 まあ楽しくて、まあまあ意義があった第1回ぷらいど創造講座だったようです。少しばかりいい点をつけてくれた気もしますが。

 第2回ぷらいど創造講座「夢を叶える」では、夢を夢のままで終わらせないで、行動へと向かうことにチャレンジします。自分を知ることも大切ですが、夢を実現しようと行動しなくては、何にもなりません。行動へと自分で自分を導いていくことを覚えてほしいと思っています。夢を実現する厳しさや苦しさ、夢を達成した喜びや感動を味わえたら、人は変わります。

 ぷらいど創造講座についての感想や意見、講座以外のことでも結構ですから、メモを頂ければありがたいのですが…。教職員版通信に載せさせてください。もうすこしだけ深く知り合いたいから…。
先生方のメモやメッセージをお待ちしています。



「夢を叶える」指導案

<ねらい>
 自分の夢の目的と目標を明らかにし、夢を叶える方法を考えることを通して、夢を叶える行動へと向かう意欲を高める。あわせて、他者の夢を応援することで、励まし合って夢実現に取り組む態度を養う。

<インストラクション>
◇前回「わたしの夢一覧」で、自分の夢や欲求を知ろうとしました。自分の夢を知ると意識して行動を選ぶことができると説明しましたが、今日は、「夢を叶える」方法を考え、行動に移していきたいと思います。

<エクササイズ>
◇「わたしの夢一覧」の中から、あるいは新たに、一つだけ叶えたい夢を選んで、シートに記入してください。後で発表してもらいますから、人に発表してもよい夢にしてください。自分だけで「夢を叶える」をやってみたい人には、シートをもう一枚配りますので、自宅でやってください。
◇次に、その夢は何のために叶えたいのかを考えて、目的を記入してください。
[ねらい:自分の夢の目的と目標を明確にする]



 第4号に続きます。

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