昨日、令和2年11月16日、とうきび大学にて、秋季学位記授与式があったそうです。
奥井から、式辞メモをもらいましたので、ご紹介します。
例のごとく、メモを見ないで話したので、メモ通りには話していないようですが、こんなことを話そうとしたことだけはわかります。
コロナ禍で大変な中、半年遅れの卒業式を迎えるまで、卒業生の皆さんは大変苦労をされたことと思います。
心よりお祝い申し上 . . . 本文を読む
木瀬です。お久しぶりです。
今回は、奥井が学生向けの学長だよりを発行したというので、紹介します。
すでに、教職員向け学長だよりは40号を超えたと聞きましたが、学生向けは初めてだそうです。
とうきび大学では学生向け学長だよりは初めてらしいので、学生さんたちはどんな感想を持つでしょうか。
では、学生向けの学長だより第一号をどうぞお楽しみください!
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木瀬です。お久しぶりです。
皆さん、新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっていますが、いかがお過ごしですか?
奥井が大学一年生向けにオンライン授業を行ったそうです。そのときの講義録を手に入れましたので、ご紹介します。
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大学導入論、スタディスキルセミナーの第1回授業を担当する学長の奥井です。よろしくお願いします。
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教員面談を終えたようですね。ご苦労様でした。
生き残りをかけ、本気で改革に挑まなければならないのですね。大変ですが、学長の役目ですから、頑張ってください。陰ながら応援しています。
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教員面談を終え 31日、教員60名との面談が終わった。今週から事務職員33名との面談を始める。面談を嫌がる教員がいなかったのは想定外。面談は好意的に受け入れられたが、カウンセリングに近い面談とな . . . 本文を読む
教員の約半数との面談を終えたときの私信です。次の手を考えているようですね。急いては事をし損じる。じっくりと進めてほしいものです。
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次の手
本日で32名の教員面談が終了。半数を超えると山を越えた気分になるが、気を引き締めていこう。 面談で教員との距離は縮まったが、次の手を考える必要がある。学長として目指す方向を示したいが、まだ拙速。その前に目指す方向を教員たち自身に考えても . . . 本文を読む
面談をすると学ぶことが多いようですね。
歓迎会はその後大分たってから実現したそうですが、参加者は少数だったようです。でも、歓迎してくれる教員がいたのですからよかったですね。
指導法をアドバイスしてほしいという声があったので、面談がすべて終わったときに、追加の面談や授業見学等を希望する場合には申し出てくださいと伝えたらしいのですが、まったく反応がなかったようです。学長から働きかけないと動き . . . 本文を読む
小さな大学ですから、国家試験対策は大事ですね。全員合格になれば、応募者も増えるでしょうし、合格率があまりに低いと応募者が激減していくでしょう。
どんな対策を講じていくか。奥井はどんな風に考えているのでしょうか。
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国家試験対策
13日、国試対策委員会主催リハビリテーション学科国家試験報告会に参加。合格率の推移に始まり、理学療法士(PT)対策、作業療法士(OT)対策、模試下位二 . . . 本文を読む
奥井は教職員全員と面談をしたそうです。学長が常勤職員全員と面談するって多くの小規模大学ではやっているんでしょうか。高校ではやっていますから、全員面談はやったほうがいいでしょうね。
特に奥井は、医療系には関わってこなかったので、真摯に教職員から学ぶほうがいいですね。
でも、歳を取ると年々学ぶことがおっくうになってきます。奥井も本を読む量が格段に落ちてきたと言っています。四十歳代のころは、家にいて . . . 本文を読む
法律が改正され、学長は理事でもあるので、いろいろと責任が問われるということが、奥井にもわかってきたようです。
奥井は、悪いことをしなければいいと思っていたようですが、悪いことをしなくても財務状況が悪いのに放っておけば責任が出てくるということを自覚していなかったようです。ま、学長になってしまったのだから、観念して、理事としてもしっかり仕事をしなくてはいけないでしょう。引き受けた責任というものがあり . . . 本文を読む
65歳の誕生日を迎えたとき、奥井は20歳になると決めたそうです。年齢って自分で決めるものではない気がするのですが、自分は20歳だって思うと気持ちが若返るかもしれません。
奥井が言うには、20歳だって思うと、見える景色が違って見えてくるのだそうです。青い空や白い雲を見ると、そこに希望がいっぱい見えるのだとか。確かに若いころ、空を見上げて、夢を見ていた気がします。
後80年も人生があると思っ . . . 本文を読む
概要説明を終え、次はどう動くのでしょうか。奥井は、大学の全教職員との面談を考えているようです。小さな大学ですから、全員との面談は可能でしょう。
相手を知ることや相手に知ってもらうことは、とても大事です。正しいことをする前に、互いに知り合うことが必要です。正しいことは劇薬ですから、互いが信頼し合えていないと猛毒になります。面談して知り合えば、何をすべきかも見えてくるでしょう。人間関係を築くこと . . . 本文を読む
各学科や部署の概要説明が始まりました。
学長交代が初めてのことなので、概要説明も初めてのことなのです。前学長は初代学長でとうきび大学をつくるときからやっていましたので、概要説明なんていらなかったわけです。教職員も初めて、奥井も初めて、ということで、とにかく「こんなことをやってきました」「こんな課題があります」なんてことを説明してくれたそうです。
概況説明を受けてわからないところも沢山あっ . . . 本文を読む
学長に就任し、すぐに教授会の進め方をちょっと変え、議事が円滑に進むようにしたようです。事前に打ち合わせをすることで、幹部との意思疎通を図ったり、わかりやすい資料となるよう事前チェックを入れたりしたことで、無駄な時間が省けたみたいです。無駄を省くことで、教職員の関係性もよくなると、いい方向に回り始めますね。少しずつでいいですから、いい方向へ向かうといいですね。
いよいよ各学科や各部課室からの概 . . . 本文を読む
奥井は「大学から最寄り駅まで歩くと30分」と言っていますが、本当は20分かからないのです。まだ近道を知らず、遠回りして歩いていたので30分かかってしまったみたいです。大学から最寄り駅までは下り坂が多いので、奥井の足なら20分かかりません。最寄り駅から大学までは上り坂になるので、22~23分かかるようです。もっともそれは5月の爽やかな季節のこと。夏はバスを使っているようです。
奥井が「目がかゆ . . . 本文を読む
4月1日(月)がきて、奥井はとうとう学長に就任しました。
辞令を受け取りに行く途中で階段を踏み外して左手と臀部を打ったようです。このときは気がついていませんが、臀部はかなり強く打ったようで、のちのち治りかけの強烈なかゆみに襲われ、難渋します。奥井も歳だなあ!
ところで、奥井は20歳になったと言っていますが、50歳で折り返して35歳になったところで、毎年若返っていくのに飽きたので、20歳か . . . 本文を読む