「玉を呑む」
証券会社の社員または商品取引員が、顧客から受けた株式や商品の売買を、取引所を通さずに自分が相手方となって成立させ、あたかも委託どおりに売買を行ったように見せかけて、手数料やもうけた証拠金をだましとる。呑み行為をする。
「御寝なる-ぎょしんなる」
「寝る」の尊敬語。おやすみになる。
「魚腹に葬らる-ぎょふくにほうむらる」
《「楚辞」漁父から。魚のえさとなる意》海や川で水死する。
「漁夫の利」
《シギとハマグリが争っているのを利用して、漁夫が両方ともつかまえたという「戦国策」燕策の故事から》両者が争っているのにつけ込んで、第三者が利益を横取りすることのたとえ。
「義理ある仲」
血はつながっていないが、親子や兄弟姉妹などの血族と同様の関係にある間柄。
＊goo辞書 より
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