「年深し」
多くの年月を経ている。また、年老いている。
「年守る-としもる」
大みそかの夜、家中の者が眠らずに夜を明かして元旦を迎える。としまもる。《季 冬》
「斗酒猶辞せず-としゅなおじせず」
多量の酒も断らずに飲む。大酒飲みの人にいう。
「屠所の羊-としょのひつじ」
《「北本涅槃経」から》屠所に引かれて行く羊。刻々と死に近づいているたとえ。また、不幸にあって気力をなくしていることのたとえ。
「年寄りには新湯は毒-としよりにはあらゆはどく」
一番風呂は刺激が強くて、老人の体にはよくない。
*goo辞書 より
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