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<大阪産(もん)> 斗々屋茶碗、斗々屋最中、利休古印、斗々屋、もなか、鮎菓子、包丁ぼうろ

2023-04-10 06:34:22 | 大阪産(もん)

 「斗々屋茶碗、斗々屋最中、利休古印、斗々屋、もなか、鮎菓子、包丁ぼうろ」

斗々屋茶碗
 千利休が珍重した名碗「斗々屋茶碗」をほぼ実物大に近い大きさで再現した焼饅頭。中には、2日間煮続け粒がつぶれないよう丁寧に手作業で炊いた丹波大納言と、香りのよい旬に柚子の皮だけをおろし、砂糖と合わせジャム状にして数カ月間寝かせて作られる柚子餡の二層の餡。香ばしい焼皮の調和で、上品な甘さの焼菓子に仕上げました。大・小2種類の大きさをご用意しております。


斗々屋最中
 上品な甘さの2種類の餡をお好きなだけ詰める手作り最中。丹波大納言の粒餡と、北海道産小豆のこし餡に栗を入れた餡に、千利休が使使用していた印を最中皮に刻んだ手作り最中。

利休古印
 口溶けの良い上品な甘さの和三盆糖干菓子。千利休が使用していた印を型どり、和三盆糖で仕上げた干菓子。上品な甘さが好評です。


斗々屋
 千利休が珍重した名碗「斗々屋茶碗」を和菓子に仕上げました。自家製餡した柚子餡と小豆こし餡の2種類の餡を包み、代々伝わる木型で一つ一つていねいに型抜けし、色よく焼き上げた焼菓子です。すがすがしい香りが、大納言をより風味豊かにすっきりとした甘さが広がります。


 もなか
 もなかの表皮に、千利休が貿易をしていた時に使用していた印を写しました。もなかの餡は、創業以来の製法を受け継ぎ、熟練した職人が北海道産小豆を煮き上げ、たっぷりと詰めこみました。

鮎菓子
 川魚の玉と言われる鮎の生きの良さと優美さを形どりました。新鮮な玉子をふんだんに使用した表皮の中には、ふんわりとした求肥が入っております。いつまでも変わらぬおいしさをお届けするために、毎朝熟練した職人が一尾ずつ手作業で焼き上げています。

包丁ぼうろ
 堺の刃物職人との交流から生まれた遊び心あふれるそばぼうろです。良質の卵・小麦粉、そば粉を混ぜ合わせ、こんがりと焼き上げた香ばしさが魅力です。

 株式会社 丸市菓子舗 堺市堺区市之町東1-2-26

 茶道三千家の始祖である千利休とかかわりの深い堺。その堺で明治28年の創業以来、千利休にちなんださまざな銘菓をつくり続けています。 自家製餡にこだわり、上品な甘さの和菓子作りに努めています。茶道の先生方にもファンが多く、地域の茶会の季節上生菓子を担当しています。

*http://osakamon-meihin.com/introduce/20150104_115700.html#contents より

 幼少期からいつとなく食べていた「丸市」。初夏には「鮎-鮎菓子」、弔事・慶事には「上用饅頭」など。

 今でもお土産に使わさせていただいてます。


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