食材探検 おかわり!にっぽん 「れんこん~茨城・霞ヶ浦周辺~」 2016年12月14日
冬が旬の“れんこん”。おせち料理酢れんこんの“シャキシャキ食感”だけでなく、「とろ~り」「ホクホク」「もちもち」など、七変化する食感も楽しめる。簡単レシピを紹介
おせち料理でおなじみの“れんこん”。旬はもちろん冬。思い浮かべるのは、酢れんこんのシャキシャキ食感だが、調理によって「とろ~り」「ホクホク」「もちもち」など、七変化する食感を楽しめる。ビタミンCやポリフェノールも豊富で、楊貴妃がれんこんの葉から作った茶を愛飲したという女性に嬉しい食材。出荷量日本一の茨城県霞ヶ浦周辺から、れんこんを味わい尽くす簡単レシピの数々を紹介。
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201612141930001301000 より
日本一のれんこん産地
豊富な水と低湿地帯に恵まれた霞ヶ浦周辺は、日本一のれんこん産地(農林水産省作物統計 令和5年産)です。
近年は大型ハウスの普及や品種の改良が進み、1年を通して品質の高いれんこんを栽培できる体制が整いました。収穫には、れんこんを傷つけないよう水圧でまわりの土を落とし、れんこんを浮かび上がらせる「水掘り」を採用。
茨城のれんこんの魅力は、ぷっくりとした団子状でやわらかな肉質、ほんのりとした甘みです。肌がきめ細かく、美しく白いのも特長です。
こだわり
いばらきれんこん広域銘柄化推進協議会
県関係機関、市町村、全農茨城県本部、農協等のれんこん生産者組織の代表者で構成される、いばらきれんこん広域銘柄化推進協議会。 れんこん広域銘柄産地の指定と、霞ヶ浦沿岸のれんこんの一元的な計画出荷・販売の推進を目的としています。 また、生産者団体・ホテル・旅館・飲食店・関係団体・行政が一体となって、"地産地消"の観点からも地元でのれんこん消費拡大をサポート。 れんこん料理フェアを始め、多くのイベントやPR活動を通し、産地のさらなる発展を目指します。
主な生産地
土浦市、かすみがうら市、行方市、小美玉市、稲敷市、河内町、阿見町、石岡市、美浦村、潮来市
*https://www.ibaraki-shokusai.net/brand/lotus-root より
うまいッ! NHK 「シャキシャキ!甘〜い! れんこん〜茨城・土浦市〜」
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=2bb3b63089eca706138c18ae6c19dc62&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTMlODIlOEMlRTMlODIlOTMlRTMlODElOTMlRTMlODIlOTMmcD0y
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