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落ちゲー「テトリス」が実写映画化?!

2014-10-02 18:12:00 | 映画
今年で誕生から30周年を迎えたパズルゲーム「テトリス」が映画化されると、テトリスのライセンスを管理する米The Tetris Companyが発表した。
映画化を担当するのは、レゴブロックのCGアニメ映画「LEGO:ザ・アドベンチャー」などを手がけたThreshold Entertainmentで、映画「モータルコンバット」の製作に名を連ねているThreshold会長のラリー・カサノフ氏は「壮大なSFストーリーになる」とコメントしている。


えー?!
テトリスが実写映画化?!
どういうこと?!

テトリスと言えば誰もが知ってる落ちゲー。
上から降ってくるブロックを組み合わせてブロックを消して行くというゲーム。
落ちゲーの代名詞とも言えるゲームですよね。

まぁ、今までもゲームが実写映画化されることはありましたね。
「バイオハザード」とか「トゥームレイダー」もゲームでしたし。

でも、それってある程度ゲーム内にストーリーや設定があっての話しですよね。
しかも主人公がしっかり居る。

しかし、テトリスは単なる落ちゲー。
主人公も特に無し。
それで実写化?!

噂されてるのは、ブロックがエイリアンで、空から降ってくるというストーリーのようでしたね。
まぁ、安直に考えたらそうでしょう。
ラインが一杯になったらゲームオーバーって通りに、ブロックエイリアンが侵略完了したら世界の終わり。

ちなみに、YouTubeに上がっていたクオリティの高過ぎるFake映画予告映像にテトリスがありましたね。
中にはパックマンやポケモンの実写版もありましたが。

まぁ多分、なんらかのブロックが湧いてきて、繋がると消えるって設定がテトリスってだけの映画でしょうね。
まさか、ゲームと同じで、ストーリーも主人公も無く、淡々とブロックが積まれるだけの前衛的な映画になる?!

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