OPUS MAGNUM

音楽、映画、漫画、車、デジタル機器などなど…ネタがあれば随時記載~。

こんな家電は要らない

2012-09-10 18:49:14 | 家電
パナソニックが展開しているAndroidスマートフォンと連動できる「スマート家電」シリーズがスマートではないという声が上がっている。
スマートフォンは主に「リモコン」として使われているが、遠隔操作できるのではなく、実際は設定した内容を家電本体へタッチして転送するという方法で操作を行う。
エアコンは遠隔操作できるようだが、遠隔操作するには別売りのルータなどを購入する必要がある。


あーぁ、やってしまったね。
パナソニックも完全に低迷中ですね。

こんな企画を良く上はGoしたよね。
もしも発売されたら使いたいって人がいるのかどうか…。

少なくとも、自社の社員にこんな家電が出たら使いたいか?くらいは聞いた方が良かったのではないでしょうかね。
聞いてこの結果だったらかなり偏った企業ではないでしょうか。

この企画がライバルメーカー盗まれないように社員にも秘密にしていたのだとしたら、どれだけ自信過剰なのか。
こんな家電の企画なんて誰も盗もうとしないよwww。

とにかく、無理やりスマートフォンに絡ませようとするのは止めて欲しいです。
それと、スマートフォン操作に良くあるタッチパネルをフリップする操作をCMや番組に使うのもどうかと…。
発想が単純すぎるというか、貧困すぎると言うか。

話しを戻してスマート家電。
このままこんなものばかりを作って居たら第2のシャープになってしまう気がしますね。
まぁ、良くない家電しか作れないメーカーは淘汰された方が良いのかもしれませんが。

パナソニック、VHSビデオ機の生産を終了

2012-02-11 15:53:22 | 家電
パナソニックVHSビデオ対応機の生産を2011年12月に終了した。
これで同社のVHSビデオ対応機は無くなった。


パナソニックがVHS対応機の生産を終了したそうです。
これでVHS対応メーカーが減ったことになりますね。

ビデオ録画と言ったらVHSが当たり前という時代がありましたね。
そうなると売る方も買う方も楽でしたけれど…。

しかし、今はテレビを録画すると言ったらHDDが主体。
メディアでもDVDBDがありますし…。

メディアで比べてらVHSは保存する際に場所をとりますからねぇ。
CDなどのメディアと比べたらかなり大きいですし。

さらに、巻き戻しだの早送りだのが大変です。
録画したい場合にすぐに録画できなかったり、上書き録画してしまったり…。

まぁ、強いてVHSのメリットを言えば、は3倍で録画すれば6時間で録画できますからねぇ。
しかも、ビットレートを落とすようなこととは違い、それほど見られない画質になるってこともありませんし。

時代が変わってメディアも淘汰されるのは仕方がないですね。
ただ、保存してあっても再生できなくなるのは避けたいものです。
本当に必要なものはメディア交代があったら速やかに移行しておくのが賢明ですね。

iPod touch購入

2011-12-24 02:08:55 | 家電
昨日、アップルからiPod nano 1stの交換品としてiPod nano 6thが届いたばかりですが、なんと今度はiPod touchを購入してしまいました。
実際はiPod touchを注文してあったところへiPod nanoが届いてしまったというか…。
まさか、iPod nanoの6thが届くとは思いませんでしたからねぇ。

購入したのはiPod touch 32GBホワイト
16GBくらいがあれば良かったのですが、その下のサイズとなると8GBですからねぇ。
iPod touchで8GBは小さいですよね。

購入した理由は引っ越しをするから。
引っ越し先の情報などを即座に知りたい場合は役立ちますからねぇ。

まぁ、今なら携帯電話をスマートフォンにすれば?と言われそうですが、すでにPocket Wi-Fiを持っているため、スマートフォンを買うよりもWi-Fiでつなげられる機器で十分ですからねぇ。
さらに、Pocket Wi-FiだったらニンテンドーDSなども接続できますからねぇ。

スマートフォンでテザリングって手もありますが、欲しいと思っているiPhoneはテザリングが出来ませんからねぇ。
海外では出来るのに、日本では出来ないなんて…。
今使っている携帯電話がドコモなので、ドコモのスマートフォンを買えばテザリングが出来るスマートフォンもありますけどね…。

選択肢はいろいろありますが、結局iPodシリーズを購入したかったから。
すでにライブラリもiTunesで構築済みですからねぇ。

出来れば1月まで待った方が良かった気もしますが、まぁ1月から引っ越してしまいますからねぇ。
一番使いたい時に買った方が良いでしょうし。

なんやかんやで最近は色々なものを買ってしまっています。
今後何かとお金が必要なので、節約できるところは節約していこうと思っています…。

ドコモ、来年からiPhone/iPadの取り扱い開始?!

2011-12-01 12:23:38 | 家電
NTTドコモ米アップルの人気スマートフォン「iPhone」と同社のタブレット端末「iPad」次世代機を日本国内で販売することでアップルと基本合意したと報じている。
この合意に基づき来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを投入し、同年秋にはLTE対応のiPhoneを発売する見通し。


つい先日までは「iPhoneを扱うことはない!」なんて強気だったドコモが、どうやらiPhoneを取り扱うようです。
まぁ、本当かどうかは発売されるまで解りませんが。

この流れになった理由はどうやらLTEにいち早く対応したキャリアというところが評価されたからだとか。
LTEは従来の通信速度の5倍以上と言われているだけに、動画などのコンテンツをスムーズに配信できますからねぇ。

アップルとしては端末が売れるだけではなく、コンテンツ売りもしたいと思っているでしょうから、この手の高速通信はうれしいのでしょうね。
モバイルで高速ですし。

ただ、まだまだ先の話しですので他のキャリアが頑張って対応するようになればやっぱり止めた…って話しにもなるかもしれませんね。
正式契約しているのかどうかは解りませんし。

この報道から行くと、次世代機となるiPhone5は来秋に発売されるってことですね。
iPhone4Sはつなぎだから早めにモデルチェンジが行われるのでは?と思っていたのですが、どうもそれはなさそうな感じです。

iPhone5はどう言うものになるか?ってのが気になりますね。
iPhone4Sが発売される前に噂されていた通りのスペックなのか、それとも全く新しいものになるのか。
それまでにはアンテナ問題バッテリ問題は解決して欲しいものです。

取り合えず、しばらく携帯電話は今の端末で我慢しようと思います。
最近、思い切ってauのiPhoneにしようかと思っていましたが。
これが本当なら我慢して良かったです。

今度は冷蔵庫が…

2011-11-14 15:48:30 | 家電
先日、自宅でお葬式がありドタバタしたばかりですが、今度は冷蔵庫がお亡くなりになりまたまたドタバタです。
いきなりつぶれてしまったので大変なことに…。

まぁ、色々な家電の中で一番稼働率の高いものといえば冷蔵庫でしょうから、寿命がくればあっという間につぶれてしまう可能性は高いですね。
普通なら冷蔵庫購入後、電源を切るってことはありませんし、四六時中つけっぱなしですからねぇ。

今回、つぶれたのが解ったのは朝起きて冷蔵庫を開けたらひやっとした感じが無かったため。
秋も深まり朝晩は涼しいので冷蔵庫との温度差が少なくなったためかな?なんて思いましたが、やっぱり勘違いでしたwwww。

冷蔵庫内はあまり変わりがなかったものの、冷凍庫製氷室は大変なことになっていました。
は溶けて水がいっぱいになっているし、アイスクリームも溶けてベットリ…。
アイスクリームなんて一度溶けたらどうしようもないですからねぇ。

ということで、昨日は急遽冷蔵庫探しへ!
1日でも早く買わないと食品がダメになってしまいますからねぇ。

冷蔵庫となると取り合えずどれでも良いから買うというわけにはいきませんからねぇ。
高いし、サイズや容量も考えないといけませんし。
何よりも長い期間毎日使うものですから。

さらに、値段が高いからといって通販を使って買うわけにはいきません。
何故かというと、設置や今までの冷蔵庫の処分に困ってしまいますからねぇ。
設置を行ってくれる通販もあるとは思いますが、手っ取り早く買うには結局近くの家電店が楽ですからねぇ。

また、大型家電店は在庫をもっているでしょうけど、設置などのサービスを依頼すると待ちが生じる可能性があります。
逆に小型の家電店は在庫が無い可能性もあります。
どちらが良いかはタイミングでしょうけど。

ということで、今回は大型家電店から攻めることに。
思った商品が無いと妥協するのは嫌ですからねぇ。
無ければ次の店に行こうかと…。

と思っていたのですが、最初の店でお目当ての商品が見つかりました。
欲しかったのはパナソニックの冷蔵庫でしたので。
特にメーカーにこだわったわけではありませんが…。

設置の方はというと、さすがに昨日中とは行きませんでしたが、今日の午前中には来てもらうことが出来ました。
1日の我慢ですみました。

それにしても、冷蔵庫ってつぶれる前触れってのがあまり感じられないので完全につぶれる前に替えるってのは難しいですね。
さらに、つぶれても代替品を置く場所もありませんし。

ある程度の年数で確実につぶれてしまうってのならサイクルが解りますが、特にそう言うわけでもありませんし。
長く使える場合もあればすぐにダメになる場合もありますし。

まぁ、それでも夏や年末年始などではなくて良かったです。
夏は冷たいものが欲しくなりますし、年末年始はお店の方も忙しくて設置に来てくれるかどうか解りませんからねぇ。

東芝、6チャンネル録画サーバーやタブレット端末を発表

2011-10-04 17:40:22 | 家電
東芝は3日、6チャンネル15日分録画可能なレコーダー「REGZAサーバー」2機種や、フルHDの4倍画素数を搭載して裸眼3Dにも対応した液晶テレビDTCP-IPに対応したタブレット端末などを発表した。
各製品は4日から開催されるCEATEC JAPAN 2011に出展される。

REGZAサーバーはタイムシフト用の4TBと通常録画用1TBの合計5TBを搭載した上位モデルと、同2TB+500GBの合計2.5TBを搭載した界モデルの2モデルを用意。
上位モデルは低画質で約15日分、下位モデルでは8日分の番組を録画できる。
発売日は12月中旬で、値段は上位モデルのDBR-M190が20万円前後、下位モデルのDBR-M180が15万円前後

高密度と裸眼3Dに対応した液晶テレビREGZAのフラグシップモデル「REGZA 55X3」は12月中旬の発売予定で価格は90万円前後
裸眼3Dはパネル上に特殊なレンズを装備し、左右の目に異なる映像を見せることによって実現。
2Dの時はレンズが無効化される。

DTCP-IP対応のタブレット端末は7インチが10月下旬に5万円前後、10インチが12月上旬に7万円前後で発売予定。
また東芝の「レグザリンクシェア」にも対応している。
OSはAndroid3.2を搭載している。

その他、「REGZAブルーレイ」も発表。
上位モデルはレグザリンクシェアに対応している。


今年の前半はエコポイントアナログ放送終了で売れ行きが良かったテレビ本体。
7月のアナログ放送終了前後は駆け込み需要で結構売れたようですね。

しかし!

その後はどうもやっぱりパッとしない様子。
まぁ、1年や2年などで簡単に壊れるものでもないですからねぇ。

壊れなくても新機能を搭載すれば買い替える人も多いはず…。
という思惑はあるものの、最近の新機能といえば3D対応くらいでパッとせず。
去年は「3Dテレビ元年」なんて大々的に発売をしたものの、結局今になっても鳴かず飛ばず…。

結局、ニンテンドー3DSもあまり売れ行きが良いとは言い切れませんからねぇ。
3D対応で買い替えユーザが増えるということはなさそうですね。

それでも新しいものを開発しなければいけないのが家電メーカーの宿命ってもので…。
そこで今回は放送番組を一時録画して後で見るタイムシフトを開発。
しかも、1番組ではなく、6チャンネルを15日分も!!

すごい機能で便利な気がしますが、…でも冷静に考えれば

そんなのいるか?!
蘇我入鹿?!

べちゃっと…、…えーっと、そんなすべての番組を録画しておく必要ってあるのでしょうかね?
業界の人だったらまだしも、一般ユーザがすべてのチャンネルを丸1日分残したいですかね?

まぁ、年末年始の特別番組が続く日には良いかもしれませんけどね。
年末に紅白もその裏番組も全て録画しておいて、年始に見るwww。

そんな人には良いかもしれませんが、でも、録画した分、それを見る時間ってのはいつかとらなければいけませんからねぇ。
見たい番組が多ければ多いほど見る時間も掛かるわけで、それがチャンネル数分倍増して…。

現実的に考えたら録画したすべてを見ている時間ってのはとれそうにないですね。
多分、見たい番組は数時間で、結局は残りのほとんどを録画しても消すだけになるのではないでしょうか?

でも、15日分も録画できるのは低画質の場合ですからねぇ…。
標準以上だったらどれくらい録画できるのでしょうかね?
計算すればある程度わかるでしょうけど。

色々考えると6チャンネルをタイムシフトできるってのは無駄な機能のような気がしますね。
結局見ないのなら電気だけ消費してエコじゃないですし。
まぁ、本気でエコを考えたらテレビを見ないことですけどwww。

さらに、フルHDの4倍という画質を持つ液晶テレビもまだ早い気がしますね。
HDでも十分ですし、その画質を残すとしてもメディア転送レートが対応できませんし。
ブルーレイでもHD映画が入るくらいですからねぇ…。

この発表製品ないであればタブレット端末が一番現実味があって注目されるのではないでしょうかね?
スマホも含めてタブレット端末は注目されていますからねぇ。

ただ、売り文句がDTCP-IPで録画番組を見られるというが…ねぇ。
まぁ、あっても悪いわけではないですが。
でも、無くても良い…ですよねwww。

結局この手の商品って、新しい便利な機能が開発されても、同一メーカーもしくは特定メーカーで、さらに全ての機種を買い替えないと使えないことが多いですからねぇ。
そりゃ、別の部屋で録画した番組をタブレット端末で見られたら便利でしょうけど、そのためにはタブレット端末だけではなく、録画機器も買わないといけませんからねぇ。
取り合えずタブレット端末を買って、その次に録画機器や液晶テレビが壊れたら対応機種を買うよ…って思っていると、壊れた頃は規格が変わっていてタブレット端末も対応しません…ってのがオチでしょうから…。

どうも新機能も飽和状態でオーバースペックに走るしかないという雰囲気ですね。
結局のところ、あまりお金をかけず地道に見たい番組だけを録画するってのが一番かも知れません。
もちろん、他の部屋でも見たいなんて贅沢も言ってはダメでしょうねwww。

Apple、iPhone 5に曲面ガラス採用か?

2011-05-24 20:01:36 | 家電
台湾Digitimesの5月23日(現地時間)の報道によれば、Appleは次世代モデルの「iPhone 5」で曲面ガラスを採用する意向だという。
ガラスメーカー側は新規投資に消極的なものの、Appleでは必要な生産数を確保するためにすでに200~300台のガラスカット用マシンを購入済みだと情報筋の話を紹介している。


次のiPhone、「iPhone 5」には曲面ガラスを採用するようです。
例えるなら第5世代iPod nanoのようになるのでしょう。

ただ、ガラスが正面に使われるとは限らないということも考えられますね。
iPhone 4は背面にガラスが使用されていますから。
今度のiPhone 5に採用される曲面ガラスは背面に使われる可能性もありますねぇ。

しかし、iPhone 4の背面ガラスは落としたときの衝撃で割れることが多いという話も聞きます。
背面にガラスを採用することによって見た目はきれいですが、結局のところ保護カバーなどで覆われてしまいますからねぇ。
そこにお金をかけても…と思ってしまいますが。

もしも正面に曲面ガラスを採用しても、タッチスクリーンのディスプレイにはちょっと使い辛い気もしますね。
平面の方が使いやすそうですけどね。
見た目重視よりも実用性重視の方が良い気もします。

Blu-ray Disc容量を2倍にする規格「BDXL」が規格策定を完了

2010-06-29 16:06:08 | 家電
BDA(Blu-ray Disc Association)は、4月に発表したBlu-rayの新規格「BDXL」の仕様が確定したと発表しました。
「BDXL」は主に放送や医療などの業務向けの規格で、3層100GBのRE/Rディスク、4層128GBのRディスクが用意される予定のようです。


以前ここのブログでも書いた「BD容量を2倍に拡大する「BDXL」仕様発表」が正式に決定したようです。
正式の規格では3~4層が追加されたようです。

ただし、この規格に対応するには対応したハードディスクが必要となります。
単にファームだけで解決する内容ではないそうです。
すでにBDレコーダーやBDドライブを購入してしまった人は残念ですが、BDXL規格対応のディスクを扱うにはハードの買い替えが必要となります。

とは言っても、まだBDは普及しきってないですからねぇ。
悔しがる人は少ないかもしれません。

でも、元々の規格から桁違いに増量したわけではないですからねぇ。
50GBが500GBくらいになるのなら買い替えも考えたいかも知れませんが、2.5倍程度ですからねぇ。

取り合えず業務向けだそうですが、普及している地域には一般向けも発売されるそうです。
で、普及している地域ってどこなのでしょうね?

出されても今までのハードとの互換性を考えるとBDXLが主流となるのはまだまだ先になりそうですね。
BDXLを普及させたいのなら互換性のことなど考えずにガンガンリリースすれば良いのでしょうけど、そこまで強気にはいけないでしょうし…。

そんなことをしている間に更に次世代メディアが発売されてしまいそうな気がしますけどね。
すでにいくつかあがっているようですが、大きいもので1TBのメディアもあるようですからねぇ。
1TGが出てしまったら100GB程度なんて使い物にならない規格になってしまいそうな気がします。

それにしても、BDが発売されて結構時間が経っているのにまだ普及率が低いというのは遅い気がしますね。
結局、コンテンツの著作権問題がネックで扱い辛いということから、DVDのままで良いと考えている人が多いということでしょうかねぇ。
購入者は多分、コアなユーザか、デジタルビデオカメラ録画した内容を保存するために利用している人くらいでしょうか。

出る前はワイワイと騒がれ、規格が二分化されている時も何かと話題になったBDですが、今はあまり騒がれなくなってしまいましたね。
このまま普及しない次世代メディアで終わってしまうのでしょうか?

ソフトバンク、iPhone 4の予約は6月15日17時より

2010-06-14 16:21:00 | 家電
ソフトバンクモバイルは、アップルの新しい端末「iPhone 4」の予約を6月15日17時からiPhoneの取り扱い店およびソフトバンクオンラインショップで予約を受け付けると発表しました。
15日からの予約はブラックモデルのみで、ホワイトモデルは後日提供される予定。

端末の価格は32GB57,600円16GB46,080円
月額は、バリュープログラム(i)適用で頭金0円の場合、32GBが6,185円から、16GBが5,705円から。
標準プライスプラン適用で頭金0円の場合、32GBが3,380円から、16GBが2,900円から。


ソフトバンクからiPhone 4の予約および端末、月額価格の発表がありました。
予約は夕方の17時からだそうです。

17時というのは仕事が終わってから寄ることを考えてのことでしょうか?
オンラインでも可能なのでそういうわけではないでしょうかねぇ。


予約開始時間はさておき、気になるのは価格ですね。
WWDC 2010ではサプライズ価格32GB299ドル16GB199ドルと発表されていましたからねぇ。

しかしその後、WWDCで発表された価格は海外のキャリア「米AT&T」新規契約をした場合だという情報が流れていました。
どうやらこの辺のことをジョブズ氏は発表していないようです。

結局、海外での価格は機種変更32GB499ドル16GB399ドル
一括購入の場合は32GB699ドル16GB599ドルだそうです。
WWDCの価格とは全然違いますね。

日本の場合はWWDCで発表された価格に近いものはなく、32GB57,600円だそうです。
まぁ、それだけの金額を払う価値のある端末なのかもしれないと思えば良いのかも…。
携帯電話として考えると高い気もしますが、携帯端末と考えれば安いのかもしれませんね。

ただ、気になるのはWWDCで「安い!」と発表したこと。
通信キャリアが絡んで値段が変動するのならあまり強調して欲しくなかったですね。
良くある詐欺の手口のようで残念です…。


話は変わりますが、iPhoneの気になる噂というと、海外ではiPhoneの月額を定額制から従量制に切り替えるという話しが出ていること。
さらに、海外の従量制切り替えに関して日本はどうなるか?という質問にソフトバンクの社長が「悩ましい問題」とつぶやいているだけで、完全に否定していないこと。
すぐには切り替わらないかもしれませんが、いつかは切り替わる可能性もありますね…。

海外では1万円弱のプランなら月に1GBの通信まで可能で、それ以上は従量制に切り替わるというプランがあるそうです。
他にもう少し低い金額のプランもあります。
この従量制切り替えについてキャリア側は「97%の人が今まで通り問題なく使えるはず」と言っているそうです。

まぁ、iPhoneで月に1GBならそこまで使う人は居ないのかもしれませんが、YouTubeで動画をたくさん見たり、iTunesストアをガンガン利用したら1GBを超えることもありそうな気がしますね。
最近のメディアデータは増加していますからねぇ。

ちなみに、従量制にする理由はiPhoneの利用率が上がりトラフィックが上がっているからだそうです。
利用率を下げることによってみんなが使いやすくなるそうですが…。

ただ、キャリアから発表された97%の人が今まで通り使えるというのが引っかかりますね。
その3%の人のためにトラフィックが上がっているというのでしょうか?

従量制になると契約が取れないから安心させるために言っているのでしょうねぇ…。
確かに、ただでさえ高い月額がさらに高額になっては安心して通信していられませんからねぇ。
最近は聞かなくなった「パケ死」復活となりそうですね。


いずれにしても、人気商品だけに色々なところでお金を吸い取ろうと必死になっている感じがしますね。
前記した通り、それだけの金額を払う価値のあるものなら仕方が無いでしょうけど。

洗濯機が壊れました

2010-05-29 21:15:44 | 家電
先日、家に帰ってきたら家族が「洗濯機が壊れた」と言っていました。
一応、修理を頼むと言っていましたが、購入して既に6年も経っているだけあってあてにはならず。
そして修理依頼の結果は、案の定、修理は困難ということに…。

直すには8万円くらいかかるなどと言われたので買い替えることにしました。
本当にそんなにかかるのか解りませんが…。
それって、8万円くらいと言っておけば誰でも買い替えるって言うから…と思っているのでしょうか。

まぁ、元々今の洗濯機は少々使いにくいと思っていたので、チャンスがあれば買い替えようと思っていました。
ドラム式で当時14万円くらいと結構高い割にはあまりきれいにならないし、乾燥機も使いにくかったです。
結局、乾燥機は6年中、1回か2回しか使いませんでした…。


ということで、急きょ、洗濯機探しを始めることに!!
洗濯機は毎日使うものだけにないと困りますからねぇ。

調べた結果、良さそうな洗濯機は日立ビートウォッシュというシリーズ。
縦型でも横型並みの節水で洗えるというタイプ。
通常の縦型に比べると半分くらいの水で洗えるようです。

どうやら価格.comでも売れ行きはNo.1だそうです。
エコだからでしょうかねぇ。

じゃぁ、そのビートウォッシュにしましょう!!
値段は8~10万円くらいと、普通の縦型に比べるとちょっと高めですが、ランニングコストを考えるとこちらの方が良いでしょうし。

ということで、取り合えず夜遅かったですが近くの大型家電店へGo!
現物を見た方が良いですからねぇ。

店に行ったらお目当てのビートウォッシュタイプの洗濯機がありました!!
売れ行きが良いのか、最前列に展示されていて、デモまで行われていました。

現物を見てもなかなか良さげなので購入に決定!!
さっそく、在庫を確認してみたら、

入荷待ちで入荷まで1ヶ月かかる

そうです!!
残念…。
さすがに洗濯機なしで1ヶ月は辛いです。

そういえば、ちょっと前に新製品のニュースで日立が新しい洗濯機を発表したという話を思い出しました。
確か発売は1ヶ月後の6月末
もしかして、入荷するのは新製品?

調べてみたら、新製品の場合はオープンプライスですが実勢価格は20万円くらい。
現行の場合はモデル末期ということで半額くらいの10万円弱。
値段の差が大きいですね。

新しい方が良いと言えば良いですが、現行モデルでも十分なような気がします
それに20万円近いというのはちょっと高過ぎですからねぇ。

ということで、なんとか現行モデルを探すことに!!!

しかし、近所の家電店では在庫なしばかり。
唯一、展示品を売ってくれるという店もありましたが、展示品はちょっと…。

ネットで探してみましたが、どこも在庫なし
在庫があるというところに注文したのですが、すぐに連絡があり

「メーカーから生産完了品との連絡があり入荷は出来ません」

とのこと。
うーん、どこも買えそうにないですね。

仕方がないので別モデルの購入を検討しました。

しかし!!

諦めるのはしゃく。
それに、エコなところなどを比べてしまったので今さら別のモデルもねぇ。

ということで、色々調べて在庫を確認してもらったところ、なんとか残り数台の店を発見!
さっそく注文をしたところ、対応が早くすぐに手配をしてくれました!

やぁ~、良かった!良かった!
この分なら多分、明日か明後日には商品が届きそうです。
すぐに設置して少々溜まった洗濯物を洗いたいと思います!!

東芝、REGZAのCCFLモデル発表

2010-04-22 14:22:27 | 家電
東芝は21日、液晶テレビ「REGZA」の新シリーズとして「R1」、「H1」、「A1」を発表しました。
同シリーズは先日発表された「Z1」、「RE1」、「HE1」シリーズとは異なりバックライトにCCFLが採用されています。
また、CCFLにより年間消費電力は増えるが、その分低価格となっています。

R1は42型、37型、32型の3モデル。
バックライト以外は先日発表された「RE1」と同等。
「RE1」との価格差は-2~3万円

H1は37型、32型の2モデル。
バックライト以外は先日発表された「HE1」と同等。

A1は26型、22型、19型の3モデル。
パネルは26型がVA、22型と19型がTNを採用。
録画機能は搭載していない。



このところ頻繁に新商品を発表している東芝がまたまた新商品を発表してきました。
今度はLEDではないREGZAです。

先日発表されたのはバックライトにLEDを採用した最新型の液晶テレビでした。
しかし今回はバックライトにCCFLを採用しているモデル。

単純な違いは価格
同型のモデルとの差は2~3万円くらいです。

まぁ、実際製造工程でLEDとFL管にどれくらいのコスト差があるのかわかりませんけどね…。
何となくLEDの方がコストが低そうな気がしますが。
多分新しいものなので高いのでしょうね。

CCFLモデルは購入時の価格は安いものの年間消費電力が高いです。
長い目で見たらどっちの方が良いのか…。
さらに、LEDの方がコントラスト比なども良いでしょう…。

それでもCCFLモデルを出す理由は何なのでしょうか?
廉価版のみならまだしも、それなりにスタンダードなモデルもCCFLモデルが出ていますからねぇ。

推測では同サイズのパネルの納入を年単位で契約しているなどの大人の理由があるのかもしれませんね。
LEDの方が良いと言ってもすぐに切り替えられないのかもしれません。
まぁ、あくまでも推測ですけど…。

それにしても、こうモデル数が多いと購入時に間違えてしまいそうですね。
安いと思って飛びついたらLEDじゃないREGZAだった…なんてことがありそうな気がします。
購入の際は気をつけましょう!!

東芝、LED REGZAを発表

2010-04-16 16:12:31 | 家電
東芝は14日、液晶テレビ「REGZA」の新製品「LED REGZA」3シリーズの計26モデルを5月上旬から発売すると発表しました。
すべての液晶パネルにIPS方式、LEDバックライトを採用。
また全機種が録画機能を搭載しています。

発表されたのはZ1、RE1、HE1の3シリーズ。
それぞれは上位機種となるZ1、スタンダードなRE1、HDDを搭載したHE1の3つに分かれています。

Z1は現行のZ/ZX9000シリーズの後継シリーズ。
ラインアップは55型、47型、42型、37型
USB/LAN HDD録画、トリプル地上デジタルチューナー搭載、フルHDパネル。

RE1は幅広いモデルを持つスタンダードシリーズ。
ラインアップは55型、47型、42型、37型、32型、26型、22型、19型
USB録画、ダブル地上デジタルチューナー搭載、37型以上はフルHDパネル。

HE1はHDD搭載シリーズ。
ラインアップは26型、22型、19型
USB録画、ダブル地上デジタルチューナー搭載、500GB HDD搭載。

また、すべてのモデルにゲームに特化したモード「ゲームダイレクト2」機能を搭載しています。
ゲームダイレクト2は今まで上位機種にのみ搭載していたゲームダイレクトをさらに進化さえたもので、表示遅延0以外にスケーラー機能で画面いっぱいに表示したり、HDMI端子以外の入力も対応するなどとなっています。


先日、REGZAシリーズのマイナーチェンジを行ったと思ったのに今度はフルモデルチェンジが行われたREGZA。
まぁ、先日のマイナーチェンジはエコポイント対策の簡単なモデルチェンジだったのでしょう。

しかし今回は大きくモデルチェンジした様子。
バックライトにLEDを採用し、LED REGZAとなったようです。

ちなみに、個人的には従来のバックライトとLEDのバックライトの違いをしっかりと見比べたことが無いのでLEDに変わったからといってどれくらいのメリットがあるかはよくわかりません。
コントラスト比が良くなると思いましたが…。

それ以外にはLEDということで省エネにもなるようですね。
まぁ、こちらもどれくらいの省エネになるかはわかりませんが…。

録画機能が小型低価格機種にも対応しているというのはうれしい話ですね。
今までだと小型のテレビでも録画機能が欲しかったら据え置きレコーダーをドカーンと置かないといけませんでしたが、これなら小型テレビの横にUSB HDDを繋げば良いだけですからねぇ。
ポータブルのUSB HDDをつなげば場所もとりませんからねぇ。

でも、今回一番気になるのは「ゲームダイレクト2」という機能。
これは何やら面白い機能のようです。

今までのゲームダイレクトも表示遅延をほぼ0にするという機能があったようですが、ゲームダイレクト2はさらに遅延を0にしながら「超解像処理」も行われるようです。
さらにスケーラー機能で画面をいっぱいに使えるというのです。

従来のゲームダイレクトは表示遅延を0にするためスケーリングや画像処理を行うことが出来ませんでした。
確かに、画像処理をしている時間を省けば表示が速いですからねぇ。

しかし、この問題を最近の東芝の画像処理技術でカバー。
遅延時間をそのままにスケーリングや画像処理を行っています。
これでタイミングにシビアなゲームでも十分に遊べるレベルになっているようです。

ちなみにうちではまだ液晶テレビにゲームをつないだことが無いのでこの辺の問題がどれくらいの物なのかはわかりません。
うちでは未だに32型のブラウン管テレビがあり、ゲームをする場合はこのテレビを使っています。

テレビ番組の録画機能よりもこの辺のゲーム機能などが強化された方が購入メリットがありそうですね。
最近のテレビ番組はあまり面白いものをやっていませんからwww。

東芝、BDレコーダー近々発表

2010-01-09 12:54:42 | 家電
東芝は1月6日、Blu-ray Discレコーダーを国内で発売することを明らかにしました。
時期など詳細は明らかにされていないが近々発表されるそうです。


以前噂になっていた東芝のBDレコーダーが近々発表されるようです。
詳細はわかっていませんが、VARDIAブランドで登場することはほぼ確実だそうです。
東芝機器ファンにとっては朗報ですね!

2011年地上アナログ放送停波を前にうちでもビデオレコーダーを買い換えようかと検討をしていました。
現在使用している東芝のRD-X5W録画が可能ですがアナログチューナーしか積んでいないため使い物になりませんからねぇ。

とは言っても、一応スカパー!連動機能があるためCS録画用には使えます。
HDDも600GBあるので捨てには勿体無いですからねぇ。
地上デジタルに関しても液晶テレビREGZAの録画機能を使えば録画できるのでそれほど焦る必要はないんですけどね…。

どうせ出すのならいきなりミドルレンジモデルで出してもらいたいですね。
いつもならフラグシップモデルから出して25万円くらいしますが、BDレコーダー自体が新技術の製品じゃないですからねぇ。
まぁ、東芝にとっては新しいかもしれませんが…。

東芝のBDレコーダーには期待しているユーザも多いようですので、是非期待に添えるような製品が出るといいですね!

Google、Android OS 2.1搭載端末「Nexus One」発表

2010-01-06 18:09:55 | 家電
Googleは1月5日、Android OS 2.1を搭載したスマートフォン端末「Nexus One」を発表しました。
端末はWebサイトで即日販売を開始し、米国、英国、シンガポール、香港から購入が可能。
定価はSIMロックフリー版が米国で529ドル

スペックはディスプレイがタッチパネルを搭載した有機EL3.7インチ、CPUはQualcommのSnapdragon(1GHz)、メモリはメイン512MB+512MBの内蔵フラッシュを搭載。
端子はヘッドフォンmicroSD/microSDHC対応スロット、microUSBポート、Dockコネクター、電源。
ディスプレイの下部にはトラックボールも搭載。

IEEE802.11b/g/n対応の無線LANBluetooth 2.1+EDRGPS電子コンパス加速度センサー照度センサー近接センサー等のハードウェアを搭載。
また、500万画素のCMOSカメラLEDフォトライト等も装備。
外形寸法は幅59.8×高さ119×厚さ11.5ミリ、重量は約130グラム



Googleが満を持してリリースしたNexus One
iPhoneキラーの本命と言われていますが、どうなるでしょうね?

確かにスペックを見るとiPhoneよりも優れているところも有りますね。
ディスプレイも大きいし、メインメモリも倍の512MBですし。

さらに、iPhoneにはない機能もいくつか有ります。
microSDのスロットなどはiPhoneにはないですからねぇ。

スペックでは勝っている気がしますね。
使い勝手も良さそうです。


ただ、それでもiPhoneに勝てるかは微妙な気がしますね。
スペックが高くても、全てのユーザがそのスペックを望まないかもしれませんし。

それに、一番の問題は既にiPhoneのシェアが高いことですね。
いくら音声キーボードがついているとか、webブラウザでFlashが使えるとか言っても、端末を買い換えてまで使いたい機能かどうかはわかりませんからねぇ。

急激にシェアが変わらないのはPCの世界でも同じですね。
最近のMac OS Xはかなり良くなっていますが、既にWindowsが浸透しているのでシェアは変わりませんからねぇ。


もしも日本で売り出されても、すぐにiPhoneユーザが寝返ることはないでしょうね。
2年契約とかもありますし。

ただ、日本の場合はキャリアでユーザが区切られているので、キャリアによってはシェアが伸びるかもしれません。
iPhoneに換えたいと思っているドコモユーザなら買い換える可能性は高いですね。

でも、iPhoneに興味を持っている人はAppleが好きな人が多いですからねぇ。
Appleが好きな人って結構強い信念を持っているだけに、いくらスペックが悪くても値段が高くてもApple製品を好むかもしれませんけどね…。

東芝、CELL搭載REGZA発売

2009-10-07 19:38:57 | 家電
東芝は5日、CEATEC JAPAN 2009で液晶テレビREGZAシリーズの最高機種を発表しました。
発表されたのは「CELLレグザ55X1」で、高性能CPU「CELL」を搭載したシリーズ最上位モデル。
発売は12月上旬、価格はオープンプライスで店頭予想価格が100万円の見込み。


PlayStation3にも搭載されているCPUが搭載された液晶テレビが発売されました。
もちろん、このテレビでPS3のゲームが出来るわけではありませんwww。

ではどんな機能でCellが使われるのかと言うと、まずは高画質、高音質、ノイズ除去など。
さらに、8チャンネルの1日放送分をすべて録画するタイムシフト機能など。
高性能ならではの機能が多数搭載されているようです。

本体はディスプレイ部とチューナー部に分かれているセパレートタイプ。
ディスプレイ部はLEDバックライドの55型
チューナー部は11系統の地上デジタル、3系統のBS/CSデジタル、1系統の地上アナログを搭載しています。
また、録画用にHDDを3TB搭載しています。



高性能、高機能なのは良いのですが、予想価格が100万円ということで手の出せる範囲ではありませんね。
それに、今以上の高画質や、8チャンネル全ての録画など、いくら高機能でも必要性は低い気もします。
将来はこれくらいの機能が主流となるかもしれませんけどねぇ…。

テレビが高性能になっていくのは良いのですが、反対にコピー制限などが厳しくなったり、さらに放送内容もチープになったり…。
高性能でも使い道がなくなってしまう気がしますね…。

ここまでくるとPC液晶ディスプレイという感じですね。
個人的には100万円出すのなら高性能PCを買います…。


どうせなら東芝もCELLテレビに力を入れるよりもBDレコーダーに力を入れてもらいたいものです…。