Apple、iWorkを無料化

AppleがiWork、GarageBand、iMovieを無料化した。
すでに2013年からは新規購入のMacやiOSデバイス向けに無料化を行なっていたが、今回はそれ以前のユーザーも対象となる。
ただし、最新版を使用する場合は各アプリの動作環境に注意が必要。


AppleがiWorkを無料化したようです。
ついでにiMovie等も無料化したようですが。
これって、iLifeの1つですよね。

iWorkって何？って言われそうですが、iWorkはAppleのオフィスツールで、MicrosoftのMS-Officeにあたるものですね。
ワープロの「Pages」、表計算の「Numbers」、プレゼンの「Keynote」がパッケージ化されてiWorkとなっています。
MS-OfficeのWord、Excel、PowerPointですね。

まぁシェア率で言ったらかなり低いでしょうね。
iWork自体がMacでしか使えませんからねぇ。
たとえiOS上で使えても、手持ちのPCがWindowsだったらよっぽどの理由がないと使わないでしょうし。

この辺もいつかは統一して欲しいと思いますが。
でも、未だにWindowsとMacが分かれているのだから、この先も統合されることはないでしょうね。
まぁ一応、フォーマット的には統一化の方向に向いているようですが。
でもまたどちらかが出し抜いていくのでしょう。

MacBook Pro購入

以前から購入しようと考えていたMacBook Pro。
発売後も問題があったり出荷が遅かったりで躊躇していましたが。
とうとう購入してしまいました！

購入したのはMacBook Pro 13インチのtouchbarあり。
ストレージは512GBで、メモリは16GBに増設しました。
デフォルトでも8GBあるので十分といえば十分ですが。

とりあえず触った感覚は、軽い！
以前のMacBook Proに比べたらかなり軽いですね。
MacBook Airと大して変わらないような気がしました。

キーボードは独特な感覚ですが、個人的には好きです。
キーストロークが無いと嫌って人は嫌いかも知れませんが。
個人的には、キーストロークは無くて良いと思っているので。

タッチバーは未だに恐る恐る触ってしまいます。
今までのファンクションキーと違って、よく見ないと何が表示されているかわかりませんからねぇ。
ファンクションキーに固定もできるかもしれませんが。

でも、音量などをササっと変えられるのは良いです。
今まではファンクションキーをパチパチと押さないといけませんでしたが。
タッチバーの場合はスッとスライドさせて音量を変えられますし。

画面は解像度が高いRetinaだけあってすごく綺麗です。
とにかく文字が綺麗。
細かな字まで綺麗です。

USB Type-Cに関してはまだ微妙ですね。
既存の機材を接続するにはUSBハブが無いと繋げられませんし。
手持ちの機材が全てType-Cになれば重宝するでしょうけど。

ただ、電源がマグネットでは無くなったのが残念。
USB Type-Cだと片手で気軽に充電開始とは行きませんし。
抜くときもちょっと怖い。

USB Type-Cになって市販の充電器も使えるようですが、まだ普及していないので気をつけないといけないみたいです。
ケーブルなども気をつけないと電力で本体を悪くするそうですし。
まぁ、Apple純正のものを使えば大丈夫でしょうけど。

CPUに関してはOS自体が変わったのでよくわかりませんね。
まぁ、MacBook Airも最新OSにしてみればわかるかも知れませんが。
とりあえず、しばらくはMacBook Airをバージョンアップするつもりはないので比べられません。

本体以外に購入したものは、液晶ディスプレイ保護シートとUSBハブ。
保護シートは、以前MacBook Airの時にキーボード跡が画面についたので購入。
グレアタイプのテカテカ保護シートです。

USBハブは前記した通り必須なので購入。
ただ、このUSBハブにはイーサネット、HDMI、USB3.0x2、MicroSDと、何かメモリカードリーダーが1つにまとまった優れもの。
それでいて名刺サイズくらいなので持ち運びも便利。

MacBook Airの時はThunderboltのHDMI変換とUSBのイーサネット、さらにUSBハブと、色々繋げていました。
持ち運ぶ時は良いですが、デスクトップ代わりに使う時はこのセットが無いと辛いですからねぇ。
マウスやキーボードはBluetoothと変わりはないですが。

ちょっと残念なのが、Type-cケーブルの先端をを本体の上に落としてしまったこと。
早々に傷がついてしまいました。
やっぱり保護ケースに入れるべきでしょうか。

とまぁ、今回のMacBook Proは触っていて色々楽しい事ばかり。
新しい端末は嬉しいですね。
大事に扱おうと思います。

Apple、「MacBook Pro」バッテリ問題の原因を解明

Appleは、「Safari」のバグに対する修正をリリースした。
これが、Consumer Reportsが検出した新型「MacBook Pro」のバッテリ持続時間の問題を引き起こしていた原因だったとしている。
Consumer Reportsは、同誌のテストにおいてバッテリ寿命が19.5時間～3.75時間と一定しないことを理由に、同製品を消費者に推奨しないとしていた。


AppleがMacBook Proのバッテリー問題を解決したと発表したようです。
原因はウェブブラウザのSafariが問題だったようですが。
そんなのでバッテリーが速く無くなるんですかね？

まぁ、計測方法でウェブブラウザを利用していた場合であればそういう事もあるでしょうけど。
でも、ウェブブラウザがバッテリーをガンガン使う動作をするってどういう事ですかね？
常に通信とかしちゃってるのでしょうか？

何れにしても解決したという事は良かったですね。
ただし、まだ一般ユーザー向けにはリリースされていないようですからねぇ。
早くリリースしてほしいですね。

とうとうMacBook Pro購入

以前から悩んでいたMacBook Proの購入ですが、とうとう注文をしてしまいました。
結局、春から購入を躊躇していたので半年以上待ったことになります。
もっと早く買いたかったのですが…。

まぁ、なかなか新商品が発表されなかったのも待つ要因となりましたけどね。
春くらいには発表されると言われて、結局は秋に発表されましたし。
あくまでも噂でしたが。

その後も発送までに時間がかかっていたりしましたからねぇ。
タッチバーのないモデルはすぐに発送されました、やっぱりタッチバーありの方が良いですからねぇ。
というか、タッチバーのないモデルはスペックもあまり良くありませんでしたし。

今思うと、タッチバーって別になくても良かったんですけどね。
でも、無いとUSBが少なかったりしますし。
USBは多いほうが良いですしね。

その後も画面が乱れるだの、バッテリの減りが早いだの色々ありましたけどねぇ。
まぁ、待っていても仕方が無いので購入してしまいました。
失敗するかもしれませんが。

注文はApple Storeで行いました。
店舗のApple Storeまで行けばすぐにでも買えましたが、メモリを増やしたかったので通販で購入することにしました。
楽天などで購入した方がポイントがつくと思いましたが、どこもぼったくりのように高いところばかりでしたし。

とりあえず、あとは待つだけ。
2週間後くらいには届くそうです。
待ち遠しいですね。

Appleがリリースした最新OS、macOS 10.12.2

Appleは現地時間12月13日、Mac向けOS「macOS 10.12.2」をリリースした。
このアップデートにより新MacBook Proで画面表示がおかしくなる不具合が解消されるとリリースノートに記されている。
また、このアップデートによりバッテリの持ちが良くなっているとユーザーからのコメントが複数寄せられている。


AppleがmacOSのアップデートを行ったようです。
これで画面がおかしくなる不具合がなくなったようです。
やっぱりハード的な問題ではなかったのですね。

これでやっと安心してMacBook Proを購入出来る…と思ったのですが。
まだすぐに入手できる状態じゃないみたいですね。
入荷待ちのところが多いようです。

ちなみに、今ネットで注文しても2、3週間待ちだそうです。
今年中に欲しかったのですが。
ちょっと買えそうにないですね。

MacBook Proのディスプレイ表示不具合はいつ直る？

新しいMacBook Proの一部で報告されていた画面表示がおかしくなる不具合について、最新のmacOSで改善されているかも知れないという。
この不具合は外部GPUの搭載ありなしにかかわらず発生する。
そうなると、OSによる不具合が考えられるため信憑世は高い事になる。


MacBook Proで発生している不具合が解消されるかも知れないそうです。
これはAppleのサポートセンターからの話によるもので、最新のmacOSを入れれば直るそうですが。
本当なのでしょうか？

以前から買うと言い続けてきたMacBook Pro。
とうとう新モデルが発売されたという事で今度こそは買おうと思っていたのですが。
こんな不具合が出ていたら躊躇してしまいますね。

その他にも、スピーカーが物理的に壊れる不具合や、片方のUSBポートで性能が出ないという話もありますが。
ちょっと不具合が多すぎな気がしますね。
フルモデルチェンジだから仕方が無いのかも知れませんが。

ただ、それにしても普通に使っていたら不具合を出せるレベルのような気がしますけど。
それがあってこんなに発売が遅くなったと思いますし。
十分テストする期間はあったはずですけど。

それでも売れているのか、出荷が遅くて未だに2、3週間待ちだそうですけど。
生産しても追いつかないのでしょうか？
それとも出荷制限をしている？

まぁ、不具合が出ているなら2、3週間待ったほうが良いのかも知れませんけどね。
それまでに解消されていれば良いですけど。
散々待って不具合も直ってなかったらヘコむ。

Apple、新しいMacBook Proから起動音を廃止

Appleが発売した「MacBook Pro (Late 2016)」から、電源オン時に鳴る「起動音」が廃止されている。
サポート情報からも、特定ボタンを押して起動音が鳴ってから手を離すとされていた記述から起動音の文字が無くなっている。


Macの起動音が廃止されたようです。
電源ボタンを押すとジャーーーンと結構大きな音がした起動音ですが、新しいMacBook Proから廃止されているようですね。
まぁ、静かな方が良いですけど。

ちなみに、OSで音量のミュートをしている場合は起動音は鳴りません。
音が大きくて困る場合はミュートをして終了しておけば起動時に鳴らずにすみます。
忘れるとなってしまいますが。

この対策として、起動音が鳴らないようにするツールも出ています。
まぁ、シャットダウン時にミュートをかけるという単純な作りですけど。
また、ログオン時にミュートを解除してくれます。

このようなツールを使わなくても起動音が鳴らないのは良いですね。
あの音を聞くとMacを使っている感がありますが…。
でもちょっとうるさいですからねぇ。

Apple、新MacBook Pro発表

Appleは日本時間の28日、米国本社でイベントを開き新MacBook Proを発表した。
同日に発売としているが、Touch Bar搭載型の13インチ版と15インチ版の出荷日は2~3週後としている。
なお、新MacBook Proの発売と共にMacBook Airの11インチが販売を終了している。


とうとう来ました！新MacBook Pro！
噂通りのスタイルと、キーボード付近にTouch Barが搭載されています！
あまりにリーク情報が正確過ぎてちょっと驚きに欠けましたが…。

まぁ、それでも正式発表されましたからねぇ。
既に注文も開始されていますし。
あとは出荷を待つのみですかね。

残念ながら、発売はされたものの、出荷は2、3週間後だそうです。
ということは、1ヶ月後くらいが実質の発送ですかね。
発表内容よりも遅くなるのが普通…だと思いますし。

CPUはIntel第6世代「Skylake」を搭載。
既に第7世代の「Kaby Lake」が出ているのにSkylakeなんですよねぇ。
ここは非常に残念なところ。

ポートはThunderbolt3が4ポート。
これはUSB Type-Cにもなるし、電源も供給できるそうです。代わりにMagSafeの電源がなくなりました。

ちょっと意外だったのはイヤホンジャックが残っていたこと。
まぁ、いくら薄い筐体と言っても、iPhone7と同じくらいになることはありませんからねぇ。
そこまで犠牲にする必要はないのでしょう。

もちろん今回もGPUは積んでいないようです。
Proって言うくらいだからグラフィックにも強い感じはするのですが。
まぁ、MacBook系は全部載ってないので仕方がないでしょうけど。

値段の方はモデルチェンジ前とあまり変わっていない気がしますね。
欲しいと思っていたMacBook Proの512GBが、Touch Bar搭載モデルでも20万円前後でしたし。
新技術で一気に高くなるかと思っていましたが。

とりあえず、今度こそはMacBook Pro買います！

Apple、10月28日に製品発表会を開催

Appleが10月27日午前10時(日本時間10月28日午前2時)より、製品発表会を開催する。
イベント特設ページには「hello again」の文字とAppleロゴのみが記載されているが、「MacBook」シリーズの新製品が発表されると見られている。


Appleが来週にイベントを開催するそうです。
イベントではMacBookシリーズが発表されるのでは？と噂されていますが。
今度こそは本当に出ますかね？

サブタイトルが「hello again」だそうですが。
どういう意味なんですかね？
まさか、here we go againになっちゃうとかないですよね？

で、調べてみたら、過去にスケルトンのiMacが発表された際に「hello again」というタイトルが使われたそうです。
その前にMacintoshが発表された時は「hello」だったそうですが。
今回もその流れでしょうか？

その予想が的中なら、デスクトップタイプのMacが出るということでしょうか？
もしくは新しいMacが出るときに使われるという解釈で、MacBookの新しいシリーズを出すとか？
MacBookシリーズで新しい物とは限りませんが。

まぁ、6月に発表されるかも？！って言われて未だに正式な発表がないMacBook Proが最有力でしょうけどね。
これで違うものが出ることになったら泣きます。
画像なども出回っているくらいなのに…。

Apple、第3世代「Apple TV」の販売を終了

Appleは69ドルの第3世代「Apple TV」の販売を終了した。
これによりApple Storeで新品を購入できるのは149ドルでSiri対応の第4世代Apple TVだけとなった。


Apple TVの第3世代が販売を終了したようです。
まぁ、すでに第4世代が出ているので当たり前と言えば当たり前なのでしょうけど。
並行して売られていたことが不思議だったというか…。

並行して売られていた理由って、在庫が余っていたって事なのでしょうかね？
もしもそうだったら、やっと残った在庫がなくなったって事でしょうか。
第4世代が出ているのに第3世代を買う人がいたんですかね。

まぁ、第3世代は小型で安価なSTBとしては良くできていますからねぇ。
iTunesのデータを活用するのならApple TVが便利ですしね。
YouTubeなども使えますし。

ちなみに、第4世代のApple TVはどうなんですかね？
あまり話題にならないですけど。
Siriが使えたりするようですが。

新型MacBook Proは10月下旬？

9to5Macによると、Appleは10月27日に予定していた四半期業績報告の日程を10月25日に変更。
これにより、27日に新型Macの発表があるのではと予想されている。


騙されないぞ！…と思いつつも、いつも気になっちゃう新MacBook Proの発売日。
今春からずっともうすぐ出るもうすぐ出るって言われてきましたが。
結局、未だに発売されていませんからねぇ。

しかし、そろそろ我慢の限界でしょうか。
さすがに現行のMacBook Proもマイナーチェンジから1年半は経っていますからねぇ。
もう新しいモデルが出ても良い頃だと思うのですが。

ちなみに、出ても出なくても6月にはMacBook Proを買うと豪語していたのですが、結局、まだ買っていません。
強引に買おうとも思ったのですが。
まぁ、止めておきました。

今回の噂は信憑性が高いと思っているのですが。
どうでしょうかね。
あくまでも噂でしょうけど。

発売するなら周辺の準備は出来ていますからねぇ。
OSもmacOSと改名されてリリースされていますし。
新しいiPhoneも発売されていますし。

Apple、「macOS Sierra」提供開始

Appleは日本時間9月21日未明、OS X El Capitanの後継となる「macOS Sierra」の提供を開始した。
音声アシスタントのSiriがMacでも使えるようになるほか、iPhoneなど他のデバイスとのクリップボード共有機能などが追加された。
対応デバイスは2009年末以降発売のMacで、Mac App Storeで無料アップグレードできる。


MacのOSが新しくなりました。
名前は以前発表があった通りmacOS。
先頭が小文字なんですね。

まぁ、ネーミングセンスに関しては、Appleなんでこんなものでしょうけどね。
なんか、…OS Xのままで良かった気がしますが。
いつまでXなのかって突っ込まれそうですけどね。

で、今回の特徴はSiriがmacOSでも使えるようになったって事ですかね。
もちろん、ネットワークに繋がっている必要があったりするのでしょうけど。
iPhoneのSiriも同じくネットワークに繋がっている必要があると思いましたし。

ちなみに、この音声認識ってどれくらいの人が利用しているんですかね？
みんなで居る時にふざけて使うくらいはありそうですけど。
一人暮らしで多用してるとちょっと虚しい気持ちになりそうな。

そのSiriがmacOSに？！
どこまで答えてくれるのか。
どこまで操作アシストをしてくれるのか。

まぁ、Windowsと違って制限無く無料なんで機会があったらアップデートしたいですけどねぇ。
でもまだ様子見ですかね。
動かなくなったら辛いですし。

Apple、9月7日のイベントで新MacBook Proの発表はない？

Appleの次期iPhoneは、9月7日（現地時間）に発表される。
この発表イベントでは、次期Apple Watchも発表されるといううわさもある。
しかし、次期MacBook Proはこのイベントでは発表されないとしている。


4年ぶりに刷新されると言われているMacBook Pro。
薄型化やファンクションキーにタッチパネルが採用されるなど、大幅なモデルチェンジが噂されています。
そのMacBook Proが今年中に発売されると噂されて来ていましたが…。

しかし！

一向に発表されることもない状態。
6月のWWDCには発表されるって噂もあったのに。
発売は厳しくても、発表くらいはして欲しかったのに。

まぁ、WWDCはソフトウェア開発者会議ってだけにハードウェアの発表は無くても仕方がないと諦めました。
しかし、秋に開催されるイベントはハードウェアの発表会ですよね？
あれ？イベント名ってなんでしたっけ？

色々言われて来ましたが、どうもMacBook Proは
年内発表程度で発売は来年って感じですかね？
さほど変わらないiPhone7や、売れ行きがよろしくないApple Watchなどは要らないんで、MacBook Proを早く作って欲しいです。

macOSをターゲットとしたマルウェア

「Backdoor.MAC.Elanor」の存在が、ルーマニアのセキュリティツール開発企業Bitdefender Labsにより明らかになりました。
このマルウェアはMacからデータを盗んだり、遠隔操作でコードを実行したり、カメラにアクセスしたりすることが可能。
ドラッグ＆ドロップするだけでファイル形式を変換してくれるコンバーター「EasyDoc Converter」を使うと、ファイルを変換する代わりに、このマルウェアをダウンロードさせようとします。


macをターゲットにしたマルウェアが見つかったようです。
驚きなのは、この感染ルートが普通にダウンロード出来るツールからだったということ。
そんなものに入っているんですねぇ。

ツールは文書ファイルを変換してくれるというもので、ドラッグ＆ドロップで簡単に使えるものだったようです。
もちろん、それで簡単に感染しちゃうんですけど。
便利なものには裏があるんですかね？

しかもこのツール、実際にはファイル変換する機能がないそうです。
感染するだけで実際の機能がないなんて…。
それでも問題にならなかったんですかね。

さらに驚きなのは、このツールがなかなか削除されなかったこと。
変換もされないし、実際はマルウェアだし。
それでも、配布し続けられていたとは…。

この手の感染を防ぐにはしっかりと使用した感想などを調べてからの方が良いんですかね。
まぁ、普通のツールの場合は機能も動くはずだから、すぐにはマルウェアを含んでいる変わらないかもしれませんが。

Apple、OS Xを改名

Appleが、OS Xを「macOS」に改名しました。
新たなmacOSバージョンの名称はSierra。
新機能としてオートアンロック機能などを搭載しています。


AppleがWWDCでOS Xを改名しました。
新しい名前はmacOS。
最近の命名法則通りの名前ですね。

既にApple TVはtvOS、Apple WatchはwatchOSでしたからねぇ。
そうなるとmacOSというのもわかります。
わかりますが…。

どうもしっくりこないですね。
まぁ、OS XはMacintoshの10番目にリリースしたOSからXと付けたと思いますので。
そろそろ次へ進むべきという気もしないでもないですが。

それにしても、Appleってどうもネーミングセンスがない気がしますね。
デザイン的には良いのですが。
好みかもしれませんけど。