OPUS MAGNUM

音楽、映画、漫画、車、デジタル機器などなど…ネタがあれば随時記載~。

Apple、スマートスピーカー「HomePod」を発表

2017-06-06 22:34:33 | グッズ
Appleは米国時間6月5日、家庭向けの新しいスマートスピーカ「HomePod」を発表した。
「Siri」を搭載し、「Hey Siri」という呼びかけに反応する。
2017年12月に米国、英国、オーストラリアで販売開始される予定で、価格は349ドル。


AppleがWWDCで新しいスピーカーを発表したようです。
Siriを搭載して呼びかけに応答してくれるようですが。
売れるんですかね?

ちなみに、WWDCではこのスピーカー以外に高スペックのiMac Proなどが発表されています。
しかし、ちょっと前にMacBook Proを購入してしまった今となってはあまり知りたくない内容ばかりで…。
ということで、Macについては完全スルーでw

で、Appleの新商品「HomePad」について。
名前から行くと家に置く商品ということがわかりますが。
実際は据え置きスピーカーなんですね。

このスピーカージャンルについてはAmazonやGoogleも似たような商品を出しているようです。
まぁ、要するに後追いで商品化した感じでしょうか?
もちろん、Appleは以前からHomeKitという家電を操作するためのAPIをリリースしていたので、いつかはこの手の商品が出ることは考えられていましたが。

このHomePad、まずは海外で発売されるようです。
まだ日本では発売されるか不明のようですけど。
発売されたら売れるのでしょうかね?

個人的には、海外で売れても日本では売れない気がしますけどねぇ。
商品的には良さげで面白いと思うますが。
そもそものコンセプトが日本に合わないというか…。

この辺は、日本の住宅事情に関わってくる事ではないでしょうかね?
据え置きスピーカーで音楽を流したりする事自体があまりないでしょうし。
ましてや、そのスピーカーに向かって話しかけたりも…。

アメリカなどでは家と家が離れていてそこそこの音量で音楽を聴いたりしても文句を言われることは少ないでしょう。
しかし、日本は住宅が密集しているところが多く、あまり大きな物音を立てる事すら出来ませんからねぇ。
まぁ、テレビの音量くらいなら良いのでしょうけど。

そんな状況で「Hey Siri!」って叫ぶわけにもいかないでしょうし。
そもそもSiriってネーミングが日本では…w
大声で言うのにためらいがありますけどねw

さらに、家電をどれくらいこのHomePadに操作させたいか。
テレビやエアコンをつけてもらうのに、「Hey Siri! テレビをつけて」って言う前に、リモコンをポチッとすれば済むわけだし。
テレビをつけるつもりがエアコンがついたらイライラするでしょうし。

この手の商品は安価で、ちょっと試しに買ってみようか?程度なら売れるでしょうけど。
全部入りの本格派!といわれても手を出しにくい気がしますけどねぇ。
本気でバリバリ使う気がある人以外は。

AmazonやGoogleは価格が200ドル以下ですが、Appleは349ドルと2倍もしますからねぇ。
Apple Watchもそうでしたが、価格が高すぎて購入を躊躇する人が多いでしょうね。
入門用ではないと言う感じでしょうか。

タカラトミーアーツ、大人数で楽しめる全長5mの「流しそうめんマシン」発売

2017-04-25 17:05:48 | グッズ
タカラトミーアーツは、大人数で楽しめる全長5mの流しそうめんマシン「ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボ」を5月より発売する。
希望小売価格は16,800円(税抜)。
同社では2016年にも第一弾として「ビッグストリーム そうめんスライダー」を発売し、在庫切れの状態になるほどの人気を集めた。


タカラトミーから流しそうめんマシンが発売されるようです。
なんとこのマシン!全長5mにも及ぶそうですが。
大人数で流しそうめんが出来るそうです。

ただ、5mと言っても、途中は螺旋状になっているので設置場所に困ることはないようです。
とは言っても、幅は120cmもあるようですので狭いところは無理でしょうけど。
広いテーブルが必要ですね。

ぱっと見、トミカのコースなどの応用品だろうなぁ、という感じですが、どうなのでしょうか?
ミニカーがクリクリ回って進むのがあった気がしますが。
今はどうだかわかりませんが。

一番驚いたのが、去年発売したモデルが在庫切れになったこと。
そこまで売れたんですかね。
そんなに流しそうめんの需要があるのでしょうか。

個人的には、衛生上ちょっと問題がある気がしていますが。
Myハシでとりそこなったそうめんを次の人が取ったりするんですよね。
とる用のハシと食べる用のハシを分けるなんて面倒なことする人はいないと思いますし。

時々使う程度で1万円以上もするのに飛ぶように売れるのでしょうか?
お祭り時期にどこかの団体が買う程度でしょうか。
それくらいで在庫切れになるのでしょうかね?

MacBook Air似の14型ノートPCが実売36,800円

2017-04-15 05:48:32 | グッズ
中国のONDAからMacBook AirのようなデザインのWindows 10搭載ノートPC「Xiaoma41」が発売された。
カラーはゴールドで、販売ショップ「東映無線ラジオデパート店」での店頭価格は税込36,800円。
なお、OSを含めてソフト面での動作保証は無く、SSDの増設方法などのサポートも無し、各種通信機能に関しても保証対象外とされている。


中国産のMacBook Air似ノートPCが販売されているようです。
写真を見る限りではMacBook Air激似ですが。
さすがに背面のリンゴマークはありませんけど。

筐体が似ていますが、ポートは全然違うようですね。
microSDポートがあったりするようですし。
SSDの換装も出来るようです。

まぁ、これで安定して使えたり、本家と同様のクオリティなら良いのですが。
そこはさすがにチャイニーズクオリティ。
価格がそれを物語っているのでしょう。

話題作り程度に買うのなら良いでしょうけど。
本気で使うのならあまりオススメ出来ませんね。
いくら安いと言っても3万円以上しますし。

ピクセラ、iPhone用地デジチューナー発売

2017-03-29 17:29:41 | グッズ
ピクセラはiOS対応のフルセグ/ワンセグ対応の地デジチューナー「PIX-DT350N」を発売した。
接続はLightningで、重量は約15g。
価格は税込12,800円前後で販売される。


iOS対応の地デジチューナーが発売されたようです。
フルセグ/ワンセグの両方に対応して、重さはわずか15g程度。
接続もLightning直結なので、ちょっと見たい時に役立ちますね。

ただ、このLightning直結スタイルがちょっと問題ありそうな。
iPhoneの場合は保護ケースに入れていると上手くささらない可能性がありそうです。
まぁ、よっぽど厚みのあるケース出なければ問題はなさそうですけど。

さすがにLightningの延長ケーブルというものは見た事ないので、ささらない場合はケースから出すしかないのでしょうかね。
もしくは、あたらないケースに買い換えるか。
その都度付け替えるくらいなら、見る時に外すでも変わりませんし。

ちなみにこのチューナーがあれば録画もできるそうです。
これがあったらますますHDDレコーダーなどテレビ放送の録画機器は売れなくなりそうですね。
見たら消す程度の使い方ならなおさらでしょう。

ただ、問題はNHKの受信料とかどうなるのか?
ワンセグは徴収しないと聞いたことがありますが。
この機器はフルセグも対応していますからねぇ。

便利なグッズだとは思いますが、実際のところテレビ放送自体ほぼ見ないので…。
自宅でも見ないので、出先でもまず見ないでしょう。
結構、そういう人が多そうですが。


iPhoneはめればMacBookに?

2017-03-27 22:10:13 | グッズ
アメリカ特許商標庁(USPTO)は3月23日、Appleが新たに申請した特許を公開した。
iPhoneやiPadのようなモバイル端末をはめ込むと、MacBookのようなノートブックのようになるというアクセサリ端末。
USPTOはまだ、この特許を認めていない。


AppleがiPhoneやiPad用のアクセサリ端末の特許を申請しているようです。
申請したのはiPhoneやiPadをはめ込むとノートブック端末にできるというものですが。
あれ?こんなの他にありませんでしたっけ?

まぁ、結構誰でも思いつきそいなものですからねぇ。
モバイル端末にキーボードがあったらいいと思う事はありますし。
単純にキーボードをBluetoothで繋ぐだけでも良いですけど。

便利なグッズである事はわかりますが、特許として認められちゃうとちょっと困りますね。
色々なメーカーから発売されなくなりますし。
まぁ、許可を得れば売れますけど。

Apple Watch、第4四半期のスマートウォッチ売上の約80%を占める

2017-02-13 08:40:09 | グッズ
2016年第4四半期(10月−12月期)の世界スマートウォッチ売上において、Apple Watchが金額ベースでほぼ80%を占めていたことがわかった。
この数字が正しいとすればApple Watchは出荷本数ベースで全体の約3分の2を占めたことになる。
また、2016年通年でApple Watchは1,190万本出荷され、出荷本数ベースでのシェアは約50%に達したと見ている。


Appleのスマートウォッチ「Apple Watch」が売れているようですね。
2016年のスマートウォッチ市場では50%もシェアを誇っているようです。
そんなに売れているんですね。

とは言っても、スマートウォッチ市場自体があまり大きなものではない気もしますけどね。
スマホがあれば腕時計なんて要らない…って人も多いでしょうし。
さらに、スマートウォッチって言われてもねぇ。

…と、最初は思っていましたが、最近ではちょっと欲しくなってきました。
スマートウォッチが欲しいというよりも、Apple Watchが欲しいです。
しかも、Apple Watch2が。

ここ最近使い始めたApple Payが便利で便利で。
まぁ、要するに「おサイフケータイ」ってヤツですけど。
かざすだけで買い物も電車も行けますからねぇ。

便利なのは良いのですが、ちょっと気になるのはiPhoneをいちいち出さないといけないということ。
人が多い改札口だと、出した際にぶつかられて落としそうになりますし。
すでに2、3回そういう目にあいました。

その代わり、Apple Watchの場合は腕に固定されていますからねぇ。
転んだりしない限りは地面につくことはないでしょうし。
壁にぶつけたりすることもあるかもしれませんが。

ただ、ちょっと気になるのは改札口のセンサーが結構シビアな読み込みをするということ。
あて方によってはしっかり読み込めずに失敗しますからねぇ。
混んでいる時に失敗すると大迷惑ですし。

ちなみに、iPhoneで認識させるコツは、iPhoneの上辺だけを斜めにセンサーへ向けるのが良い感じでした。
iPhone本体をセンサーと平行にベッタリつけると失敗することが多かった気がします。
何故なのかよくわかりませんが。

そんなシビアなセンサーに腕に付けたApple Watchを認識させるにはテクニックが必要かもしれません。
まぁ、通りすがりに腕を置く感じでいけるのでしょうけど。
ただし、一瞬はしっかりと止めないとダメでしょうが。

ただ、問題は個人的に腕時計って左腕につけるんですよね…。
でも、改札口は右側にセンサーがあります。
改札口を通る際に左腕をグイッと伸ばすしかないのでしょうか?

回避策としては、腕時計を右腕につける癖をつけるというのもあります。
腕時計をどっちにつけるかは慣れの問題でしょうからねぇ。
どっちの腕用とかってないですよね。

でも、今度はコンビニのレジが反対になりますね。
レジは左側が多いと思いますし。
まぁ、コンビニのレジくらいなら横に移動すれば良いのでしょうけど。

色々悩みますが、でも、Apple Watch欲しいです。
ただ、値段が高すぎて…。
2万円くらいだったら即買うのに…。

ソニー、耳を塞がない新感覚イヤフォン発売

2017-02-11 09:45:09 | グッズ
ソニービデオ&サウンドプロダクツ(ソニーV&S)と、ベンチャーキャピタルのWiLが共同出資するambie(アンビー)は、耳を塞がずに周囲の音や声を聞きながら、音楽も聴けるオーディオデバイス「ambie sound earcuffs(アンビー サウンド イヤカフ)」を2月9日より発売する。
耳孔が蒸れにくく、長時間でも疲れにくい。
価格は5,500円で、カラーは6色。


ソニーから耳を塞がないイヤホンが発売されたようです。
イヤリングのように耳を挟んで装着するようですが。
これで聞こえるのでしょうかね?

まぁ、耳の近くに小さなスピーカーがあるようなものですかね。
形的にはそんな感じですが。
これなら聞こえないことはないでしょうけど。

でも、よく考えてみると、これって周囲にも音が聴こえてくるってことですよね?
この形だとオープン型のイヤホンよりも良く聞こえると思いますし。
音漏れ問題になりそうな…。

イヤホンをして周囲の音が聞こえないという問題も大きな問題ですが。
でも、周囲に音が漏れるのも問題ですよね。
過去にも電車の中で音漏れがうるさいって問題になりましたし。

アップル、次期iPhoneで「顔認証」システム採用か?

2017-01-23 23:07:56 | グッズ
アップル関連のリーク情報で知られるMing Chi Kuoが、アップルがiPhone発売10周年にあたる今年リリースする次期iPhone 8に関する情報を公開した。
台湾のKGI証券のアナリストであるKuoは、次期iPhoneにはセキュリティ機能として、顔認証システムが用いられると予測する。
Kuoは顔認証の完全な実用化は今年の秋以降になると見ており、アップルは当面、顔認証と指紋認証のコンビネーションをアンロックに用い、その後、指紋認証を廃止する計画だという。


Appleの次期iPhoneに顔認識システムが導入されるかも知れないそうです。
これにより、iPhoneのアンロックを顔認証で行うようになり、その後は現在使われている指紋認証を廃止するかも知れないということですが。
そんなことあるのでしょうかね。

まぁ、新しい技術が使われる可能性はありますが、顔認証でのみで指紋認証を廃止するには色々と問題がありそうな気がしますからねぇ。
顔認証の場合、写真を使ってもアンロック出来ちゃう気がしますし。
どうやっても写真と実際の顔と区別をつけるのでしょうか?

さらに、暗闇でアンロックをする場合はどうするのでしょうか?
顔にライトをあててアンロックすればいいでしょうけど、映画館とかでいちいち顔を照らしたりするのも嫌ですし。
こっそりアンロック出来ませんよね。

まぁ、色々問題がありそうなので顔認証のみになることはまずないと思いますけどね。
顔認証のみになったらiPhoneを使うの止めようかと思いますし。

Apple、Apple TVのアプリサイズ緩和

2017-01-18 07:32:09 | グッズ
AppleがApple TV向けアプリのサイズ上限を4GBへ緩和すると発表した。
これまでApple TV向けアプリはバンドルサイズが最大200MBに制限されていましたが、今回これを4GBへと大幅に拡大。
今回の制限緩和により、開発者の選択の幅が広がり、間接的にApple TV向けアプリの充実につながると思われる。


Apple TVのアプリサイズが緩和されたようです。
今まで200MBまでだったアプリサイズが緩和されて4GBまで可能になるそうです。
なんか、一気にサイズが増えましたね。

まぁ、今までが200MBだったことにも驚かされますけどね。
今どき200MBではゲームなんて大したもの出来ないでしょうからねぇ。
タイトル画面用のリソースだけで数MBは使うでしょうし。

4GBならそれなりのものが作れそうですね。
ただ、ゲーム専用機などのようなムービーを挟んだゲームは作れないでしょうけど。
あくまでもスマホアプリ程度でしょうね。

この先、Apple TVがさらに進化してコンソールゲーム機並みになる?!
と、思ったのですが、多分、それは無いでしょうね。
Appleは過去にゲーム専用機で失敗してますし。

それに、余程の勝算が無ければ手を出す意味がないでしょうからねぇ。
ライバルはソニーのPS4や任天堂のSwitchとなるわけですから。
Appleとしてのアドバンテージを持たないと惨敗するでしょう。

iPhone誕生10周年

2017-01-09 23:09:46 | グッズ
AppleのiPhoneが2017年1月9日で発表から10周年を迎えた。
2007年1月9日にサンフランシスコで開催された「Macworld 2007」において、当時のApple CEOであるスティーブ・ジョブス氏により、「タッチ操作のiPodの革新的な携帯電話、インターネットコミュニケーションのブレイクスルー」と披露されたiPhoneは、これまでに10億台以上を出荷。
ハードウェア、ソフトウェア、サービスを統合した新たなプラットフォームとなった。


iPhoneが発表されてから今日で10周年を迎えるそうです。
2017年現在、iPhone7が発売されています。
2007年に発表されてから10年の月日を経て今の形になっているわけですね。

とは言っても、思ったほど変化はありませんね。
もちろん、進化はありましたが。
形などは初代の流れそのままですし。

思えば、iPhoneはiPodの進化系って流れだったはずですね。
今から15年以上前に発売されたiPodは、本体の半分くらいのスクロールホイールがあり、そのホイールが無くなるモデルと同時期にiPhoneが発表された気がします。
全面液晶パネルのタッチスクリーンで、タッチした場所にホイールが表示されるとか噂がありましたが。

その噂を良い意味で裏切ってくれたのがiPhoneでした。
ホイールは出ないものの、操作性はiPod以上。
その後に通信機能の無いiPod touchも発売され、タッチスクリーンの便利さに驚かされました。

iPodは5年で大きな変化がありましたが、iPhoneは10年経ってもあまり変わっていません。
まぁ、噂では今年辺りに大きな変化があるようですが。
ベゼルの無い液晶や折り畳み式などなど…。

LEGO、低年齢向けプログラミングキット発売へ

2017-01-07 20:00:04 | グッズ
LEGOは、7歳以上の子供向けとなるプログラミング学習キット「LEGO BOOST」を8月から発売すると発表した。
価格は159.99ドル。
LEGO BOOSTは、同社のプログラミング学習キット「LEGO MINDSTORM EV3」の対象年齢である10歳より低年齢向けとなる新シリーズの学習キット。


LEGOがプログラミング学習キットの新シリーズを発売するようです。
すでに発売されているマインドストームよりも低年齢層をターゲットにしたキットで、対象年齢は7歳以上だそうです。
小学校の低学年でも遊べるキットのようですね。

マインドストームは10歳以上だそうですのでそんなに変わらない気もしますが。
まぁ、キット内容の難易度よりも、価格の問題がありそうですけどね。
ホビー用のマインドストームでも5万円くらいしますし。

それに比べて新シリーズは安いようですね。
日本円で2万円弱もあれば買えそうですし。
まぁ、それだけのセンサー類が付いてくるかによるでしょうけど。

ちなみに、マインドストームも教育用で全てのセンサーを揃えれば10万円くらい行きますね。
残念ながら、一般消費者向けには売られていないようですが。
教育関連の仕事をしていれば買えるみたいです。

LEGOってこのシリーズに限った話じゃないですが、ブロックを組み合わせてなに作るかが重要ですからねぇ。
組み立て例に書かれているものだけを作っただけじゃあつまらないでじょうし。
発想力がないと楽しめないオモチャですからねぇ。

iPhone7購入

2016-12-31 17:18:35 | グッズ
昨日購入したiPhone7。
iPhone6から機種変更したのですが。
何が変わったのかよくわかりません。

まぁ、2年縛りが終わったので購入したのですが。
はっきり言って、変える必要は無かったかもしれません。
特に速くなったって実感もありませんし。
CPUって速くなってなかったんでしたっけ?

一番変わったと思わせるのはホームボタンですかね。
iPhone6までの物理的なスイッチから、押された反応を振動で戻すボタンになったようですが。
ちょっと押した感覚に違和感がありますが。

それ以外がイヤホンジャックが無くなったことですかね。
まぁ、すでにBluetoothイヤホンを購入済みなので困ることはありませんが。
さらに、無くなった事によるメリットも感じられませんし。

まぁ、とりあえず、お正月にじっくりiPhone7を使って違いや機種変更して良かった点を探してみたいと思います。

縮小傾向のBDレコーダ市場

2016-11-29 08:39:24 | グッズ
BDレコーダ市場は地デジ移行による特需を受けて販売が急伸した2011年以降、縮小傾向にある。
製品スペックを見てみると、主流なのがHDD容量増と複数チューナ化で、特に1TB以上の大容量HDDを搭載した製品が拡大している。
しかし、高機能化が進む中で平均価格は下がっている。


BDレコーダ市場が縮小化しているようです。
高機能化は進んで、大容量HDDや複数のチューナーまで搭載しているようですが。
しかし、価格は下がるし売れ行きも下がる一方。

まぁ、原因は色々あるとは思いますね。
テレビ離れ、BDのコピー問題、録画機能付きテレビの普及。
この辺が重なって売れ行きに響いている気がしますが。

テレビ離れは相変わらずでしょうね。
ネットの普及など、テレビを見なくても楽しめる事が増えてきていますし。
楽しいものがあれば当たり前でしょうね。

BDのコピー問題は、今はどうなっているのでしょうかね?
相変わらず複製回数の制限などを制御するようになっているのでしょうか?
ダビング10とかって、まだあるんですよね?

上記の2つは以前からあった原因ですが、さらに追い討ちを掛けたのが録画機能付きテレビの普及ですかね。
こちらも以前からあったけど、さらに進化したり、低価格なモデルでも搭載して来たりしていますし。
まぁ、テレビ全体が低価格化していることもありますが。

あとは、テレビ番組をメディアで残すこと自体が減ったのも原因でしょうね。
そこまでして見たいものが減ったのでしょう。
さらに、見逃した番組は各局のオンデマンドサービスで見られますし。

ただ、BDレコーダー自体の需要は今後も消滅することは無いでしょうからねぇ。
もちろん、BDの代わりとなる大容量メディアが出れば別ですけど。
何らかの大容量メディアは無くならないはずです。

理由は、個人録画した動画の保存先となるため。
HDD内蔵の動画撮影カメラを利用した場合、そのデータをどこかに保存しないといけませんからねぇ。
その場合はまだまだBDが現役でしょうし。

こうなったら、大容量HDDや複数チューナーの搭載は要らないので、BDへの書き込みだけに対応したモデルを出したら良いのではないでしょうか?
ビデオ入力に対してのエンコード機能付きで。
それで小型だったら需要がある気がしますが。

エレコム、史上最小クラスの超小型Bluetoothレシーバ

2016-11-28 08:13:16 | グッズ
エレコムは、イヤフォン出力を備えたポータブルBluetoothレシーバ4製品を12月上旬より発売する。
ラインナップは、2.8cm角で史上最小クラスの「LBT-PAR01AV」、細長いペンスタイルで通話用マイクも内蔵する「LBT-PAR02AV」。
それぞれイヤホン付きも発売される。


エレコムから小型のBluetoothレシーバーが発売されるようです。
今までもBluetoothレシーバーは存在しましたが、今回発売されるのは本当に小型のBluetoothレシーバー。
付属のクリップで胸ポケットに付けておいても邪魔にならないくらいです。

iPhone7の発売で徐々に増えだしたBluetoothイヤホン。
とは言っても、まだまだ有線イヤホンの方が多い事は確か。
有名メーカーでも1、2種類出てれば良い方くらいですからねぇ。

その中でどのBluetoothイヤホンにするかは非常に迷うところ。
機能や形で選ぶ程度で、音質などで選べるような状況ではないですからねぇ。
もちろん、今どきのBluetoothイヤホンはそんなに音質が悪くはないですけど。

そういう人には、Bluetoothレシーバーが良いのかもしれませんね。
気に入ったイヤホンを使って聴くことができましし。
手持ちのイヤホンが無駄になりませんし。

まぁ、音質に関しては今まで通りというわけにはいかないかもしれませんけどね。
D/Aはレシーバーが行うので、少なからず今まで通りかと言うと不明です。
iPhoneのD/Aと比べて違いがあるかもしれませんし。

でもまぁ、イヤホンが一番音質を左右することは確かでしょうからねぇ。
密閉型だとフィット感とかありますし。
レシーバーを使えばヘッドホンもBluetoothで聴けますし。

ただ、小型化で気になるのはバッテリのもち。
このレシーバーは、2時間充電で6時間ほど聴けるそうですが。
まぁ、通勤や通学なら2、3日に1回充電くらいですかねぇ。

個人的にはこの小型Bluetoothレシーバーを1つ買おうかと思っています。
今後、iPhone7に変えたらBluetoothイヤホンを使用するつもりですが、そのBluetoothイヤホンのバッテリが無くなった時の非常用に考えています。
Lightningでイヤホンジャック変換も良いですけど。

Apple、Wi-Fiルーター製品の自社開発を終了か

2016-11-23 07:41:10 | グッズ
Appleは、Wi-Fiルーター製品の自社開発について、終了の意向を持っている可能性が高くなった。
同社は自社で開発しているAirMac Extreme、AirMac Express、AirMac Time Capsuleについて、製品アップデートの計画を持っておらず、開発チームについてはすでに他のコンシューマー向け製品の開発部隊に配置転換を行っているという。


AppleのWi-Fiルーター製品が販売を終了させるようです。
まぁ、それほど売れている感じがしませんでしたからねぇ。
というか、存在を知らない人もいたと思いますし。

Appleだからと言って何でもかんでも売れるってわけでは無いですからねぇ。
実際、過去には色々失敗して消えていった製品がありますし。
スピーカーや充電型の乾電池はアナウンスも無く消えていったような…。

色々と手を出しすぎるのも良くないですが、今後は何に力を入れていくのでしょうかね?
MacやiPhoneはラインナップを増やす雰囲気も無いですし。
MacBook Airも無くなるって噂ですし…。