沖縄かぐや姫
東村にある花と竹の公園
一年中温暖な気候の中、バラ、コスモス、菜の花、ハイビスカスが咲いています。
本州だったら1度にこれだけのお花は見られません!
コテージやキャンプ場もあり自然を満喫できる公園です。
今帰仁城跡
今帰仁城跡は琉球三山時代、北山の拠点として栄えた名城、世界遺産です。
夜のライトアップの見学でしたが、ちょっと時間が早く
ライトアップの桜は撮れませんでしたが、ライトに浮かんだ
桜は幻想的でした!
沖縄旅行2日目万座毛、名護城のデジブックを作りました。
万座毛
石灰岩から作られた海岸段丘の景勝地国定公園です。
「万人を座らせるに足りる」というくらい広い岩。
像の鼻のようにユニークな岩と白い波、青い空のコントラストが
とても綺麗でした!
最初の植物は「アダン」と言い、
「タコノキ科」タコの足状の気根を多数出して
果実は黄色く甘い香りで人にも鳥にも食べられる。
パイナップルに似ているけれど丸い。
果物好きな私は食べたかった!
名護城
城を「ぐすく」と読み、名護城は「なんぐすく」と読む。
長い階段を上り、その両脇にたくさんの早咲きのピンク寒緋桜が咲いていました。
寒緋桜は開かず下を向いて咲くらしいですが、
ちゃんと上を向いてしべが梅のように長く、多く咲いていました。
青い空とピンクの桜に満足しました!
気温が高い(18度)のと階段を登っての暑さで汗をかきました。

沖縄旅行2日目、那覇のアパホテルをでて琉球村に着きました。
入り口にはやしの木、インパチェンスが咲き乱れ南国ムード満点!
築200年経つ「仲宗根家」屋根のシーザーが青い空の下でにらんでいました。
島袋家の前の園内中央広場では古武道演武、指笛、太鼓の軽快な踊りが
沖縄の明るい国民性を表していました。
昔ながらの水牛の力でサトウキビを搾っていました。
大人しい水牛の優しい目が印象的でした!
デジブック琉球編をご覧下さい!
節分の恵方は東北東
我が家の海苔巻きをお花のように並べてみました!
4合のご飯で7本巻けました!
美味しかった!
今日はもう立春、春がもうすぐそこまできています!
春よこい!早くこい!ですね!

沖縄で唯一つの電車、モノレール「ゆいレール」に乗りました。
那覇空港から首里駅まで全長12.9km、15の駅を27分で走ります。
2両編成で65席、一度に165名を運べるバリアフリー、時速65kのモノレールです。
平成15年完成し、遅れなく走るこのモノレールは沖縄県民の生活の足となり便利です。
一区間は3駅まで200円です。
アパホテルで朝食をとり、集合時間まで1時間あまりあったので、
ゆいレール「県庁前駅」から2つ向こうの「牧志駅」まで乗り、朝の国際通りを
散歩しました。
タクシーはカラフルな色でフェンダーミラー、
お店の看板も派手で外国を思わせました。


早朝の寒い8時10分発関西空港、那覇空港10時25分着で着いた沖縄はもう暖かい夏気分でした!日本で唯一の亜熱帯地方です。
ダウンジャケットを薄い上着に変え暖かいので、沖縄らしくゆったりと感じました。
首里城では「スコール」と言われる亜熱帯独特のさっと降ってさっと止む雨に出会いました。
修学旅行生の団体と一緒になり館内は人で一杯、行動時間も少なく足早な撮影。
昔からの煌びやかな中国様式王宮御殿、異国を感じる国際通り、公設市場での豚の顔(チラガー)をご覧下さい!
最初の二日雨の予報に覚悟して行った沖縄旅行から帰って来ました。
日頃の行いが良かったらしく首里城公園での少しのスコール雨、
国際通りでの夜雨のほか見事に晴れ渡り青空の下、万座毛、琉球村、美ら公園、エメラルドビーチ、今帰仁、小宇利島、名護城跡公園、かぐや姫でのコスモス、菜の花と500枚もの良い写真を撮ってきました。
無事元気で帰ってこれたのも嬉しいです。
撮り合えず、琉球村、旧島袋家前広場での古武道演武をユーチューブにUPしました。
指笛や太鼓に合わせ軽快な踊りをご覧下さい!
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