ソフトで楽しいお遊び画像

フリーソフトを使って、フラッシュ、フォトストーリー、
アニメキラキラetcの紹介です。

琵琶湖草津熱気球体験

2012-07-30 18:11:54 | Weblog
朝7時過ぎに家を出て名神を乗り大津で降りてようやく
烏丸半島、琵琶湖熱気球体験に行って来ました。

ネット検索してみると朝5時50分から受付、先着300名かぎりと書かれてありました。
その日の風の具合によって中止の場合もあるそうです。

大津インターを降りると丁度通勤渋滞に巻き込まれ
烏丸半島、博物館には8時40分着となりました。

まだ気球が飛んでいるから大丈夫だと車を降りて真直ぐに受付に。
昨日は日曜日で10時頃まで400名を乗せたそうです。

気球はもう100℃に熱せられていて地上20Mくらいの気球体験5分、
料金は2500円です。

5本位のロープがトラックに結び付けられ、乗り降り時のサポーターが10人くらいいて
1人降りたら1人乗る、それも重さが偏らないように四方に移動しながら安定を保ちます。
運転手1人とお客が4人の5人乗りです。

運転手は九州から来た気球屋さんの息子さん。
同乗の若い女の子の質問に「あれが琵琶湖大橋です」と説明、
主人が「三角の山が比叡山です」、「楽しい!」と5分の短い体験は終わりました。

トルコカッパドキアでは25人乗ったそうですから乗り降りに時間がかかったでしょうね。

それから蓮の群生、水生植物公園水の森、スイレンを撮ってきました。
近くの道の駅「草津」に寄ってトウガン、トマト、モロヘイヤ、ネギ、キュウリ、
小バラの花束100円を買ってきました。

帰りにお昼を食べて2時過ぎ帰宅、暑かったけれど楽しい気球体験が出来ました。

ライブムービーメーカーでご覧下さい!





今日の水彩画教室・・・デッサン

2012-07-27 18:42:05 | Weblog
今日の水彩画教室は自分の家にある描きたい物がモデルでした。
中々そのモデルが思いつかなくて、信楽で買ったタヌキさんを持って行きました。

初めに先生の30分、デッサン鉛筆の色々な種類を見せてもらい鉛筆の
削り方も教えて頂きました。芯を長く細く横に倒してぼかすにも使います。

それから机の上のA4の紙の中心を向けて鉛筆を間下に下ろす。
これはほとんど真ん中に近い場所になるそうで、
だれでも物を見る目はあるそうです。
しかしその目を使いこなしていないからデッサンが正確にできないらしいです。

後5㎜の太さの直線を引いたり、鉛筆の線を途切れることがなく強く弱く
縦に描く練習もしました。
今日はデサン描きの基本を教えて頂き有意義な講座でした。
先生の陰手直しでタヌキさんの顔がグッと良くなりました。







川中美幸特別公演・・・新歌舞伎座

2012-07-27 18:29:02 | Weblog
大阪天王寺区にある「新歌舞伎座」、川中美幸の特別公園に行って来ました。
yukarikoさんのお知り合いに入場券を譲って頂き歌舞伎座公演初めての私は
喜んで出掛けました。
2階の前から2番目の席、A席で9000円もする見応えのあるとっても良いお席でした。

川中美幸座長の幕末の動乱期を生き抜いた女の半生「天空の夢」、
長崎お慶物語です。
この歌舞伎座はまだ昨年作られたばかりで舞台が回ってセット移動、
舞台中央の上下移動による演出効果。
照明やセット、効果音も美しく変わる舞台に目を見張るばかりでした。

30分の休憩時間に百貨店で買ったお弁当を早めに食べ、それから2ステージ
ドレス早変わりの川中美幸の昭和ヒットメドレーです。
普段演歌ばかり歌ってられるのかと思っていたら
ダンスしながらの歌いです。お元気ですね。

自分の持ち歌にはしっとり着物、なんでもこなす川中さんを再発見した
素晴らしいショウでした。

午後4時に始まって30分2回の休憩をはさみ午後8時過ぎには
講演終了でした。
それにしても回りは70を十分に過ぎたお年寄りばかり、そのお元気には驚きました。
まだ少し若い私達は元気を貰って帰ってきました。








トルコ旅行⑦ボスポラス海峡クルーズ

2012-07-26 09:33:38 | Weblog
7月1日最終日オプション8000円のボスポラス海峡クルーズを見て頂けます。
貸切オプションと言えども小さな船で船長さんが「ジュース、ビール」を売りに来ました。
しばらくすると今度は「チャイ!チャイ!」とお茶の売り込みです。
8000円の代金に含まれていても良さそうな感じです。

でも晴天に恵まれ青い空と青い海、船の2階からの眺めは気持ち良かったです。

船が港に着くとエジプシャンバザールでほんの少しの時間の買い物をしました。
ここは沢山のお店で賑わっていて安かったです。

夕食を食べて午後8時イスタンブールの空港に。
8日目の1時頃日本に向けての離陸です。
帰りは11時間飛行。ここで時計を6時間進ませ朝の7時です。

しばらくして又食事、それからお休みモードです。
5~6時間うつうつしながら後は席の前のTV,飛行経路、ビデオを見たり。
日本の明石海峡を見た時はもうすぐなんだぁと実感しました。
無事に午後6時頃関西空港着陸、家には8時半頃帰り着きました。

空港に着いたらムッとする日本の湿気多い外気にがっかりしました。
トルコではエフェソス遺跡40℃にもなりましたが、湿気がなく
木陰では涼しい風が吹いていました。

友人とも何の事故もなく元気で帰って来れ楽しい旅行ができたのは
嬉しい思い出となり喜んでいます。
20人と言う少ないツアー仲間と仲良くして良い思い出も出来ました。
又身体の元気なうちに感動体験したいものだと思いました。





トルコ旅行⑥・・・イスタンブールのモスク

2012-07-25 09:16:19 | Weblog

トルコ最大の街、紀元前は「ビザンティウム」、東ローマ帝国の都は「コンスタンチノーブル」、
1453年オスマントルコに没落されてからは「イスタンブール」に変わった。
アジアとヨーロッパを結びつけ産業、流行、観光の中心都市として栄えている。

ビザンチン帝国時代のアヤソフィア大聖堂(537年)、オスマン帝国時代の
ブルーモスク、トプカプ宮殿は見事です。




                          (碑炉庵さん地図拝借)


スレイマニエモスク

オスマン帝国の絶頂期にあって、偉大なるスルタン・スレイマン1世のモスク。
天才建築家スナインの手による最高傑作として名高く、イスタンブール旧市街の一番高い丘に立つその姿は、
オスマン帝国時代の象徴ともいえる存在。イズニック・タイルとステンドグラスで飾られた礼拝堂の内部も美しい。



ブルーモスク

高さ43m、直径23.5mの巨大ドームの周囲に6本ものミナレット(尖塔)を持つイスラム教寺院。
トルコ帝国が栄華を誇った17世紀の初めに、スルタン・アフメットによって建てられ、オスマン・トルコ建築の極みといわれる。
正式名称は「スルタン・アフメット・ジャミイ」なのだが、内部装飾に使われているイズニック産のブルーのタイルがあまりに美しく、
「ブルーモスク」と呼ばれるようになった。



トプカプ宮殿
征服者メフメット2世によって15世紀に建てられたトプカプ宮殿は、約370年間の長きに渡って、
オスマン・トルコ帝国の歴代スルタンが生活し、政務を執り行った場所である。
権力の巨大さを物語る財宝の数々や、優雅な生活ぶりを思わせるハレム、宮廷内の別荘キョシュキュ(東屋)がある。




アヤソフィア
直径30m、高さ54mの巨大ドームが中央にそびえ立つビサンチン建築の大聖堂 、
「神の知恵」を意味する。
キリスト教とイスラム教の2つの文化を表す博物館。
その荘厳さに感動します。
中央にイエスを抱いたマリア、その周りは天使やイスラム教の預言者の名前が書かれた巨大な円盤があり
複合博物館です。




ライブムービーメーカーでご覧下さい!



トルコ旅行⑤カッパドキア・ギョレメ野外博物館

2012-07-20 20:46:47 | Weblog
ホテルからバルーンツアーのバルーンの姿を見ようと6時から窓の外を眺めていましたが
コースが違うのか残念ながら見つけられませんでした。




カッパドキア



有名な「キノコ岩」が一面に立ち並ぶ、カッパドキア観光のハイライトスポット。
中に妖精が住んでいるという伝えから、「妖精の煙突」ともいわれている。
これは岩の硬度が違うためにできたもの。硬い玄武岩でできている上部は帽子のように残り、
下の柔らかい部分は風や雨に削られ、何万年もかかって高さ10m以上の柱のような形になった。

ギョレメ野外博物館



カッパドキアでは、4世紀頃から多くのキリスト教徒たちが共同生活を営んでいたが、
ギョレメはその中心となったところです。
イスラム教徒の迫害を逃れた信者たちは9世紀頃から次々と洞窟教会や修道院などを造り始め、
10世紀のビサンチ時代初期には400以上の教会があったという。
現在は、約30の教会が集まるギョレメの谷を博物館として保存・公開しています。
大小の教会は、鮮やかなフレスコ画などで装飾されている。



ウチヒサール

カッパドキア地方で最も高い位置する村。村の中央にそびえる大きな岩の要塞がシンボル。
頂上から360度のパノラマが一望でき、要塞の周囲には岩をくりぬいた住居があり、今も使われている。

トルコ絨毯店
蚕の生糸を作る工程や職人さん達が手織の作業を見学。
シルクの柔らかい光沢のある絨毯にびっくりしました。
でもお値段が小さなものでも20~30万円です。
日本語上手な店長さんの売り込みも上手かったです。

カイセリ空港から600kMを1.5時間で飛んでイスタンブールです。
中華料理店で中華もどき料理を食べました。




昨日のPCお勉強・・・トルコ旅行スライドショウ

2012-07-19 20:09:02 | Weblog
昨日のPCお勉強はGgallerifficを使ったスライドショウでした。
ダウンロードしてそのHTMLのメモ帳を開きタグを書き変えて
自分用に仕上げます。
操作の勉強になりますが難しいです。
トルコ旅行の画像を使い作成しました。

下のメビラーナのおじさんをクリックしてお入り下さい!
開きますと左の小さい画像をクリックすると大きい画像に、
画面右下の「拡大」をクリックすると800×600の大画面が見られます。



トルコ旅行④メビラーナ博物館・カイマルク地下都市

2012-07-16 22:22:08 | Weblog
6月29日コンヤテデマンホテル9:00→メビラーナ博物館→230km洞窟レストラン(鱒のムニエル)
   →カッパドキア(トルコ石のお店で買い物、カイマルク地下都市、パシャバー、ゼルベ、ローズバレー)
   →オプション・・・トルコ民族舞踊とベリーダンスショウ

メビラーナ博物館
青緑のタイルの塔がきれいで印象的、靴にカバーを履いて館内見学。
しかし撮影禁止でした。
資料館では沢山の人形が置いてあり、メビナーナの棺や聖者たちの棺、
マホメット王のあごひげが納められた美しい貝の小箱があった。

外に出るとアバヤ(身体をおおっている服)、ブルカ(顔をおおっているマスク)を着ている
優しそうな女性にカメラを向けるとニコッと笑顔を返してくれました。
皆日本人にはフレンドリーです。

洞窟レストランでの鱒ムニエルの昼食、大きい魚なので食べきれなかった。

トルコ石のお店ではチャイを飲ませてもらったけれど1時間買い物。
石に興味のない私は時間を持てあましました。

カイマルク地下都市
1964年に発見された地下8階の巨大な地下都市。イスラム教徒の迫害から逃れるためキルスト教徒が住んだ。
中には居室、キッチン、教会や学校もあり通路で結ばれている。約1万5千人の人が地上と同じような生活できたそうです。

それにしても昔は暗かったでしょうに地下4階まで降りましたが、狭くて暗くて閉鎖症になりそうな私には到底
無理な生活です。

カッパドキアは次回説明します。

夜ホテルでバイキング夕食を食べて、オプションのベリーダンスショウへ
ミニバスで出掛けました。
夜の灯りのともり始めたウチヒサールがきれいでした。

ベリーダンスショウ、民族舞踊、ベリーダンスが終わった後、回りの観客も
一緒に中央に集まりジェンカの様な肩に手をやり繋いで踊りました。
ディスコ風な踊りもして久しぶりにはしゃぎました。

ベリーダンスのダンサー、胸も腰も良く動き、なまめかしかったです。
わざと観客の席に近づき、胸を出してその谷間にチップを入れてもらうように
男性に近づいていました。
動画を撮ってきましたのでじっくり本場のダンスご覧下さい!




第17回島本合唱フェスティバル

2012-07-16 09:49:31 | Weblog
昨日第17回島本合唱フェスティバルがケリアホールで行われました。
我が島混は1部の最後出演でした。

梅雨の最中でも晴れの良いお天気で会場満員のお客様で賑わい、
盛況の中に無事終える事が出来ました。

今年は新たに一挙に7人もの団員が増えての島混の嬉しい発表となりました。
何より昨年2人だった男性が2倍の4人に増え、ぐっと混声らしく頼もしい歌声、
舞台一列では並びきれない嬉しい島混発表会でした。

この日を目指して団員一丸となり練習、とても親密感が増したのは
若い指揮者の熱心な指導のお陰だと思っています。

人との和、これほど大事なものはありませんね。
若い人の入団のお陰で淋しかった島混にも元気がもらえる様になりました。

演奏の後は毎年恒例の反省会、打ち上げを同じ「ふれあいセンター」の2階年長者座敷で
楽しみました。
近くのスーパーで予約のお寿司、サンドイッチ、つまみ、飲み物を
持ちこみでカラオケ付き大宴会です。


毎年この合唱祭が終わると暑い体育館での練習は無理ですので1ヶ月間
夏休みに入ります。
又9月からピアニストのお友達入団見学がありそうで楽しみです。

お祭りマンボ、東京ブギウギ
サウンドオブミュージックメドレーの2つの分けてライブムービーメーカーを
作りました。
長い動画となりますがご覧下さい!
サウンドオブミュージックは途中からの動画撮影ですが、カメラマンの主人に
ちょっとハプニングがあったそうです。残念ですがお許し下さい!










トルコ旅行③パムッカレ・コンヤ

2012-07-14 01:03:40 | Weblog
ホテル7時半出発→パムッカレ観光9:00→410k走ってコンヤ途中昼食トルコピザ→トルコ・日本親睦会出席→ホテル

パムッカレ・・・綿の城の意味
世界遺産
カルシウムと二酸化炭素の温泉が地表に流れおちる時、石灰質が崖に残り白い棚となった。

棚保存のため靴を脱いではだしで入りまずつるつる滑る足湯に入りました。
最初は痛いのですがそのうち慣れてきました。

それからちょっと下の方にお散歩、ブルーの水がきれいです。
1時間の自由時間なので引き返し、今度は反対側のビュースポットへ。

このスポットも素晴らしい!感動です。
今歩いてきた道が見えました。
そこでは進入禁止の札を読まずに入ると、入り口の高台から双眼鏡を見ているおじさんから
笛ピーの警告知らせを聞き慌てて出ました。

ピエラポリス博物館や遺跡を見ながら
温泉プール、クレオパトラプールへ。
きれいな透明なプールにたくさんの大人外国人が楽しんでいました。
「フィッシュドクター」と言われる魚が足をつつき刺激して気持ち良くしている
勇敢な外国人に拍手です。
わたしは到底出来ません。

お昼はトルコ風ピザ、羊のミンチ肉を使ったピザです。
私はあまり好きではなかった。
昼食の間にバスのお掃除屋さんがバス洗いをしていてトルコ観光の車はいつもきれいです。
どこにでも仕事を見つけるのですね。

途中の景色は日本では見られない雄大な長閑な平原が広がっています。
店の前ではおじさんが外でチャイを飲む姿が見られ、これまたのどかです。

それからバスの添乗員さんにトラピックス本社からの緊急連絡があり、「トルコ、日本親睦会第1回目」に
急きょ参加することになりました。
日本語上手な市長さんが挨拶、来賓挨拶のあとトルコ若者達によるトルコ舞踊お披露目です。
ポテトやトルコデザートを頂きながらバスに乗ってホテルに着きました。

ホテルの回転玄関ではメビラーナのおじさんが踊ってお出迎えです。
夕飯までの時間に近くのスーパーに行き、お菓子やチャイ、チャイカップを買って帰りました。

夕食はバイキング料理、こんなきれいなホテルでもはえが大きな顔をしてぶんぶん飛んでいます。
日本だったら信じられないことです。
でも果物好きな私は果物沢山食べれて幸せです。














トルコ旅行②エフェソス遺跡

2012-07-12 14:49:53 | Weblog
アイワルク8:30→昼食チョプシシ→250㎞エフェソス遺跡→185㎞パッムカレ→ホテルサーマルコロッセア


                  (碑炉庵さん画像拝借)


朝ホテルの窓から6時美しい日の出が見られました。

8時出発途中トマトスープ、チョプシシ(肉の竹串焼き)、パン、デザート

エフェスは紀元前11世紀にイオニア(古代ギリシャ)人により建設。アルテミス神殿を中心に都市国家として発達したもの。
現存するギリシャ文明最大の遺跡で、アルテミス神殿は古代世界七不思議に入っている。

ヴァリウス浴場、小オデオン、ヘラクレスの門、クレテス通り、ハドリアヌス神殿、ニケの女神、
メミウスの碑、公衆トイレ、セリシウス図書館、大劇場、アルカディア通り


皮製品のお店で番号札の付いたジャケットをモデルさんが来てファッションショウ、
ツアー仲間のうちから4人が選ばれモデルさんとモデル体験
その後開場を移して売り込み開始です。
皮のジャケットも昔の様な重くて厚い素材ではなく布感覚の薄くて軽いスグレモノ!
しかし値段が10万20万とお高いです。
何人かはコートを買われました。

その後は7時過ぎにパムッカレのホテル、サーマルコロッセアに到着、
夕食後ホテルの温泉プールで水着着用、20年振りの水泳を楽しみました。
最初は怖かったけれど背泳を泳げました。

ライブムービーメーカーでご覧下さい!




第17回島本合唱フェスティバルへのお誘い

2012-07-09 10:15:33 | Weblog
7月15日島本合唱フェスティバルを開催、我が島混は1部の最後に歌います。
曲目は「お祭りマンボ」「東京ブギウギ」「サウンドオブミュージック」の
メドレー曲です。
元気の出る歌ですよ~。

今年は男性メンバーも、女性メンバーも増え昨年よりは力強い歌声です。
他の5団体もそれぞれ楽しそうです。
入場無料ですので、お忙しいでしょうがお越し頂ければ幸いです。





神秘のトルコ旅行①・・・ライブムービーメーカー

2012-07-09 00:33:17 | Weblog
関西空港から直行便でも行き13時間、帰り11時間のフライトの「神秘のトルコハイライト」旅行に
行って来ました。
長い海外旅行は家族の健康、理解があって実現するものです。
今このチャンスしか長いフライト旅行は出来ないだろうと高校時代からの友人との楽しい思い出となった旅行でした。

関西空港22時30分発トルコ航空、でも飛び立ったのは11時過ぎでした。
イスタンブールヘ13時間直行フライト。
飛行機に乗るとすぐに時差-6時間で時計の針を6時間バックします。
17時過ぎです。
しばらくすると揚げだし豆腐と黒ゴマご飯、チーズ、パン、椎茸の煮物風、デザートの半日本機内食(鶏肉とのチョイス)
機内では脱水状態にならないようにドリンクサービスの回数が沢山。
夕食が終わると座席の前のTVでビデオを見たり、フライト現在を見たり、
やがて窓を全部締め照明も暗くして寝るモード。
激安ツアーエコノミー席では身長の低い私でさえ足腰が痛くでもうつらうつらと5時間ほど寝られました。

翌朝30分早く5時過ぎにイスタンブール到着。
マルマラ海を一路トロイ遺跡へ345k走行。

ゲルボリでは鯖のグリル、トルコパン、スープ、ハルマキ、ライスプリンの昼食。
ダーダネルス海峡をバスごとフェリーで渡りました。
海と空の青さがとてもきれいでした。

1時半頃にトロイ遺跡到着。
紀元前3000年からの9層からなる複雑な都市遺跡です。
宮殿、オデオン小劇場、住居遺跡、城壁。

堪能な日本語ガイド、ファイクさんの丁寧な説明がありました。

トロイ戦争の発端は、美人コンテストの審査員となったトロイの王子パリスが、女神達にそそのかされて、スパルタの王妃ヘレネを誘拐してしまう。
 ギリシャ軍は彼女を取り戻そうと、何度も進軍し、10年もの長い年月を費やすが、取り戻すことができない。そこで一計を案じ、木馬と一人の生贄を残して、撤退したようにみせかける。トロイ軍は戦利品として木馬を城内に引き入れ、祝宴をあげる。深夜になって木馬の中に潜んでいた兵が城内に火を放ち、舞い戻って来たギリシャ軍とで、あっという間に陥落してしまう。この話は、紀元前1200頃の第Ⅶ市の時代らしいです。
巧妙に相手を陥れる罠を指して「トロイの木馬」と呼ぶことがある。

復元された木馬の2階から顔を出して撮影もできます。

それから150k、アイワクルのグランドテミゼルホテルに到着です。
海がとてもきれいで丁度夏休みの海岸は海水浴で賑わっていました。

ホテルプライベイトビーチの桟橋から午後9時過ぎに綺麗な夕陽を楽しめました。
お昼がとても長いのです。


ライブムービーメーカーでご覧下さい!




      (碑炉庵さんの画像拝借)