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〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20191018〜1118 遅れていた今年の秋〔里山の秋〕ようやく少しずつ色づいてきた

2019-11-18 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

10月も半ばを過ぎると、遅れていた里山の秋も少しずつ色づいてきたようだ。

今年の10月はスッキリと晴れ渡ることが少なく、どんより曇った日々が続いた。

[秋に目に付く濃い黄色の花、キク科の花か?名前は知らない]

 

二度目の草刈りが終わった、鉄塔管理道を春以来に歩き出した。

[鉄塔広場毎に咲き出すサザンカの花が目につきだした]

 

[紅葉も少しずつ色づいてきた]

 

[センリョウ?のような赤い実をつけた木々も目立つ]

 

[早くもサザンカが満開の木もあった]

 

[秋色の里山周辺]

 

[秋の今の時期に目に付く草花]

 

[これから主役になるサザンカの花]

 

[そして、こういう方達も目につきだした秋の里山風景]

 

11月に入って、ようやく秋晴れの日が続くようになって来た。

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20191016-1018 遅れながらも着々と〔初秋の里山2〕

2019-10-18 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

里山の道端の木々には、アケビの実が見られ出した。

[立派なアケビの実がなっている]

 

[知り合いの歩き仲間が手作りの竹竿でアケビ収穫に奮闘中]

 

[子供の頃を思い出したように、立派なアケビをゲットしたようです]

 

[野鳥の天敵は人間のようです]

 

[ゆっくりと色付いていく木々の葉っぱ]

 

[鉄塔広場の草刈も終了したようだ]

 

[足元にも小さな秋を発見]

 

[初冬に咲き出すサザンカも赤い蕾が膨らんできました]

 

[せいたかあわだち草かな?]

 

[これは何の実だろうか?]

 

[コチラの方は、脳梗塞のリハビリウオークの毎日です]

 

[早咲きのサザンカのようです]

 

 

遅れながらも、着々と里山に秋が忍び寄っているようです。

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20190920-1010 今年は全国的に秋の訪れが遅れている〔初秋の里山1〕東日本に台風の襲来が多い!

2019-10-10 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

今年は9月に入っても気温が下がらず、秋の訪れが遅れているようです。

しかも台風の襲来が多く、どうやら今年の紅葉は不作のようです。

特に東日本方面は台風被害が激しく、あちこちで避難生活を余儀なくさせられている方々が本当に気の毒である。

 

こちらも9月に入っても残暑が厳しいが、それでも里山の草花は秋らしくなってきた。

[これは今目立っている、萩の花だろう]

 

[日の出がだんだん遅くなってきた]

 

そして、道端で彼岸花の朱色が見られるようになってきた。

[秋を象徴する季節花の彼岸花が咲き誇る]

 

 

[野鳥(かわらひわ)もそろそろ旅立ちの準備始まる]

 

[9月に目立つ花は、彼岸花と共に萩の花である]

 

[蜘蛛も秋の準備に取りかかる]

 

 

里山の数ある鉄塔広場は、夏草で覆われてきている。

このあたりの鉄塔管理道は、年に2回の草苅が行われる。(6月と10月に実施)

 

[まだまだ蒸し暑い中、ご苦労様です]

 

もうすぐ、快適なウオーキング道になります。

 

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201909 まだまだ残暑は続くが〔里山にも秋の気配〕早朝の里山

2019-09-04 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

まだまだ日中は蒸し暑いが、朝晩は涼しくなり秋の気配を感じるようになって来ました。

[林道に忍び寄る秋の気配]

 

[メジロだろう]

 

[秋が終われば南の島へと旅立つ野鳥]

 

[里山に朝日が射し込む]

 

[朝もやの中に、実りの秋を覗く]

 

[誰が名付けたか、「地蔵峠の早朝老人会」]

 

[道沿いで、やけにポーズをとる野ウサギに遭遇]

 

[毎日黙々と林道を整備してくれています]

 

[今いたるところで、セミの死骸が転がっている]

 

セミの最後は手足が硬直し、夏の大空も見えぬままに息絶えるらしい。

7年もの長きを土の中で過ごし、僅か夏の7日でその短命を終える。

最後の鳴き声を聞きながら歩く。

[早朝のウオーキングを楽しむ御夫婦]

 

[毎晩のように雨が降り、また朝を迎える里山]

 

[今朝は生き物に詳しい知り合いの元先生と歩く]

 

[コゲラ]

 

[朝日に輝く蜘蛛の巣]

 

里山にも、少しずつ季節の歩みを感じるようになって来ました。

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201900724/0816 明日から北陸へ避暑&山行〔梅雨明け後の里山〕大型台風10号通過後の早朝模様

2019-08-16 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

0724(水)

ようやく梅雨が明け、暑さが本番になって来ました。

明日から北陸方面に避暑山行の予定です。

出来れば、久しぶりに立山でテント泊の予定です。

[こんな里山にもクルマユリが沢山咲いていた]

 

[クルマユリにやって来たクロアゲハ]

 

[水分補給するクロアゲハ]

 


0816(金)

大型台風10号の襲来を受けましたが、予想外に暴風雨が少なくて済んだようです。

立山の避暑山行を終え、久しぶりに早朝の里山を訪れました。

[林道が多少乱れていましたが、大したことは有りませんでした]

 

[このようにムクゲも散らずに咲いていました]

 

今朝は蒸し暑く、阿讃山脈側の山裾には長くガスが沸き立っていました。

[しばらくして、阿讃山脈側の山並みが見えて来ました]

 

[少しずつガスが晴れて来ました]

 

[一面にガスがたなびく阿讃山脈側の山並み]

 

[知り合いの方も里山の様子を見に来たようです]

 

[小さな枝の散乱が見られる程度でした]

 

[徳島市内側にもガスが沸き立っていました]

 

[緑が暑そうな地蔵峠の休憩所]

 

[神山町側にもガスが沸き立っていました]

 

[ガスが晴れてくると、山並みが見えて来ました]

 

直ぐに汗だくになってしまいました。

[再びガスに視界が閉じられようとしています]

 

[以前に教えられた「高砂ユリ」の花が咲いていた]

 

 

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20190718 真夏への狭間〔梅雨入り後の里山 4〕初めて見たキノコの女王「キヌガサタケ」

2019-07-18 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

そろそろ梅雨も末期が近づき、里山では夏花との狭間に咲く花々が見られる。

 

笹原から飛び出た、ショッキングピンク色の花が目についた。

[名前は不詳であるが、ユリ系ではなくスイセン系の球根花らしい]

 

[ヘアピンカーブの紫陽花も来年に備えて綺麗に刈り上げられた]

 

[この辺りの定番ムクゲが咲き出した]

 

ウォーキングの知り合いに教えられ、キノコの女王「キヌガサタケ」の姿を初めて見た。

明日には、綺麗なレースの跡形が無くなっているほどの短命らしい。

それではと再度、カメラを取りに戻ってきた。

[道沿いに現れた、キノコの女王「キヌガサタケ」の姿]

 

[周辺には、微妙な臭いがするが?]

 

見た目とは裏腹に、その釣鐘型のカサは悪臭を放ち、臭いで呼び寄せた虫達に胞子を運ばせるようです。

[白い芯の先のカサから白い網目のレースを纏っている「女王」]

 

カサの内側から伸びているレース状の白い部分は地面まで達しており、キヌガサタケが「キノコの女王」と呼ばれる所以にもなっているようです。

なお、この白いレースは数時間で編み上がり、また数時間のうちに虫達に破られてしまう運命にあるようです。

中国では、このキヌガサダタケは高級食材として扱われ、乾燥品は日本でも販売されているらしい。

[裏から見ると、既に多くの虫達が女王のレースを破いていた]

 

 

今年は梅雨入りが遅かった割には、長続きはせず気温も低めに推移したようです。

そして来週に入れば、いよいよ梅雨が明け暑くなりそうな気配である。

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20190701-0703 連日雨模様の合間にブラブラ〔梅雨入り後の里山 3〕昼間は汗だく不快、苦痛のみ

2019-07-03 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

20190703(水)/

 

道端の笹原から飛び出るように可憐なピンク色をしたユリ系の花が目に留まった。

10日程前に、同じ場所で見かけたのを思い出した。

確か、一日余りで儚くもその姿を閉じてしまったと思う。

まさかの神領ユリではないだろうが、余り見かけないキュートな笹ユリのようである。

この里山では紫陽花も終盤となり、被写体が変わってきました。

[これは、ヒヨドリのようです]

 

帰ってくるなり、またポツポツ降ってきました。


20190701(月)/

 

今年の紫陽花も見頃を過ぎて、終盤となりました。

ガクアジサイのガク部分の花びらが垂れ下がってきて、別の花のようです。

特にガクアジサイは、ガクの花びらの傷みが目立ってきました。

 

別の場所では、珍しい紫陽花の花を見かけた。

この時期、昼間のウォーキングは汗だくになり、不快と苦痛に悩まされます。

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20190628 元気な紫陽花を探して〔梅雨入り後の里山 2〕大雨後のムシムシ晴れ間に歩く

2019-06-28 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

大雨後のムシムシする朝の晴れ間に歩いた。

昨日の大雨に打たれて、紫陽花の花もいよいよ終盤となって来ました。

まともな紫陽花を探しながら、撮り歩いた。

久々の雨を受け、イキイキとした紫陽花も見受けられました。

それにしても今朝は蒸し暑かった。

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20190627 待望の雨も、時既に遅く紫陽花は終盤〔梅雨入り後の里山〕大雨の止み間に歩く

2019-06-27 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

史上最遅で梅雨入りした途端、昨夜から大雨が降り続いた。

午後過ぎ、雨の止み間に里山を歩いた。

待望の雨であったが、これだけ降ると花がびしょ濡れにうなだれていた。

また時既に遅く、紫陽花の花も終盤となって、元気な花が少ない。

雨が打ちつけて、ガクの花びらが汚れた紫陽花が多かった。

今年の紫陽花も、そろそろ終盤となって来ました。

帰った頃には、再び降り出した。

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20190626 やっと九州北部~近畿が梅雨入り〔里山6月の花 その2〕四国は平年より21日遅れの史上最遅

2019-06-26 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

今日も朝方は、多少の日射しがある天候だった。

[いつものように紫陽花を眺めながらウォーキング]

ホンアジサイの花言葉は「高慢」、

これに対して、

ガクアジサイの花言葉は「謙虚」らしい。

これは、ガクアジサイの方が装飾花の数が少なく、その姿が謙虚に見えることにちなんでいるとされている。

[ここは、ホンアジサイよりもガクアジサイの方が多い]

[周りのガクの楯が小さな蕾のような花びらを守る、ガクアジサイ]

[高貴な雰囲気の楯持つガクアジサイ]

[ホンアジサイを下から覗く]

[八重のガクを構える、ガクアジサイを発見]

[ガクの花びらの上で休憩するのはバッタ?か]

[ガクの楯が周囲に飛び出したガクアジサイも見つけた]

今日も、もう一方の林道を歩いた。

[ブルーの楯を持つガクアジサイ]

[こちらはピンクの楯を振りかざす]

こちらの林道沿いには、紫陽花以外にも小さな花々がたくさん見られる。

[石積から密集して生え出した小さな花]

[こちらはホンアジサイ]

[ユリ系の花]

[林道沿いに見られる小さな白い花]

昼前には小雨がポツポツ降りだし、九州北部~近畿にかけて梅雨入りしたらしい。

徳島県は、平年より21日遅れの史上最も遅い梅雨入りだったようです。

これからは、しばらく雨の季節が続くことになる。

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