「しんかい6500」を見学することができました!
その名のとおり、水深6,500mまで潜ることができる潜水調査船。現役の有人潜水調査船としては、世界一深く潜ることができるんだそうです。
ただし深く潜るということは、その分高水圧の影響を受けることになります。水圧は10m深くなるごとに1cm四方の面積にかかる力が1kgずつ増えていきます。例えば、世界で最も深いマリアナ海溝の水深10,920mの海底では、指先におおよそ1,100kgの水圧が掛かることになるわけです。
これをもっと分かりやすく説明したものが次になります。
高圧水槽で、「カップヌードルmini」の容器に水深6,500m相当の高水圧を一様にかけたら、、、
こんなにも縮んでしまいました。。。(記念品としてもらってきました!)
※500円硬貨と比較。
その名のとおり、水深6,500mまで潜ることができる潜水調査船。現役の有人潜水調査船としては、世界一深く潜ることができるんだそうです。
ただし深く潜るということは、その分高水圧の影響を受けることになります。水圧は10m深くなるごとに1cm四方の面積にかかる力が1kgずつ増えていきます。例えば、世界で最も深いマリアナ海溝の水深10,920mの海底では、指先におおよそ1,100kgの水圧が掛かることになるわけです。
これをもっと分かりやすく説明したものが次になります。
高圧水槽で、「カップヌードルmini」の容器に水深6,500m相当の高水圧を一様にかけたら、、、
こんなにも縮んでしまいました。。。(記念品としてもらってきました!)
※500円硬貨と比較。