15時頃、東京で砂塵あらしを観測!写真(サンシャイン54Fから新宿方面を撮影。携帯で撮ったので写りが悪くてすみません...)をよく見ると、黄色い砂塵層が都心を覆っているのが分かります。
さて、この砂塵の正体は何だと思いますか?
黄砂ではありません。実は「関東ローム層」の土なのです!
強い日射をうけて地表面が乾き始める春は、強い風が吹くと塵が舞い上がりやすくなります。特に、春の急激な気温上昇は地表の乾燥を促進させると言われています。
冬も風が強く吹きますが、冬の場合は太陽高度が低く地表面があまり暖められずに湿っているため、塵は舞い上がりにくいのだそうです。
さて、この砂塵の正体は何だと思いますか?
黄砂ではありません。実は「関東ローム層」の土なのです!
強い日射をうけて地表面が乾き始める春は、強い風が吹くと塵が舞い上がりやすくなります。特に、春の急激な気温上昇は地表の乾燥を促進させると言われています。
冬も風が強く吹きますが、冬の場合は太陽高度が低く地表面があまり暖められずに湿っているため、塵は舞い上がりにくいのだそうです。