okamu-log

天気や季節を中心に色々書いていきます!
(最近は「色々」の方が中心になってきています...)

吉田のうどん

2006年02月08日 | 
大月・河口湖方面に出張に行ってきました。写真は、東富士五湖道路・山中湖IC近くから撮った富士山の様子。(タイトルとは、ほとんど関係ありませんが...)

そして昼休み、富士吉田市にある『うどん屋』に連れて行ってもらいました。
コシのある独特な太麺(ほうとうではない)で美味かった~ 中でも気に入ったのが、メニューに『そば』の字が全く無いこと!『そば』アレルギーの僕にとって、大変居心地の良い『うどん屋』でした でも、関東周辺の山間部の地域で、『うどん』だけの店って珍しいですよね。

後から聞いた話では、富士吉田市は『うどんの町』として、この辺りでは有名だとか!?市のホームページでも、ちゃんと紹介されています。また、うどんマップなんてものもあります。

『うどん派』の方、富士山方面に足を運んだ際に、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

雪便り・2月7日

2006年02月08日 | 天気
昨日の花便りから一変、今度は雪便りです。

低気圧が本州の南岸沿いを進んだため、6日の夜から7日の朝にかけて関東の広範囲で雪が降りました。東京都心では2cmの積雪を記録、また、八王子ICでは11cmの累計降雪量(1時間毎に観測した降雪量の累計、非公式)を記録したそうです。さらに、御殿場ICでは17cmの積雪(非公式)を記録したという情報が入ってきました。一方、千葉方面では比較的気温が高かったため、みぞれや雨主体で経過した所もあったとか。ちょっとの気温差でこんなにも積雪状況が変わってくるので、雪予報にはかなりの神経を使います。
今回の雪の降り方や雨雪分布から、2004年12月31日に起こった、あの悪夢の大雪事例を思い出してしまいました。

今回の降雪の主な要因は、先日のブログ(八丈島で積雪!)にも書いたとおり、4日から6日にかけて低温傾向が続き、地上付近に寒気が溜まったため、低気圧が上空に暖気を持ち込んでも地上付近の寒気は解消されず、雪が続いたものと考えられます。
(写真:自宅のベランダより7日12時頃撮影)