単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

色褪せないボクの持ちネタ

2024-08-02 | 暮らし・ジョギング

 

もう嬉しくなるほどの夏の日差し・・・って、強がり言っている訳じゃないぜ。

気温28度に湿度75% なら、みなさんが受け入れられるカラッとした暑さ。

内川の夏の風景を彩る ”青" や "縁" を見ていると妙に郷愁を感じ、笑みがこぼれてしまうんだ。

 


 

キミたちを眺めていても、もうそれだけで気持ちが安らぐよ・・・ここはとても平和だね。

ただ二週間もすると、キミ等にとっては大迷惑なとんでもない夜がやってくるけど。

ほんとに心から同情するよ。

 


 

ボクは ”せんこう花火” 派だからさ、こういうのは申し訳ないけど騒音でしかないんだ。

偏屈なジジイになったな・・・でも、吉田拓郎の「せんこう花火←YouTube」はイイッスよ。

 


 

陽が高くなるにつれ、首筋や二の腕に感じる日差しがどんどん強くなってきた。

もう馬鹿だから、潔いほどの夏の刺激に触発されて、思いっ切り!ダッシュで帰ろう!

一瞬、踏み出しかけたけど、止めとけ、意味ないぜ。七日まで待てよ・・・と諫められた。

どうせ診てもらうんなら、最悪な状態を診てもらった方が・・・なんて思ったりもしたけど。

 


 

天高く・・・の秋の空もいいけど、こんな夏の大きな青い空もスカッ!としていいね。

夏の空の下には、いつも仲間たちの汗と土埃でグショグショになった笑顔が浮かんでくる。

ボクにとって初めての夏合宿初日のグランドにガン・コン両先輩の姿がない。

 


 

Oka!二人を呼んで来い! FWキャプテンのアリマさんの指示で寮の二人の部屋に迎えに行った。

部屋に入ったボクの目の前には、綺麗に畳んであるガン先輩の練習着だけが・・・

同室の寮生に両先輩のことを尋ねたら、「さっき、二人で松島いったよ」

あれか50何年過ぎたけど、これ、あの時代の仲間が何年経っても笑えるボクの持ちネタです。

松島から帰って来た二人が、その後どうなったか・・・キクちゃん、知りたい?