8月24日(木)
朝1番で出発しようかな?と思って居たのですが・・・6時半~無料で朝食頂けると有ったのでやっぱり出発は朝食頂いてからにしました。
朝食はバイキング →
私が泊まった部屋は、ドアを入って中に2部屋あって(各部屋鍵有り)トイレ・バス共有(こんな部屋に泊まったのは初めてでした)5,250円
←境線時刻表 目玉おやじ列車→
米子駅ロビー・ホームの様子
← 特急やくも 新見行 →
「上石見駅」での待ち合わせ時間が18分有ったのでちょっと駅前へ出て駅舎をパチリこんな事できるのも「18切符」の良いとこね。
米子を7;36分発「伯備線 新見行」に乗車(新見~米子間はまだ乗って居ませんでした)新見には9:50分に着きそこからは「姫新線」へ直ぐ乗り換えが有って、9:53分発 新見駅で「特急やくも」を見送って「津山行」へ乗車 ↓
11:30分津山に到着 前日行けなかった「津山まなびの鉄道館」へどうしても行きたかったので、駅前からタクシーで行って来ました。(往復1,200円)
「津山」と言えば「鶴山公園」が有名ですよね。「セカンドライフクラブ」のお世話していた頃(桜が満開の頃)訪ねたのが懐かしく思い出されました。その時には「機関車庫」に来てなかったし良かった! セブンイレブンでお弁当購入して「佐用行」12:16分に乗車
← 機関車庫建物 受付 →
↑ 旧津山扇方機関車庫 D51形蒸気機関車 ↑
佐用行列車の中で昼食
← 佐用駅舎 大望遠鏡が有る街
駅近くの喫茶店で一息
「佐用」には13:12分に到着 乗り継ぎまでに、1時間以上あったので駅前に出て「喫茶店」探して入ると小学3年の男の子が、お祖母さんと一緒に来てて、暫くの間話し相手をしてもらいました。彼は「相撲取り」になりたいとか・・・そう言えば、ぽっちゃりしてましたよ。
「佐用」14:36分発「播磨新宮行」に乗車そこからは、隣の席になった婦人(佐用に家は有るが、10年位前から息子の所で生活しておられ、墓参に時々帰られるとか)と車窓から見る荒れた農地を見て「勿体無い事よね~!」と話しながら姫路までご一緒しました。 ←佐用から乗った「播磨新宮行」
「播磨新宮」での乗り継ぎは15:05分着向かいのホーム15:07分発だったので楽でしたが「案内板」撮るのも電車の中から・・・
姫路に到着したのは15:37分 そのまま「広島」へ帰っても・・・と思ったりしたのですが、折角だから「赤穂線・吉備線」にも乗りたいし、姫路城にも行きたいしで、1泊しようと案内所でパンフレット貰って紹介された「ホテルアルファーワン姫路南口」(レディースルーム完備)へ行ったのですが満室で・・・
姫路駅南口の様子
仕方なくパンフレットの中の安そうなホテルに電話して予約入れました。そこは「姫路城」直ぐ近くだっただけあって、随分と歩きました。(最初のホテルは南口から5分位・次が北口から15分位と暑い中を30分近く歩いたので・・・)汗ビッショリになったので、チェックインして、シャワー浴び一休みしてから「姫路城」行きました。
← ホテルの窓から見える「姫路城」
← 桜門橋 大手門 →
「千姫ぼたん園」から沈む夕日・夕日に照らされた「姫路城」を堪能して いる間にお腹も空いたので、再度駅まで行って夕食に・・・
ホテルの人に教えてもらった「おでん」姫路のおでんはたれにつけて食べるんですね。
「玉子焼き」と有ったので出汁まきの様なのかと思いきや、「たこ焼き」でした。野菜は入って無くて(タコは有りましたが)中トロトロでだし汁に付けて食べるんですって・・・初めてだけど美味しかったですよ。半分はホテルへ持ち帰って頂きました。
ホテルでは「洗濯無料」と有ったので(洗剤も貸し出し無料)私も使わせて頂きました。駐車場無料だったので、これは必要ないので、もう少しゆっくり「パンフレット」見れば良かったのにと思ったり・・・
同料金で「サウナ付き展望浴場」の有るホテルも有ったのに、でもキット満室だったかもね。泊まったホテルは工事関係の人が多かったのかな?女性はあまり見なかったので・・・明日は、「赤穂線・吉備線・呉線」を乗り継いで帰ろ~!