8月2日(金)国分寺市議会では第二次国分寺市総合ビジョン審査特別委員が開かれました。
令和7年度から14年度の国分寺市の市政運営の基本構想である「国分寺市ビジョン」と具体的な取組等の「国分寺市ビジョン実行計画」で構成されます。
現在のビジョンは「魅力あふれ 人がつながる 文化都市国分寺」で令和6年度までです。
ビジョン策定検討委員会が昨年設置されこれまで4回の委員会が開かれています。
並行して、無作為抽出による市民ワークショップが4回、若者ワークショップ4回(グラフィックレコーディングで記録)や庁内の意見聴取、小・中学生へのアンケートも実施しています。
また、今回、新しい市民参加の方法として「市民参加プラットフォーム」も実施しています。
時間や場所にとらわれない新しい市民参加の機会をつくるため、デジタル技術を活用した住民参加型合意形成プラットフォーム(Decidim)で多様な市民の意見を聴取しています。
私も今回初めて知りましたが、登録すると掲示板があって自由に意見を書き込めるそうです。
残念ながらまだ登録者が少ないそうですが、ぜひ皆さんも登録してこれからの国分寺市にどんどん意見をお寄せください。
いろいろなことができるようになっているんですね✨
確かに市民説明会やワークショップにわざわざ行くのは大変ですよね。
今後のスケジュールでは特に市民参加の場がないのでぜひデシディムを活用してください。
デジタルで気軽に意見を言える時代になっているのですね。
便利な時代になったもんだ💦
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