5月15日(月)市議選の供託金を返してもらうために法務局府中支局に行ってきました。
武蔵小金井駅からバス🚌に乗りました。
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選挙の供託金は売名や泡沫候補を阻止するためで、法定得票数に達しない場合は全額没収されます。
市議選の場合は30万円で法定得票数は有効投票総数を定数で割った数の1/4以上、供託金没収点は有効投票総数÷議員定数÷10です。
国分寺市議会だと有効投票総数が50,707票で定数が22なので、ざっと計算すると法定得票数は576、供託金没収点は230ですね。
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国政選挙だと300万で衆参とも比例名簿登載者は600万なのでかえって普通の人は出にくくなっている気がしなくもないですね(-_-;)
返ってくるとは言え簡単に用意できる金額ではないですよね。
日本の供託金は諸外国に比べて高すぎると批判されています。
要検討だと思います。
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