11月12日(土)東京新聞に国分寺市の武蔵国分寺跡史跡指定100周年のパネルディスカッションが開かれるとの記事が載っていました。
11/19、いずみホールです。
武蔵国分寺は741年に聖武天皇の国分寺建立の詔によって全国60余の国に建てられた国分寺の一つで全国の国分寺でも最大級とされています。
1333年分倍河原の戦いで焼失しましたが、1922(大正11)年10月12日に国史跡に指定されました。
今年は史跡指定100周年であることからさまざまなイベントが開催されています。
パネルディスカッションは観光考古学会主催です。
これまでの整備や発掘調査の他、観光資源としての活用と展望について討論します。
今後の活用については私もいろいろ考えていますがなかなか良い案が浮かばないので、ぜひいろいろと聴きたいと思います。
興味のある方はぜひご参加ください。
事前の申し込みが必要です。
「観光考古学会」で検索してくたざい。
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