面白い時代小説に出合いました。
「ご破算で願いましては: みとや・お瑛仕入帖」 梶 よう子
時代は、江戸。
なんでも三十八文で売っている雑貨店「みとや」を営む16歳のお瑛が主人公です。
今でいう百円ショップみたいなものでしょうか。
なんでも三十八文、実際に江戸時代にあったようですよ。
まじめでしっかり者の妹お瑛と、能天気で風来坊の兄長太郎。
二人の名コンビぶりが楽しい。
謎解きと江戸時代の人情味ある世界が楽しめる小説です。
梶よう子さんの作品は初めて読んだのですが、面白いんですね。
みとやシリーズ、続編も読んでみようと思っています。
ナチュラルライフランキング
「ご破算で願いましては: みとや・お瑛仕入帖」 梶 よう子
時代は、江戸。
なんでも三十八文で売っている雑貨店「みとや」を営む16歳のお瑛が主人公です。
今でいう百円ショップみたいなものでしょうか。
なんでも三十八文、実際に江戸時代にあったようですよ。
まじめでしっかり者の妹お瑛と、能天気で風来坊の兄長太郎。
二人の名コンビぶりが楽しい。
謎解きと江戸時代の人情味ある世界が楽しめる小説です。
梶よう子さんの作品は初めて読んだのですが、面白いんですね。
みとやシリーズ、続編も読んでみようと思っています。
ナチュラルライフランキング
今度「ご破算で願いましては」を読んでみたいと思います。