DSC-WX500

2023年03月15日 | Tools
こだわってるようで好きものを納得させられるウンチクはないけど
絞り優先と露出補正とホワイトバランスはしたい
ってなるとスマホカメラでは物足りないし
ブログUPするにもスマホ画像はデスクトップPCからだと不便

スマホ忘れても取りに戻らないが、デジカメなら確実に戻る
って事で出かける時も整備するときもデジカメは必須



保証書や元箱はいらないし、安いなら本体のみでも良い
大事大事に使う事は無くポケットにいれてガシガシ使うから凹み傷全然問題なし

ヤフオクで怪しい売り主から一般的価格の2/3ぐらいで落札

届いて笑ったのが上記梱包
カメラと充電器をダイレクトに一緒のまま適当にプチプチしてガムテで巻いて
大きな段ボールに何も固定せず・・・
受け取った時ゴロゴロ(苦笑)

このせいで傷付いてもおかしくない、どころか光学器をこの扱いとは
ノークレームノーリターン恐るべし



新たに買ったのは左のSONY DSC-WX500

真ん中のは2021年に入手したメイン機のFUJIFILM XF10
右はもらったCanon IXY200

整備中に使ってるのはIXY200
写りはイマイチだけど壊れても気にならない価格
でも何も設定できないから、これならスマホの方が良いんだけど・・・

この3台で撮り比べてみた


SONY DSC-WX500


FUJIFILM XF10


Canon IXY200

いずれもプログラムオートで撮影
FUJIFILM XF10は流石フジフィルム発色綺麗
しかしピントが狭すぎて周りがボケ過ぎ

Canon IXY200はこんな感じで
旅行でこの写りなら残念過ぎるが他の2台と違ってチープカメラだし

SONY DSC-WX500は実際より暗い写りだけどピントは良好で発色も悪くない
オートモードならこのぐらいはピント来てて欲しい


SONY DSC-WX500


FUJIFILM XF10


Canon IXY200

接写での検証も色具合は同じ結果でXF10のボケ過ぎは同じ
IXYも善戦してるが
他よりずば抜けたってまで言わないけどDSC-WX500が一番寄れそうだし
ピントも一番早くに合ったからヨシヨシ



買って良かったと思ったのがこの手振れ補正

1発撮りでこの仕上がり、ソニーは機能が良いですね
久々のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズも楽しみ。

僕の使い方はブログ用で、ピントが早くてブレが少ないってのが一番大事で
芸術性より標本的仕上がりが理想なので被写体深度は深い方が良いけど
使ってみないと理想がどうかわからないから今回はどうなのか楽しみ。
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